2024年12月22日朝日新聞、
「103万の壁」引き上げ財源に「地価税」を提案 国民民主・古川氏 [国民] [自民]:朝日新聞デジタル
「国民民主党の古川元久代表代行は22日のフジテレビの番組で、所得税がかかる最低ライン「103万円の壁」を引き上げる財源として、土地の資産価値に応じて課税される「地価税」を検討していることを明らかにした。自民・公明両党にも提案しているという。
地価税は1992年、バブル期の地価高騰を抑制するために施行されたが、98年分以降は課税が停止されている。古川氏は「東京の地価はバブル期を超えている。地価高騰を抑制する地価税というのがあるが凍結されている」と言及。「3党の協議の中で『例えば、こんなのも考えたらどうですか』ということも内々に言った」と明かした。」
この内容は朝日新聞の印象操作でどうしても財源ガーというなら地価税を、ということのようですが、103万円の壁の議論をとおして国会議員の多くも地方議員の多くもこの基本をわかっていない、財務省に騙され続けてきているということをわかっていないということがわかってきて愕然としています。この基本が認識されないかぎり、参政党の神谷代表が懸念していたように一方で減税いいながら一方で増税となり結局国民負担率は45.1%のままということになりかねません。
2019年12月16日安藤裕チャンネル、
(62) 【政治】税金は何のためにあるのか?-税は政府の財源ではない!? - YouTube
2017年5月3日日本の未來を考える勉強会
(64) 「貨幣と租税」日本の未来を考える勉強会 講師:評論家 中野剛志氏 平成29年4月27日 - YouTube
安藤裕さん、自民党内でこうして正しい考え方を発信するようになったら干されて、先の衆議院選挙では西田昌司さんに悪口ばら撒かれて邪魔されたって、自民党どんだけ腐っているんだか、来年の選挙では参政党からなんとか国会に戻っていただきたい。参議院選挙は7月の見通し、この間にも食料品もガソリン代もあがり続けます。