会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

筋肉の日

2019-11-29 18:05:15 | 料理
2019年11月29日(金)晴 6.6℃ -2.4℃
「筋肉の日にすき焼き」

今シーズン一番の冷え込みで霜がおりた。日中は陽が射しているが気温は上がらず寒さは厳しかった。午前中一時雪らしいものがちらちらと舞った。いよいよ冬将軍がやってくる季節となった。今冬も昨年並みに降雪が少ない年であるように願う。
全国紙の朝刊を読む。一面に キン肉マンの日(金曜29日は「筋肉を考える日」のカット記事。何?と・・・。

毎月29日は”にくのひ”ということは知っていたが、筋肉を考える日とはわからなかった。金曜日の金=筋、29日の29=肉らしい。
2面には某大手会社の大きな広告を目にして「筋肉を考える日」の意味を理解した。

健幸アンバサダーとしては、サルコ(筋肉)ペニア(減少)が気になって筋トレなどをしているがなかなか肌肉がつかない。
筋肉をつけるには食事も大切である。タンパク質の多い食事(肉、魚、豆など)
スーパーに行き奮発して会津牛の肉を買った。しゃぶしゃぶかすき焼きかと迷ったが、家庭菜園で採れた白菜やシュンギクがあったのですき焼きを食べることにした。鍋奉行ではないが、醤油、酒、砂糖などで味付けをし、肉や具材を適時鍋に入れ、食べごろを采配。(妻と二人なので采配もないんですが・・・)
今晩は雪が降るらしい。すき焼きで体を温め早めに休むことにする。






秋鮭

2019-11-28 17:30:03 | 料理
2019年11月28日(木)晴 9.0℃1.8℃
「秋鮭を味わう」

枯れ葉が風に舞いどんよりとした灰色の雲が広がり寒い一日だった。
例年だとサンマが手ごろな値段で店頭に並ぶが、今年は温暖化などでサンマの群れが日本列島に現れず不漁が続いた。やっと店頭に並び数回食べたがが脂ののりが????
秋鮭は台風や大雨で不漁が続いた。10月中旬になって秋鮭が出回る。
数年前までは”いくらの醤油漬け”を自分でやっていた。
「1.生筋子1腹を40度くらいの湯につけて、表面が白っぽくなったら冷水にとって皮と筋を指先で取り除く。(これがなかなか大変)
 2.卵を洗いながら、つぶさないように注意しながら一粒ずつほぐす。
 3.ザルに静かに上げて、水気を切っておく。
 4.醤油と酒各大さじ4、みりん大さじ2を合わせたつけ汁煮に漬け、半日以上おく。」
今年は1~3まではスーパーで無料でやってもらった。つけ汁も売っているが味付けは自分でやった。

昨日スーパーで秋鮭祭りとして切り身がたくさん並んでいたので購入。
11月22日は”いいふふのひ”だったが何もしなかったので、昨晩のおかずは1週間遅れで自分が作った。
「秋鮭のソテー/玉ねぎバルサミコソース」=下記のレシピを参考にしアバウトに男の料理。
<材料>(2人分)
・生秋鮭(切身)2切
(塩こしょうして小麦粉をまぶす)
・塩/こしょう/小麦粉・・・・適量
・玉ねぎ・・・・・・・・・・1/2
・バター・・・・・・・・・・5g
・サラダ油・・・・・・大さじ1/2
・付け合わせ野菜・・・・・・適宜
<A>
・バルサミコ酢・・・・大さじ1と1/2
・キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ・・大さじ1
・マンショウ米酢こだわり仕込み本みりん・・・・・・大さじ2
<作り方>
①フライパンに油を大さじ1熱し、秋鮭を両面こんがり焼き、風に盛り付けておく。
②①のフライパンに油を大さじ1/2足し、玉ねぎをじっくり炒め<A>を加えて半分くらいになるまで煮詰め、醤油を加えてさらに煮詰め、仕上げにバターを加える。
①に②のソースをかけ、お好みの野菜を加えて出来上がり。

出来上がった料理をワインを飲みながら食べた。一週間遅れのいい夫婦の日であった。



キノコ

2019-11-26 17:27:19 | Weblog
2019年11月26日(火)晴 14.0℃~7.8℃
「キノコを頂く」

ご近所付き合いは大事にしていきたい。朝夕の挨拶はもとより、日常のおしゃべりも・・・。94歳になるおばあちゃんとはお茶のみしたり、草花の話をしたりして親しくお付き合いしている。

家庭菜園で採れた野菜をお持ちすると、浅漬けや煮物になって戻ってくる。我が家にない味ですごくおいしい。
昨日は親類(キノコ栽培している)から届いたシメジだといって、我が家におすそ分け。1ケ月前は舞茸を頂いている。
秋に入り、キノコがおいしくなる季節だが、野菜売り場には栽培しているシイタケ、舞茸、シメジ、なめこ、ヒラタケ以外の天然キノコは見当たらない。
国産マツタケ、スギもだしなど・・・・・・。
香り、歯応え、うま味、苦みなどを楽しみながら食べたい。
フランスではキノコ類は基本的に水洗いしないそうだ。風味が流されるkらという考え方。キノコの硬いところを掃除し、ハケで砂や土を取り除く。
森の香りをそのままいただくということだ。
人工栽培のキノコに旬があるかどうかわからないが、温度などのコントロールが減り、自然に近い生産となるため、生産者は秋が良いと考えているようだ。







ジグリング

2019-11-25 18:03:49 | 健康
2019年11月25日(月)晴 14.0℃~7.8℃
「ジグリング(貧乏ゆすり)」

晩秋から初冬では気温の変動が大きい。寒い寒いと思って1枚厚着するとぽかぽかと陽射しが暖かい。
城西コミュニティーセンターの管理運営に関わっているので、理事や事務職員と午前中この施設の雪囲いなどに汗を流した。
腰痛がひどいが無理して、ススキやシランなど草刈り機で刈り取った。刈り取った物を集めて縄でくくったり、袋に拾い集めた。
約2時間の労働だったが、腰をかばった大腿筋や股関節、脹脛がパンパンと張って歩行が辛かった。

家に帰って30分くらいマッサージをして横になって筋肉をもみほぐしをしたり、椅子に座ってジグリングをした。
ジグリングとは、貧乏ゆすりのこと。行儀が悪いと言われがちだが、一定のリズムでカタカタと足を揺する動きは、医療にも取り入れられている。
例えば、「変形性股関節症」は、股関節の軟骨がすり減って動きが悪くなり、痛みを伴う病気。重症例では人工股関節置換術等が行われるが、その術後のリハビリとして、ジグリングが勧められている。
 小刻みめに動かすことで間接まわりの筋肉がリラックスし、軟骨への負荷が軽減されて再生されやすくなるという。
 貧乏揺すりの習慣がアある人は、足を組んで揺するのが、癖になっているのかもしれない。しかし足を組むのは、腰や脚を痛める原因でもあるのでやめておこう。
 リハビリとしてのリグリングには「イスに浅く腰掛けて膝を九十度(直角)にして行う」はどの方法があるので、、専門家に相談する。
 座っていることが多い人は、下肢の血流が悪くなりやすい。足を揺することで下肢の血流やリンパの流れが良くなると、冷えを防ぐともいわれている。




正月用青豆

2019-11-24 17:38:17 | 料理
2019年11月24日(日)晴 16.9℃~8.4℃
「枝豆(秘伝)の大豆(青豆)」

今日も午前中は晴れて暖かい日であったが、午後になると陽が陰り、時折小雨がぱらついた。
予定していた裏庭の樹木のや植木鉢の雪囲いはやめた。今年はよくできた枝豆(秘伝)<10/4アップ>の始末をした。

10月中に引き抜いて乾かして殻を割り、大豆(青豆)を取り出す予定だったのだが、忙しかったり、干していた時、雨にいあたったりして作業ができなかった。時期的に遅れてしまい捨ててしまおうかと一つの豆の殻を割った。青豆が出た。幾つか殻を割る。青豆だ。青豆が次々と・・。
妻と二人で残りの枝豆の殻を割った。半分は虫に食われていたが1合マス一杯くらいは青豆がとれた。
自家産の青豆で正月の豆数の子などができる。この喜びのために老躯に鞭打って来年も家庭菜園で作物を作っていきたい。

※青豆についてネット「髙口又四郎商店様」で調べてみた。
「青大豆」は大豆の中でも、熟しても青い色のものをいいます。ほとんどの大豆は、熟すと黄色や黒色になりますが、青大豆はなぜ青いまま。それは青大豆と普通の大豆はそもそも別品種だからです。お米は「コシヒカリ」や「あきたこまち」などいろんな品種がありますが、大豆にも品種の違いがあるんですね。
青大豆は黄色い大豆と比べ“油分が少なく”その代わりに“糖分が多い”など成分も異なります。また、青大豆は普通の豆と比べて見た目は大粒。風味豊かで甘みが強く、そして低脂肪でおいしい青大豆は希少価値が高い隠れた名品といわれています。

 「青大豆」と「枝豆」と名前だけ聞くと、ついつい違う作物かな?と思ってしまいます。しかし、両者の見た目はそっくり!「青大豆と枝豆って何が違うの?」と疑問を持つ方は多いんです。
そもそも「枝豆」は、未成熟な大豆を収穫したものです。つまり、枝豆と言う植物があるのではなく、収穫時期が違うだけなんです。もともと同じ植物ですので、枝豆をそのまま成熟させていくと大豆になるのです。
最近は特に、香りのする青大豆が“香り豆”と呼ばれています。最近人気の枝豆“だだちゃ豆”は香り豆とよばれる青大豆を使っています。









雪降る前に

2019-11-23 16:05:39 | 家庭菜園
2019年11月23日(土)晴 13.8℃~7.1℃
「雪降る前の家庭菜園」

 午前中は風もなく晴れていたが、昼過ぎたころから雲行きが怪しくなり寒くなってきた。
勤労感謝の日であるが、雪が心配で家庭菜園で栽培している白菜や葉ダイコンの収穫。
青虫やナメクジに食われている野菜だが、有機無農薬の作物なので仕方がない。
スーパーや八百屋で売られている野菜は虫食いがない。
どうしてだろう?と思って近辺の農家の畑を見る。びっくりするほどの農薬散布を目にして驚いた。
虫が食っている我が家の野菜は安全・安心と自負している。
ホウレンソウ、アスパラガス、くきたちへ追肥する。
数センチ顔を出した絹さやエンドウ豆には霜対策としてもみ殻(なかなか手に入らない)で覆った。
今年はキャベツ、ニンニク、玉ねぎの苗植えはしない。
老夫婦としては農作業が辛くなった。また、たくさん収獲しても食べ切れない。捨てる。
必要に応じてキャベツは半分、ダイコンも半分などと少量を買い求めて食べた方が無駄がない。
いろいろ考えながら、家庭菜園を続けていくつもり。





予防接種・インフルエンザ

2019-11-22 18:20:27 | 健康
2019年11月22日(金)曇  9.2℃~-1.0℃
「予防接種と手洗い、うがい、マスク」

 今日は「小雪」。二十四節気のひとつで、11月22日から12月6日頃を指し、北日本の方ではそろそろ初雪が降る頃。
朝床から抜け出せないが、午前6時半ラジオ体操の曲が流れると習慣になっているので起きて体操を始めた。
起きてしまえば床に戻ることはない。朝食後、愛犬ラッシュンと散歩をする。マスクをした知人と会う。インフルエンザの予防注射をするため診療所へ行く途中だった。行き交う人々にもマスクをしている人が増えたようだ。

インフルエンザのワクチンは製造後、各医療機関に運ばれ、接種に使用される。接種してすぐに効果がでるわけではない。通常、接種後2週間ほどで作用を発揮する。
インフルエンザは風邪の症状と似ているところがあるが、高齢の方は肺炎を伴い、幼い子どもはまれにインフルエンザ脳症になり、重症化することがある。
最近は、インフルエンザ治療薬の開発により、比較的容易に症状を緩和することができるようになった。
 ただ、症状は良くなったとしても感染力は続くので注意が必要。治療薬に頼ることなく、予防接種とともに普段の手洗い、うがい、マスクの着用も心掛けたい。




痛み

2019-11-21 16:59:27 | 健康
2019年11月21日(木)晴 10.6℃~2.8℃
「痛みと仕事の効果」

 ここ数日は日替わりの天気。17日は陽は照っているが強風で寒かった。18日(月)は気温20,2度と暖かくなり、玄関前の樹木の雪吊りや雪囲いなど張り切って外仕事をした。翌日、翌々日は雨が降ったり、風が吹いたりと天気が悪く寒かった。今日は、午前中晴れていたので裏庭の樹木の雪囲い、シラン、ホトトギス、コリアなど刈り取って生ごみとして処理。午後になると天気が悪くなったので2時頃止めた。植木鉢などは天気模様をみて雪囲いする予定。

何時 雪が降っても対応できるようにここ数日無理したので体の痛みがある。
 「痛み」によって仕事ができない「生産性の損失」には、二つの要素があるといわれている。
仕事を休む(または辞める)ことによる損失と、「はかどらない」という効率性の損失だ。
このうち、痛みによる欠勤は数値的にとらえやすく、調査が行われt来た。しかし、休むほどではない痛みは、本人も周囲もさほど重大には思われず、「はかどらない」という損失はあまり注目されなかった。
 東京大の五十嵐中特任準教授(医療政策学)は、「特に、働き盛りの三十~五十代は、他の世代に比べて病人は少ないが、腰痛や頸部痛を持つ人の割合が多く、この世代では「はかどらない」という損失が大きいという。
 「健康経営」とは、こうした「はかどらない」にも注目しながら快適に働ける環境を整えることが、企業の収益性を高めるという考え方だ。
 心地よく働き、適度に休憩できる環境を整えることや、必要な時には勤務時間中にも受診し、診断や治療が受けられる仕組みづくりが、「はかどる」につながるのではないか。
 

予防接種

2019-11-14 18:26:14 | 健康
2019年11月14日(木)雨 12.4℃~6.9℃
「予防接種のワクチン」

 草木に冷たい露が宿り、日一日と秋が深まる。日没もだんだん早くなり、夜はひんやりとした寒さに身を震わせる。来る冬へと向かうこの時季は、移ろいゆく自然の姿が繊細で、なんとなくもの哀しい。

インフルエンザが流行。予防接種は10月に受けた特定検診の時しているのでインフルエンザに罹患する確率は低いはずだ。
知人はまだ接種していなかったと診療所に出かけた。

福島民報”健やか日和”のコラムに予防接種㊤が載っていたので借用しました。
『インフルエンザが流行し始めています。予防接種はお済ですか。今回は予防接種に用いられるワクチンについてご説明します。
 ワクチンは病原体から製造し、人体に摂取して、体内にその病気に対する抗体、つまり免疫力を増強するために用いられます。この抗体は、毒性や感染力を失わせたウイルスを体内に接種することにより、インフルエンザの症状を発生させずに得ることができます。
インフルエンザはA型とB型がよく聞かれると思いますが、A型HINIなど、型はさらに細かく分類されます。
 毎年、国内で流行する型のインフルエンザを厚生労働省が予想し、各製薬メーカーがワクチンを製造します。(協力:県薬剤師会)~2019.11.14~』




冬の健康維持

2019-11-13 17:40:19 | 健康
2019年11月13日(水)晴 18.2℃~3.5℃
「冬の健康維持」

 久しぶりに陽射しが暖かい一日だった。午前中はパソコン教室で年賀状の作成をする。気持ちを込めて一言付け加えて年内に出そうと思う。
午後は玄関前や裏庭の枯れ草などの始末をして汗を流す。買い物でスーパーに行く。マスクをしている何人かと出会う。
週間天気予報では週末 会津地方の一部に降雪と報じている。


 年間死亡者数が約二千人にもなるという気管支ぜんそく。気象条件の変化で、患者が急増するという。今の季節は気温の高い日があるかと思えば、冷たい北風が吹き、急激な気温の低下に見舞われる日もあるから注意しなければならない。
 気温の急激な低下は気管支の収縮を引き起こし、喉の空気の通りは悪くなる。ここに拍車を掛けるのが、移動性高気圧の通過。
専門家によると。上空の気温が地表面より高くなり、気温の逆転が起こる。この状況では気温が低い地表付近には空気中のちりやほこりがたまり、ぜんそくの発作が出やすくなるという。
 移動性高気圧や寒冷前線の接近、通過は気温や気圧の急変をもたらし、ぜんそくだけではなく頭痛、関節痛、心疾患、脳疾患、なども重症化するという。
このような持病をもつ人は、たとえ少々暑くても、一枚多く着込むのがいいようだ。その一枚で体の冷えは抑えられ、気温の急激な編kにも対応できるからだ。
日頃から運動をこまめに行い、基礎代謝を高めておくことも大事だ。インフルエンザ予防の対策にもなる。