スポーツ庁が、令和3年4月~7月に、小学校5年生及び中学2年生を対象に行った調査の結果。
「令和3年度 全国体力・運動能力、 運動習慣等調査の結果(概要)について-
体力合計点については、令和元年度調査と比べ、小・中学生の男女ともに低下した。
1週間の総運動時間が420 分以上の割合は、減少しており、特に男子の方が顕著である。
小・中学生の男女ともに、肥満の割合が増加。特に小学生男女、中学生男子は過去最大の数値。
小・中学校ともに、前年度に体育の授業以外で体力向上の取組を行った学校が減少した。」
https://www.mext.go.jp/sports/content/20211222-spt_sseisaku02-000019583_111.pdf
オリンピックも東京マラソンもやるのに、子どもたちにはあれもダメこれもダメと、行動制限をかけ続けてきている結果でしょうか。高齢者を守るため?卒業式など子どもたちにとって二度とない大切なこの時期も、無用なまんボウ延長によって制限をかけ続けています。一日一日、子どもたちの心身の成長にどれだけのダメージを与え続けているのか、長期にわたってどんな影響が表出されてくるのか。心配なかぎりです。
某総理は留学生が日本の宝といったそうですが、未来を託す子どもたちこそ日本の宝ではないでしょうか。留学生には10万円支給して、自国の子どもたちには学費の借金を背負わせるってどういうことなのでしょうか?どうしてこんなに子どもたちにきびしい社会なのでしょうか?
「令和3年度 全国体力・運動能力、 運動習慣等調査の結果(概要)について-
体力合計点については、令和元年度調査と比べ、小・中学生の男女ともに低下した。
1週間の総運動時間が420 分以上の割合は、減少しており、特に男子の方が顕著である。
小・中学生の男女ともに、肥満の割合が増加。特に小学生男女、中学生男子は過去最大の数値。
小・中学校ともに、前年度に体育の授業以外で体力向上の取組を行った学校が減少した。」
https://www.mext.go.jp/sports/content/20211222-spt_sseisaku02-000019583_111.pdf
オリンピックも東京マラソンもやるのに、子どもたちにはあれもダメこれもダメと、行動制限をかけ続けてきている結果でしょうか。高齢者を守るため?卒業式など子どもたちにとって二度とない大切なこの時期も、無用なまんボウ延長によって制限をかけ続けています。一日一日、子どもたちの心身の成長にどれだけのダメージを与え続けているのか、長期にわたってどんな影響が表出されてくるのか。心配なかぎりです。
某総理は留学生が日本の宝といったそうですが、未来を託す子どもたちこそ日本の宝ではないでしょうか。留学生には10万円支給して、自国の子どもたちには学費の借金を背負わせるってどういうことなのでしょうか?どうしてこんなに子どもたちにきびしい社会なのでしょうか?