「2014年9月23日(火)
昨日H先生とお話してわかった。労働委員会もハローワークも40年前と変わらない仕組み。幻となりつつある、皆が会社に雇われて働くとおいう旧態然とした仕組みを追いかけているに過ぎない。雇われて働くという形はどんどん幻になりつつある。社会の流れに行政の仕組みは全く追いついていない。これではダメだと思う。組合も人に雇われて働くその条件をよくしろよと言う仕組みに過ぎない。働き方の多様性は自分でつくっていくしかない。私に何ができるだろうか。今の詳細をブログに書くことはできないがケーススタディとして私がどう動いたかを発信していくことは社会の中で必要だと思う。ぼんやりとだが書くと閲覧がふえる。共感を得られると思う。
K応生はまだ大きな会社で働くという高度経済成長期の幻影を追いかけているそうだ。それができる。だからなんとなく人を馬鹿にしているところがあるんだ。それでA弁護士のような人間が出来上がる。サイテー。
どんなサイテー人間が社会に輩出されていて弱者を困らせているのか教えてやりたい。吐き気がする。労働委員会を見学にきたという法科大学院制はなんともいえない顔つきをしていたが彼は何を感じただろう。A弁護士がおかしいことに気づいてはいないだろう。まともではない人間に教えられてはロクなモノにはならないんだろうな。せっかくの頭脳を、不幸な人間がまた一人つくり出される。
2014年9月24日
もうすぐ10月。まだ終わらない。昨日は5時半頃隣から人の声がきこえたような気がして目がさめてしまった。それからおトイレに行って次に気づいたら9時頃だった。3時頃にもおトイレに行きたくなって目がさめたので三度寝だ。涼しくなってきたし、疲れてるんだろうな。
月よう日にH先生をたづねた後他に行く所がないので最寄りのマックの電源がとれる席でPCをやっていた。ちょうど学校が始まったので学生が向かいの席に入れ替わり立ち替わりやってきた。7時過ぎに出たが向かい側の男の子がおばさん何やってるんだろう的に体を伸ばして見ようとした。資料を見られないように隠したがバカヤローほっとけだ。自分たち頭いい、親もそれなりなんだろう。人をばかにしていると思う。
昨日イタトマで本を読んだあと赤毛のアンの原文をひろげていたらいい年をしたオバサンが勉強してと、私のことではないかもしれないが二人連れの男の方に言われてしまった。これもほっとけだ。
気持ちがたまらなくなってY先生にメールを送ったら電話をくださった。一時間ほど話してしまった。世の中は経済でつながった見えないパイプが張りめぐらされていて、その上で仕組みは成り立っているんだ。正しいかどうかだけじゃない。こんなことがなければ普通は気づかないが気づいてしまった。A弁護士はきっと神様が罰してくださる。いいことはないさ。まともな人間には理解できない世界だ。終わったら何がみえてくるのだろう。今は会社という言葉にぞっとする。希望がわからない。
『レディ・ベス』今日名古屋で大千穐楽。花ちゃんのオンドリャーをもう一度みたかった。心に残る作品になった。ブログにまだ書き切れていない。
実際には黒いモノを白だと言うのが弁護士の仕事。こちらが黒だと証明するために書類をそろえるのが大変だとわかっているから奴らは平気だ。司法に正義なんてないんだ。」