桜はまだまだ

5月２日（金）　　

　暖かい陽射しを全身に浴びて汗をかく。倦怠感がなくなり気分一新ブログをアップする気になった。

 

　一気に気温が上昇。盆栽類を棚へ移動し、畑の除草など。気持ちのよい汗をかく。
ホームセンターで肥料を買い、種苗店で夏野菜苗の予約をする。
家庭菜園の始動である。 

 

観音寺川のさくら

 

鶴ヶ城の桜祭りが終わっても会津の桜はまだまだ美しい花を咲かせている。
最近はほとんどさくらめぐりもしていない。先月27日（日）福島民報に「観音寺川の桜並木」（猪苗代町川桁）の記事が載っていた。

まだ観音寺川へ行ったことがなかったので、並木の桜を観に行ってみた。何度も行かれた方もあると思いますが、自分は初めてだったので他所の桜並木に負けないと感激してみてきました。咲き誇る姿は木々の緑や清らかな川の流れと調和して、幻想的な空間を生みだす。木々の合間から望む磐梯山。優美な自然のコントラストは散策する人の心を和ます。（記事より引用）

5月6日まで桜まつりです。
駐車場を探すのが大変なので、運動公園からのシャトルバス（200円）を利用するのとよいと思います。

沼尻軽便鉄道モジュール展（２６，２７日）を見学できたのはよかった。

 

土筆を食べる

４月１７日（木）　春のお天気は３日ともたない。

 

昨夜は会津エンジン０３の講師達と実行委員会のメンバーとの意見交換会と懇親会があった。会津若松商工会議所青年部の若手と各分野で活動している方達と交流ができてとてもよい時間を過した。

 

数日前は晴れていて気持ちよく外仕事したのに、今日は少し肌寒い日となった。
それでも屋外に出ると春を感じる。梅も木蓮も満開。

 

旬の物　土筆を食す

 先日奈良の吉野山へ観桜に出向く。寒い日であったので茶屋で一休み。
昼食に鍋焼きうどんと燗酒を頼んだ。お通しが土筆の佃煮。これが酒に合った。
作り方を聞いた。

１．はかまを取り除いて水洗い。
２．水を切ってから、熱湯で１～２分。
３．醤油、砂糖、塩で甘辛に味付け。

花壇や畑の邪魔物が酒の一品に変身。食べれる野草がいっぱいある。
春は野山へ出かけて自然の恵みを享受しましょう。

旬の物を食す

４月１５日（火）　　久しぶりの快晴。

 

７日～１０日まで京都に出かけて帰宅してからは、花冷えというのだろうか寒い日が続いた。外仕事もできないので溜まっていた用事を処理。
今日は、ゴルフに誘われプレーした。昨年１１月以来。５ヶ月ぶり。心地よい汗をかいたが疲れた。

 

旬の物を食す

 

早く帰宅したので、畑に出る。昨年春に菌打ちしたしいたけがびっしり出ていた。
籠いっぱいに収穫。ご近所にも配る。焼いて食べると美味。
くきたちも大きくなっていた。これも収穫して食膳に。
家庭菜園をしていると旬の物を食べれるのがうれしい。

春の草花

４月６日（日）

 

ここ数日、諸会合があり忙しく過した。
昨日は町内会総会。区長に再任された。

また、２年間は町内のために一生懸命仕事をしていきたい。

 

文書関係の仕事も一段落。外へでる。

春の陽光が燦燦と輝き、身体へ降り注ぐ。
一気に咲きだした梅の香りヒヤシンスの甘い香りなど草花の春の香りを胸いっぱい吸い込んだ。
気分爽快な一日。時間の経つのを忘れて過した。

 

庭の草花の一部をアップします。

 

春がそこに

4月3日（木）　

朝がた晴れていたがお天気が悪くなり開いていた春の花達も縮こまってしまった。気温の変化も著しい。寒い。

 

ショウジョウバカマの群生？

 

23日から31日までちょっとスペインへ行ってきました。バルセロナ、ラマンチャは会津とほぼ同じ気候。地中海沿岸のグラナダ、ミハスは暖かい。内陸部のマドリッドは寒い。との一般的な知識だったが、天気は分からない。

 

特に、マドリッドは数日前までは、この頃の会津と同じ大荒れのお天気。
しかし、29日、30日は最高のお天気。昼間は半袖でもOK。昼と夜の寒暖の差がある。

 

31日に帰国してから、春の大嵐でびっくり。

 

それでも、庭の草花はしっかりと咲いていた。
特に、ショウジョウバカマは群生しているがごとく咲いていた。
どんなに大荒れの気候でも春はそこにあった。うれしい。

スペイン旅行のことはゆっくりとアップします。