日比谷公園の大噴水、本日再整備事業により現在の姿をいったん壊して同じような形状につくりなおすと発表されたそうです。三井不動産にお金を回すためでしょうか。次から次へといたたまれない話がはいってきます。もうたまらん。次に日比谷へいくときは思い出ベンチの写真も撮っておこうと思います。
日比谷公園
2024年6月21日(金)日比谷公園、
日比谷公園の大噴水、本日再整備事業により現在の姿をいったん壊して同じような形状につくりなおすと発表されたそうです。三井不動産にお金を回すためでしょうか。次から次へといたたまれない話がはいってきます。もうたまらん。次に日比谷へいくときは思い出ベンチの写真も撮っておこうと思います。
2024年6月21日(金)日比谷公園、
2024年8月20日産経新聞、
イスラム土葬墓地で揺れる大分・日出町長選告示 「容認」現職と「断固反対」の新人が激突 「移民」と日本人 - 産経ニュース (sankei.com)
「任期満了に伴う大分県日出(ひじ)町長選は20日告示され、いずれも無所属で、3選を目指す現職の本田博文氏(71)と、新人で元町議の経営コンサルタント、安部徹也氏(56)の2人が立候補を届け出た。町内では大規模なイスラム系土葬墓地の建設計画が進んでおり、本田氏は容認、安部氏は断固反対を訴えている。投開票は25日。
町では同県別府市のイスラム系宗教法人が、町有地約5千平方メートルを購入し土葬墓地79区画の建設を計画。すでに町有地の売却手続きが進んでいる。
地元住民らからは水質汚染や風評被害などへの懸念から根強い反対の声が聞かれるが、町長選の争点としては表面化していないという。地元紙は「進む計画、思いさまざま」などと報じている。
立候補した2氏のうち、現職の本田氏は「要件を満たせば許可せざるを得ない」との立場。一方で新人の安部氏は「将来的なリスクを考えれば建設すべきでない」と断固反対を表明しており、選挙の結果は建設計画の行方を左右しそうだ。
町選管によると、選挙人名簿登録者数は19日時点で2万3282人。」
2024年8月17日テレ朝NEWS、
食中毒458人 旅館の湧き水がノロウイルス汚染か 大分・由布市 (tv-asahi.co.jp)
大分県由布市にある「旅館 黒岳荘」で今月、食事をした客が発熱や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、保健所の検査でノロウイルスが検出されました。
患者は1歳から78歳で、18都府県の458人に上ります。
症状を訴えた人のなかには、食事を取らず店で使われている湧き水を飲んだだけの人もいるということです。
県は、湧き水がノロウイルスに汚染されている恐れがあるとして、持ち帰った人はこの水を飲まないよう呼び掛けています。
(「グッド!モーニング」2024年8月17日放送分より)
大階段とともに日本のレビュー史を80分に凝縮 宝塚宙組「ル・グラン・エスカリエ」 - 産経ニュース (sankei.com)
ここからはじまる「未来へ」宝塚宙組『Le Grand Escalier─ル・グラン・エスカリエ』 | 情報☆キック (enbutown.com)
橘さんが書き尽くしてくださっていますが、もう少し自分なりの覚書き。
第4章ジャングルの場面、「夢人」~「BLUE ILLUSION」~「ENDLESS DREAM」の流れも素敵でした。宝塚らしさと齋藤先生の大劇場デビュー作『BLUE・MOON・BLUE』との融合、全く違和感ありませんでした。齋藤先生らしさ満載、どの生徒さんも個性を発揮していたので目が足りませんでした。すごく綺麗な男役さんがいるなと視線がとまったのは妖獣の嵐乃真くん。今までソロ歌唱がなかったのでこんなに歌えて美人さんなんだとびっくり。大劇場公演でソロ歌唱のなかった生徒さんたちにも大きな見せ場を与えられているのが今回の公演の素晴らしいところ。公演ができない間も各々、たゆまず歌とダンスの鍛錬を続けていたことが伝わってきます。
キキちゃんの「夢人」と「ENDLESS DREAM」のソロ、物語の流れの中でそれぞれ違う色を存分に醸し出していました。声量豊かでよく通る声、素敵でした。
「夢人~♪ザ・レビューより~
作詞:草野旦 作・編曲:寺田瀧雄
夜だから
夢見ることに憧れて
目を閉じれば
なおさら何も見えなくなる
闇の世界に覆われて
一人ぼっちになってゆく
夢人(ゆめびと)は
見てはならない夢を見る
夢がないと
悲しい顔で笑ってる
夢の世界が見えなくて
一人ぼっちですねている
夢をつくってみませんか
花少々と星三つ
月に輝く粉雪小雪
それだけあれば充分です
つくった夢は消えません
つくった夢は消えません」
「夢人」の歌詞、あらためて胸に響きました。祈り、追悼、この世で困難を生きる者たちの明日への希望のメッセージ、いろいろなものが込められた歌詞と美しいメロディーライン。
「ENDLESS DREAM 作詞・作曲・編曲:高見沢俊彦
見果てぬ夢 届かぬ恋
すべては蜃気楼
いつまでも 何処までも
追いかけて行くのさ ENDLESS DREAM」
「ENDLESS DREAM」のキキちゃんはかっこよさ満点。真琴つばささんのために書き下ろされた歌を見事に宙組の芹香斗亜として歌いこなしていました。
たかみーが70歳のおじいちゃんて笑ってしまうというか、信じられないというか、時の流れはおそろしいです。当時、「ENDLESS DREAM」がタカラジェンヌによって歌い継がれていく名曲になるとは思いもしなかったでしょう。
タカスクが懐かしい映像を配信してくれました。「BLUE ILLUSION」が始まった時、自分の中で一気に24年の時空を超えて、これが歌われるのかおおってなりました。東京芸術劇場で歌われたのは今回の宙組公演が初めてのことになるでしょうか。真琴つばささん、今みても本当にかっこいいです。
タカラヅカニュース総集編(2024年8月10日・11日放送)|TAKARAZUKA SQUARE【タカスク】 (tca-pictures.net)
2000年、振り返れば行政サービスが措置から契約となったことで日本社会はいびつになりはじめました。行政が市民をお客様と呼ぶようになったのはこの頃からでしょうか。かつて10数年ぶりで役所にいったときあまりのかわりように驚きました。なにかすごくおかしいと感じたことは残念ながら間違っていませんでした。時の総理大臣はおそらく裏金議員の大本命、一番の大物、検察は捜査もしていないか・・・。
残念ながらどんどんどんどん悪くなっている日本、現実はかなり絶望的ですが劇場の中は夢と希望を抱ける場所であり続けてほしいとの思いをあらたにしました。