たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

また救急車のサイレンが走っていきます

2025年01月13日 23時22分02秒 | 日記

 毎日夕方に夜にきこえる救急車のサイレン、今日何度目でしょうか。また救急車が走っていきます。団地のすぐ前、基幹道路へと抜けていく道でどちらに出ても総合病院がありますがそれにしても多いです。10月半ばくらいから?ずっとです。その前しばしあまり聞こえなかった時期が少しありましたがまた増えています。何が起こっているのでしょうか。


2017年『レオナルド・ダ・ヴィンチ展』‐飛行についての研究

2025年01月13日 20時45分58秒 | 美術館めぐり

2017年『レオナルド・ダ・ヴィンチ展』‐ロボット工学

 

全長8mの《グライダー》

1494~1495年頃

アトランティコ手稿381v

アンブロジアーナ図書館

体重を微妙に移動させることによって、期待の方向を変えるハング・グライダーの原型。レオナルドは鳥のように空を飛ぶことにあこがれました。鳥が飛ぶ様子を観察して、羽根がどうやってできているかを研究。人間も羽根を持てば飛べるかもしれないと思い、現在のハング・グライダーのような飛行機械を考案します。

 

《トレーニングマシーン》

パリ手稿H44r

フランス学士院図書館

 

 

グライダーの模型、2018年宙組『異人たちのルネサンス』の舞台に登場していました。賛否両論ありますが演出家がこのあと座付作家として力をつけてきて今は退団公演を楽しい仕上がりにしていることを思うと着想として面白い作品だったのかなと思います。フィナーレの群舞が伝説になった作品。

 

 

 


大阪万博、オールジェンダートイレってなに?!

2025年01月13日 15時42分33秒 | 気になるニュースあれこれ

2025年1月13日(月)時事通信、

画像・写真:「夢洲駅」のオールジェンダートイレ:時事ドットコム

2025年1月10日(金)読売新聞、

未来をひらくバリアフリー、会場全体に適用される基準「公平・尊厳・機能性」…工夫凝らし多様性に配慮 : 読売新聞

 

 性別は生まれた落ちてきた時に判別される生物的に男か女のどちらかしかありません。男性器つけた男がホルモン注射で胸ふくらませて女性のスカートやドレスを着て化粧したって生理がくることはないわけで男が女になることはできないのです。芸事としてのジェンダーレスはありです。男性が女性を演じる、女性が男性を演じるは十分あり。男役だった方が両具性をもつ役を演じることも珍しくなくなりましたが、女形も男役もあくまでも舞台上の芸事であり、非現実的だからこそ楽しいのであり、世界で唯一無二の文化が自然と根づいたのはもともと日本は多様性に寛容という土壌があるからではないでしょうか。LGBTQだの、おかしな欧米の思想を猿真似する必要はありません。行き過ぎた多様性の果てに社会がおかしくなったアメリカとヨーロッパはトランプさんがアメリカ大統領に再選されたことが大きいのか、元に戻ろうとしています。悪しき前例に学ばない日本。こんなわけのわからないトイレをつくって、女性と子供を狙うおかしな男性と外国人の性犯罪の温床になることは目に見えています。女性と子供は近づいてはいけないトイレだと思います。個人的には写真をみるだけでこわくてなりません。個を大切にし互いの違いを認め合いましょうと言いながら、女性と子供を危険に晒して差別化しています。一見耳障りよさげなおかしな横文字にこれ以上振り回されるのはやめろよと思います。

 

 大阪万博開催自体に賛同できません。1970年の高度経済成長期の大阪万博とは世界も日本も全く違います。宝塚は一連の出来事から現役タカラジェンヌがイベントに呼ばれることはなくなりほっとしていましたが、関西の劇団としてOGさんによるコンサートを開催しなければならないようです。かつての大阪万博で初舞台を踏んだ麻実れいさんを万博会場の舞台に立たせるというのがひとつの呼び物のようです。トップスターたちが名を連ね梅田芸術劇場主催で劇団が全面協力。素敵な舞台になるとは思いますがこの万博のありかたを考えると複雑な気持ちです。

 

 


食料供給困難事態対策法、令和7(2025)年4月1日に施行予定

2025年01月13日 01時02分24秒 | 気になるニュースあれこれ

農林水産省-食料供給困難事態対策法

horitsu-22.pdf

 中居君騒ぎの裏でこわいですね。わたしたちの命に直結することなのに全く話題になりません。メディアが一斉に同じ方向をみて同じことを繰り返し流す裏には何かあります。中居君の女性関係はわたしたちの暮らしになんの関係もありません。示談金9千万円で終っているんじゃ?どうでもいいです。そんなことより、レトルトご飯がスーパーから消えていることの方がよほど気になります。100円ショップも売り切れのまま。お米が高くて買えないからレトルトご飯を買う人が増えて品切れ状態ということ? 国のやっていることおかしすぎて、農家をしめあげて自給率をさらにさげて海外からの輸入を増やそうとしているようにしか思えないのですが。自ら滅びていこうとしているこの国、どういうことでしょうか。次へと次へとぞっとすることばかりです。

 

 

Xユーザーの大塚健太さん: 「豊葦原の瑞穂の国。 米だけは絶対国産米しか食べんぞ。 https://t.co/XeWya9Xjay」 / X

 

2025年1月11日日本経済新聞、

米の価格もっと高くなるかも? 買い付け競争激化で需給逼迫 - 日本経済新聞

「コメ市場の関係者の間で、落ち着きつつあった需給逼迫感が再び強まっている。米穀安定供給確保支援機構(米穀機構、東京・中央)が10日発表した今後3カ月のコメ需給見通し判断DI(動向指数)は2024年12月時点で80と過去最高になった。事業者間の買い付け競争が激しくなったためで、価格の先高観も目立っている。」

 

 

減税はしぶりガソリン代はさらにあがっていく、ガソリン代があがればさらにいろいろなものがどんどんあがっていく。国は無策といよりは意図してわたしたちを苦しめているんじゃ?息するだけで税金かかるとか、ほんとに。相続税とか地方の農地を減らすことでしかありません。郷里近郊で税金のために農地が駐車場に化けていった意味がようやくわかりました。

2025年1月12日安藤裕チャンネル、

(166) 【いまこそ】ガソリン税は廃止せよ - YouTube