たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

宝塚歌劇の殿堂より_『男役の美学展』

2022年06月07日 15時29分00秒 | 宝塚
宝塚歌劇の殿堂より_『男役の美学展』
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2019年6月20日(木)宝塚大劇場、歌劇の殿堂『男役の美学展』

ようやく写真を整理しました。

3年の歳月が流れ、在団しているのは真風だけになりました。タカラジェンヌはいつか卒業していく儚いもの。だからこそ美しい。宝塚のチケット代はお財布に優しいのでいつまで可能かわかりませんが、できるかぎり観劇していきたいです。心の糧、観劇という目標がなかったらとっくに心は死んでいます。心が死んでしまったらは、たとえ肉体的にかろじて生きながらえていたとしても死んだも同然。チケット代は人生の必要経費。もうなにも買いませんが、宝塚のプログラムと舞台写真だけはまだ自分に許します。
































『壬生義士伝』を観劇した日でした。開演前にくすのきでトップコンビの出身地にちなんだお弁当いただきました。帰省して郷里近郊でようやく就労場所をみつけたものの、あからさまないじわるが耐え難く明日出勤するのだろうかと心の中で葛藤しながらの観劇でした。幕間相談員さんに電話いれたりしていました。劇場にいる間、夢をみているような感覚でした。

お城のような宝塚大劇場、この世にいる間にいつかもう一度だけいきたいです。観劇したら、ゆっくり宝塚ホテルに泊まるのが夢。去年のお正月、だいきほ(望海風斗さんと真彩希帆ちゃん)の退団公演を見届けるべく、新幹線日帰りで往復できたたことが自分でも信じられません。軟骨が摩耗して右足が5センチも短くなっていることをわかっていなかったのでやれました。気持ちってすごいですね。

宝塚ホテル、大劇場の公演が中止になってしまうと閑散としているという声をみかけました。旅行会社の割引条件は容認できませんが賑わいを少しでも取り戻すことができていればと思います。大切なもの、大切な人たちが元気でありますようにと全方面祈る毎日です。










夢をみている気がします
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/d049506e9cb1d95f247c7f6bf276dbf1

宝塚ホテル
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