こんばんは パソコンを思い出す。明日挑戦。
2022年1月21日(金)雪 0.7~ -5.6℃
早朝からブルトーザーが除雪。最近よく聞かれる言葉「こんなに雪降る年はないね」。一月一日から雪が解けずに積もっているのは1981(昭和51)年以来、四十一年ぶりだそうだ。気温が低いため根雪がなくならない。転倒やスリップ事故が増えている。時折、雪降りが止み陽が照る時がある。青空が見えただけでもほっとする。春のドカ雪を降らせる南岸低気圧が来週後半から二月にかけて量産体制。早めに”雪かたし”をして次の大雪に備えたい。だれに”雪かたし”を頼んだらいいかな・・・・。
先日裏庭の樹木の雪を竹竿を使って落とした。今日は前庭の樹木の雪落としをした。
2022年1月21日(土)雪 0.6~ -5.8℃
細かい雪が静かに降る。炬燵に入って雪見障子から庭を眺めていると会津の冬景色は素敵だなと思う。玄関から外に出ると雪景色は素敵とは言っていられない。歩くだけの細道を歩いて隣に回覧板を届ける。長靴を履いて・・・・。
それにしても、全国的にコロナ禍が収まらない。新たな変異株が次々と現れ、不安を抱えながら生活している。福島県でも新型コロナウイルスの新変異株(オミクロン株)による感染急拡大している。県は南相馬市、いわき市を「まん延防止等重点措置」の適用を要請した。感染悪化すれば対象地域も拡大する。
大雪で外出しないでいる間は感染の心配はあまりないが、食料や日用品などの買い物はしなくてはならない。必要なものを短時間で買い物をしてくるようにしたい。高齢者の3回ワクチン接種の予約が始まった。2月に予約。インフルエンザのように予防接種すれば安心という日が早く来ることを願う。
2021年12月30日(木)雪 2.2~ -5.4℃
2021年12月26日(日)雪 -2.9~ -4.4℃
雪の時「強い寒気と冬型の気圧配置の影響で…」とよく説明されますが北から強い寒気が南下すると朝鮮半島でいったん東西にわかれます。
ペクトゥ山などの高い山があるためです。
そしてその後、日本海側に近づいた時に再び合流します。
とどまると「ドカ雪」になる。
2021年12月24日(金)曇 4.2~ -0.4℃
『最強寒波 あすから大雪に注意』
ここ数日 晴れて穏やかな日が続いていたが、週間天気予報では「あすから大雪」と報じ注意を呼び掛けている。昼間は明るい陽射しで過ごしやすかったが夕方になるとと気温が下がり寒さが厳しくなってきた。
福島民報「教えて斎藤さん」(高層気象データによる)の小欄によると
「前略 二十六日の上空1,500メートルの寒気の気温は、十二月としては観測史上一位の低さになった1995年(平成七)年十二月二十六日と同じ氷点下十二度台。この寒気流入時の福島市の積雪量は最大18㌢で、郡山市の最高気温は氷点下1.3度でした。最強寒波は28日まで居座る。
会津は吹雪で新潟県境付近はドカ雪。中通りでも北部中心に多いところで20㌢メートル以上の積雪になるかも。…後略」明日から週明けまで大雪、低温に注意して生活したい。
雪降る前の庭にあまり見たことのない草(花?)が数本すくっと伸びていた。なんだかわからないが切り取ってよく見たらセイタカアワダチソウのようだった。種がどこからとんできて庭で咲いたのかな? 増え過ぎないようにしたい。
2021年12月19日(日)大雪 3.6~ 0.7℃
『大阪ビル火災24人死亡』
下記のニュースが地方紙朝刊の一面トップ記事。
「十七日午前十時十五分ごろ、大阪市北区曾根崎新地にある八階建の堂島北ビルで、四階の「西梅田こころからだのクリニック」から出火、一部が焼けた。クリニックにいた二十八人が搬送され、うち二十四人が死亡した。大阪府署は目撃情報などらクリニックを訪れた男が火をつけたとみて、殺人と現住建造物等放火の疑いで天満署に捜査本部を設置した。・・・」
びっくり、びっくり。なぜこのような事件が起きるのか?
数年前には京都のアニメ会社の放火殺人事件があったことを思い出す。犯人の動機がなんであれ なんの罪もない人たちが突然襲った事件で亡くなってしまう。悲しことだ。あってはならないことが起きる。太平洋戦争前の日本は家長を中心とした家族制度だった。年長者を敬い、勧善懲悪を教えられ、ならぬことはならぬものです(会津藩 什の教え)の精神が生活の中にあった。大戦後の自由平等、個人主義、家族制度の崩壊、隣組の助け合いなどが消えてしまった。いろいろな事件を起こす人は、自己中心で物事を考え、我慢することなく行動してしてしまうのだろうか?
この事件についていろいろとワイドショーのコメンテーターが解説するのだろう。その話も聞いてみたい。
2021年10月25日(月)曇 16.9~ 9.3℃
『つなポンお得意先どり券』
ここ数日気温が20℃以下の日が続いた。寒さに慣れていないので冬になったような気分。衣服は冬物で、炬燵やエアコンは終日スイッチは入れっぱなしの生活。雪が降って真冬になったらどうしよう?????。
先日、会津若松市高齢福祉課から1通の封書が届いた。開封すると、会津若松市つながりづくりポイント事業「つなポンお得意先どり券」が入っていた。その説明は下記のとおり。
市では、市民の皆様の地域活動参加と、高齢者の社会参加の促進や介護予防の推進を図るため、10月より「つながりづくりポイント事業(愛称つながりりポン)」を開始します。この事業は、ボランティア活動や介護予防のための活動などの実績に基づきポイントを付与し、集めたポイント数に応じて、サービスや商品と交換する事業です。つきましては、対象となる市民の皆様に、事業の内容や利用のへのご理解をいただくために、ボランティア活動や介護予防等の活動を行わずに利用できる「つなポンお得意先どり券」を送付しました。
令和3年4月1日時点で75歳以上の市民が対象。利用期間は令和3年10月1日から令和4年2月28日まで。利用額は2,000円
利用できるのは、同封された温泉、理容、美容、バス、タクシーの協力店。
本来の趣旨とはことなり活動していない者に届いた券だが、使うことによって経済が活性化することになるのだろうと解釈してタクシー代として支払った。市税が使われていると思うと後ろめたさを感じながら・・・・。
2021年10月20日(水)雨・曇 12.9~ 10.3℃
『サイレント・マジョリティの投票』
今日も冷たい雨、風が吹いて寒い。晩秋か初冬のような日々が続いた。炬燵を納戸から出した.エアコンも25℃に設定した。部屋が暖かくなり過ごしやすい。
与野党一騎打ちの衆議院議員選挙がスタートした。価値観が多様化する流れの中で政治に対する意識が変わったのか、投票率が低下している。このまま低投票率が続けば、この先の未来に不安を感じる。自分が生活する国の政治にもっと関心を持つべきである。せっかく自分の意思を示す(選挙権)ことのできる機会だ。若い世代の芸能人が”投票はあなたの声”の動画を配信している。私たちは自からの行動で、民主主義の価値を後世に伝えていく責任がある。
サイレント・マジョリティ(英: silent majority)とは、「静かな大衆」あるいは「物言わぬ多数派」という意味で、積極的な発言行為をしない一般大衆のことである。 対義語は、少数だが声の大きい人々を意味するノイジー・マイノリティまたはラウド・マイノリティである 。
畑の片隅に紅葉がはじまったコキアが生えている。草ほうきをつくるには大きくなりすぎて変形してしまった。種ができるとあちこちに散らばって春先に発芽する。
2021年10月11日(月)晴 28.2~ 16.5℃
『新型コロナ感染は収束しないが』
一昨日 窓を開けると大きくて元気な歓声と軽やかな曲が流れてきた。近くの小学校の校庭で運動会が開催されていた。観衆の笑いや応援の声も懐かしい。久しぶりに明るい気持ちになった。
先日は西若松駅を愛する会主催の”夏まりも”模擬店なしで実施された。舞台で歌や踊り、ダンス、楽団の演奏があり、地域の人々が集まり、拍手をしたり、マスク越しで応援したり、笑ったりと楽しい時間を過ごした。
地域活動の拠点となっている城西コミュニティセンターに、サークル活動を中止したり、縮小していた利用者の皆さんが来館されるようになってきた。
新型コロナ感染も収束はしないが、ワクチン接種や3蜜を避けマスク、手洗い、換気などそれぞれが気をつけて生活していることがこのようになってきたのだろう。今後とも感染予防に努めて活動していきたい。
マリーゴールドと一緒に買い求めたベコニアがまだまだ咲いている。水やりや液肥散布、花がらつみなどをしっかりやっていると花もがんばって咲き続けてくれる。