会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

パニック

2012-02-29 19:58:58 | Weblog
2012年2月29日(水)雪 
全国的に荒れ模様の日。東京にも10cm位雪が降り、スリップして坂の上れない車、スリップして事故を起こしている車、転倒する歩行者などが続出。雪国会津では考えられないようなことが起きていた。日頃の備えをしている人は慌てないで行動できる。
 しかし、大半の人は雪に対する認識は甘く備えもしていない。
 坂道でタイヤがスリップして上れない時などパニック状態になる。
 人の助けで車を押してもらい上れた時は、ほっとし感謝する。

 人間は予期せぬことが起きた時どのように対応するかで日頃の備えがあるかどうか解かる。恥ずかしい話ですがブログを書いている時、資料を取ろうとして手を伸ばした。その時、キーボードに肘を引っ掛けた。テーブルから落ちそうになったので右手で押さえた。それが押さえるのでなく右手全部をキーボードについてしまった。幾つキーを押したかはわからない。

 とたんにパスコンの画面は変わり、フリーズしてしまった。慌てた。色々試みたがフリーズ状態は直らない。ぴくりとも動かない。
 最後の手段で強制的に電源を切った。数分置いてからスイッチを入れてみた。
 画面はgooブログのIDとパスワード入力をしなくてはならない。
 
 メモを取って置いたので、そのメモに従って入力するが何度やってももう一度と要求された。だんだん焦ってきた。メモでなくgooと契約した時の書類を捜す。メールで届いたものを印刷しておいたのだが、その書類がみつからない。焦りが焦りを呼んでいる。
 落ち着いて本棚を丁寧に端からみていったら、メールや光フレッツ、ウイルスバスターなどの契約書類のファイルに挟まっていた。
 
 これでOKと一安心。IDとパスワードを入力すると次への指示。本人確認の画面。
氏名、性別、生年月日、住所などの項目がある。生年月日を入力するとまたもう一度の要求。ここでも何度やってももう一度の要求。今度は焦りが高じてパニック状態になってしまった。それでも落ち着いて契約書類を見ながら一つ一つ確認する。

 西暦○○年、○月までは間違いない。日にちが13日となっていた。本当の生まれは12日。契約の時に間違って13日にしてしまっていたのが原因だった。自分のミスがこんな結果になろうとは予想もできなかった。いろいろな契約書類をしっかり点検し、整理しておかなくてはならないと思った。パニック状態は治まったが疲れた疲れた日であった。
   
  慌てれば 慌てるほどに パニックが



浜通りの写真

2012-02-28 20:27:06 | Weblog
2012年2月28日(火)晴れ 
 年賀状のやりとりはしているが20数年会っていない友人から「浜通りの熊野神社めぐり」(歴史春秋社 3,500円)が届いた。

ページをめくると今はみることのできない地震で倒壊したり、津波で流されたりした神社、原発で立ち入りできない神社などの写真や祭り、地域の人々の暮らしが編集されている。
 丹念な調査の成果をまとめた同書には、資料で調べた故事来歴とともに、現地の氏子らからの取材した内容や豊富なカラー写真、地図を盛り込み、単なる研究書ではなく、歴史探訪の魅力的なガイドブックに仕上がっている。図書館や書店でご覧になってください。
 



この本を発刊した友人の想いがあとがきに次のように書いてある。
「神社巡拝の資料をまとめていた3月11日、あの巨大地震と大災害が発生しました。
歴史上、例をみない大惨事です。被災地の人たちは、この惨状の中でも必死に耐えて試練立ち向い、取り乱さず、周囲を気遣うモラルの高さに海外メディアは、驚き、賞賛しました。困難の中でも発揚される国民性の真価は、日本人として誇らしく、うれしい限りです。
祖先たちも、何度も自然からの厳しい困難を与えられながら、その都度必死の努力で立ち上がり、住みやすい国土を造るのに力を注いできたのでしょう。(中略)

 祖先たちは、自然を敬い恐れ、自然と共生し、自然から恵みを戴いて生きるというに日本人特有の自然観や心を伝えてきたのだと改めて思い知らされました。

 大震災直後の四月初旬、神社の様子が気懸かりで、立ち入り禁止区域の楢葉・富岡・双葉・浪江と小高地区の三座、計七社以外の熊野神社を訪ねました。自然の猛威は、どこの神社にもツメ跡を残しています。特に衝撃を受けたのは、海岸に近い鹿島区の金砂神社が、跡形もなく姿を消しているということです。

 沿岸部の神社の再興と、今までのような賑わいを取り戻すまでには、多くの時間を費やすと思われます。長い歳月をかけて継承されてきた震災前の神社の姿を、氏子の方々にお届けするとともに、一日も早い復旧復興をお祈りします。」


  震災後 故郷想い 涙ぐむ



風化させてはならない

2012-02-27 18:37:18 | 時事
2012年2月27日(月)くもり・雪 
 あの忌まわしい東日本大震災と東京電力第一原発事故からもう1年が経過しようとしている。ようやく復興庁ができ担当大臣も決まっった。その矢先双葉郡内八町村長との意見交換会が「政府との信頼に問題」として欠席した首長がいて中止になった。
 その経緯はよくわからないが残念のことであった。後日、国・県・を交えて双葉郡内八町村長の 協議の場がもたれることになってよかった。
 瓦礫の中間貯蔵施設、帰還困難区域などを早急に決めなければ復興はすすまない。
 
 国会の審議を視聴していると消費税増税のことで賛成・反対など政局がらみの動きで東日本大震災・原発事故のことが忘れ去られているようで腹立たしい。
 まだ1年も絶たないのに・・・。天皇陛下は3.11の慰霊祭に出席し公務に努めたい手術をされたとマスコミは伝える。

 もう一度言いたい与党も野党も最大の政治課題は「福島の復興なくして日本の復興はない」ということである。太平洋戦争終戦後の日本の復興は素晴らしかった。
全国民が一丸となって働いた。復興に向けて邁進する強力なリーダー出現を待っている。
マスコミ関係の記事も扱いが小さくなり、国民の関心も薄れてきている。
東日本大震災と東京電力第一原発事故を風化させてはならない。
 
   福島の 復興なくして 再生なし 



酒屋の庭

2012-02-26 19:53:49 | 地域情報
2012年2月26日(日)くもり 
ほまれ酒造で酒づくりをして3年目になる。社長をはじめ従業員も気さくに接しくださる。受講生も一番多い。何度か通っていると雲嶺庵の座敷に上がって庭を眺めたり、散策したりすることがよくある。

この雲嶺庵は現在のほまれ酒造株式会社の前身である加納酒造株式会社を28歳の時創業した唐橋 耕作氏が造らせたものである。
「日本庭園は1300坪という広大な敷地に原生林をそのまま利用してできている。昭和25年に造園されて以来、拡張に拡張を重ね現在の姿となった。ケヤキ、マツ、モミジ、サクラなど四季折々の顔を楽しませてくれ、借景のすばらしさは朝晩眺めても飽きることがない。その為、こころある文人、墨客の来園は今も後を絶たない。庭の背景に、雲の間から見える磐梯山の山頂が望めることから、文学博士・綿貫哲雄氏が「雲嶺庵」と命名しました。「雲嶺庵」の文字は、綿貫氏の揮毫である。」~パンフレトより~

 
 庭園の木々が育って、枝が広がり葉が繁茂すると磐梯山は見えない。
 冬の晴れた日には磐梯山を見ることができます。
 座敷では酒づくりの映像を観る事ができる。庭も自由に散策できます。
 売店ではいろいろな酒の試飲もできる。
 是非「雲嶺庵」を訪ねてみましょう。
 
   庭に立ち、法被が似合う お客さん 



酒と私5

2012-02-25 11:49:29 | 料理と酒
2012年2月25日(土)雪 
2月から3月にかけては日本海側より太平洋側が大雪になることがある。東北道ではバスの追突事故や降雪のため渋滞し一時通行止めになった。

 1月8日(日)から始った「知的のんべえのための酒づくり講座」の閉講式の日である。
場所は喜多方市のレストラン「カランドリエ」。
 ほまれ・喜多の華・夢心・笹正宗・大和川の5つの酒造に人数の多少あるが91名が受講した。そのうち閉講式に参列したのは44名。
 閉講式では各蔵の世話人が代表して修了証をもらった。
「あなたは、喜多方市中央公民館主催第16回知的のんべえ酒づくり講座の全課程を修了されました。これからも益々酒や人を愛し、醸造文化の発展に寄与されることを祈念しここに終了証を授与します
 平成24年2月25日
 喜多方市中央公民館 館長 外島 正弘 印 」

 閉講式では2年目の受講者は杜氏として認定。10年以上の受講者は名誉杜氏として表彰することに一昨年からなった。私は昨年該当し表彰され記念品をもらった。同じく一昨年からラベルコンテストも行った。


 コンテストの趣旨は
 「知的のんべえのための酒づくり講座に参加して日本酒tそのラベルを製作し、作品として完成させる。そのこだわりのラベルをものづくりの喜びを体験した受講生が発表しあい、ラベルに込められた意味を理解し、受講生の相互理解を深める。」
それぞれ工夫したラベルで個性があってよかった。

 その後、懇親会になり各蔵元の酒を飲み比べした。それぞれの蔵元の特徴があり、香り、味、重さ軽さなど微妙に違っていた。それが解かるのは利き酒と同じで少し口に含んでみることである。ぐいぐい飲んだんでは解からない。

 午後3時に閉講式が始りいろいろなセレモニーをして、懇親会が終了したのは午後5時。懇親会で散会する蔵、市内で二次会をする蔵といろいろであった。

 ほまれ酒造の受講生は、裏磐梯大塩温泉「山荘 鳳山」へバスで移動しお泊まりで二次会をした。受講生25名中18名参加。会社から社長と酒づくり担当者が参加。
カラオケ、隠し芸ありでおおいに盛り上った。



 宿は貸切なので夜遅くまで楽しい時間を過すことができた。
 風呂は源泉かけ流しで湯量も豊富。露天風呂もあり雪景色を観ながらゆっくりと午前6時半朝風呂に入った。朝食後もう一度入浴して帰宅した。

 今まで所用があり、閉講式にはでることができなかった。ましてやお泊まりの二次会などには参加できなかたた。楽しい様子を聞くだけであったが実際参加してみて本当によかった。
 裏磐梯大塩温泉郷で営業している宿は「山荘 鳳山」「米澤旅館」「ホテル観山」の3軒だけである。 「山荘 鳳山」が営業していれば来年も参加したい。
この温泉郷で山塩を作って地域起こしをしている。この塩を買ったり、温泉を利用したりして大塩温泉郷が無くなってしまわないように応援しましょう。

   
  酒好きに 年齢性差 何もなし
   

酒づくり

整理整頓

2012-02-24 22:39:21 | Weblog
2012年2月24日(金)晴れ 
一日中 応接間の片付けをした。テーブルに置いたデスクトップのパソコンはラックに収納し、プリンターと一体化した。
散乱していた各種団体等の書類はミカン箱に分けて入れ2階の広間へ移した。役職を辞していく度に第二次整理をする。
 今年は「ダンシャリ」の正念場である。車庫が物置小屋になり、2階の広間は書類や本類の山。雪が消え路地に車が入れるようになったら、必要な物と必要でない物、使っている物、何年も使わない物の選別をしていきたい。
 いらない物は市のリサイクルへ持っていったり、焼却場へ持参したりする予定。
 みなさんは物の整理はどうされていますか。 雑然とした部屋に戻らないように出した物は使用後元の場所に戻すことが大事である。
 夕方まで妻と二人でピアノ、本棚、飾り棚なども埃を拭き取り、シャンデリアの電球を取り替え、ソフアはカバーを掛けなおし、絨毯は掃除した。やっと整理できた応接間は本来の姿を取り戻した。  気分爽快。  こんなに本気で片付けや掃除をしたのは何年振りだろうか。

 

夜、町内の三役を自宅に招いて来年度の総会・役員改選などの話し合いをした。  ビールや酒を飲み、寿司をつまみ、町内役員人事、住吉神社氏子総代、民生児童委員の補充などざっくばらんに話し合い有意義だった。
 
   客招く きれいになった 応接間



峠の会長を辞して

2012-02-23 18:38:15 | 会津の峠テクテク会
2012年2月23日(木) くもり 小雨 
 会津の峠テクテク会の総会があった。会員30名中23名出席。会は解散せず継続と決定。 この総会は私にとって会長を辞する大きな転機であった。
前年度の総会で次のような挨拶をした。

『先程は大勢の方に出席いただき総会が無事終えることができありがとうございました。
総会は終了しましたが、来年は役員改選となっていますので今後の会の活動について若干私見を話したいと思います。
この会津の峠テクテク会は発足して10年以上経ちました。
その間会員の異動がありましたが常に30名前後で活動できたこと大変うれしく喜ばしくいことと思います。
印象に残っているのは数多くありますが、一番多く訪ねたのは束松峠でした。孫松?の写真です。
 
 故蓮沼洋子会長の後を引き受け長い間役職を務めました。この間会の目的に沿って峠を訪ね先人の姿に思いをはせました。その後、遊歩道、温泉と行き先が変わりますが、その都度原点に返り峠をいくつか訪ねるようにしました。昨年の反省会は32名会員中29名の参加を得て大いに盛り上がりよかったと思います。

 23年も全員継続を希望されて素晴らしいと思います。ただし個々人においては体調のこと、家庭のことなどで退会の意思を持っている方も数名おられます。その一人が私です。発足当時と比べ加齢による気力・体力の衰えは止めることができません。
会長として万難を排し毎月参加するように努力しました。会員の皆さんも峠の活動を最優先にされておられると思います。

発足時は入会希望者にはオリエンテーションをして会の活動についてお話ししました。
「いろいろな活動と重なったとき何に軸足を置くかです。峠の活動に置いてもらいたい。」と話したことがあります。
現状はどうでしょうか、一番大事な総会に欠席される方には申しわけありませんが、私のところには一人だけの連絡です。会の活動とは自主活動、全員一人ひとりの自覚です。一人ひとりが会を盛り上げ活発にする気構えと努力が必要です。酷ないいかたをするならばお客さまではないのです。役割をしっかり引き受け進んで活動に参加すべきだと思います。

向き不向きがあるといいますが大人です。やってできないことはないと考えておかしいでしょうか。
私も10年以上この会の役職を引き受けてきましたが、マンネリ化しました。この辺でバトンタッチをし、新しい風を吹き込んでさらなる発展をしていただきたいと思います。
役員改選は来年ですので今年は任期をまっとうしますが、来年は退任したいと思います。
今年一年間 皆さんが進んで役を引き受け会を継続するか、役員がいなければ解散も考えて活動しなければなりません。
私の強い思いを語りましたが、23年は楽しく思い出多い年にしていきましょう。』

 今回の総会で会長職を辞することができてほっとしている。
残った会員の方々がこの「会津の峠テクテク会」を継続し、発展してくださることを願っている。要請があれば軌道に乗るまでは前会長として相談にのり責務は果していきたいと思ったいる。
 今は正直いってほっとした安堵感で心穏やかである。
 

気負いすぎ、一手引き受け 悔い残す



雨水過ぎて

2012-02-22 19:22:42 | Weblog
2012年2月22日(水) 快晴 
 豊齢研ITサロン会津のパソコン教室の日。3週目で地図入り、写真入りの「絵ろうそくまつり」のチラシを完成させた。本当にみんな熱心である。一緒に多くのことが学べてよかった。
 教室は熱気むんむん。外は陽光がさんさんと輝きぽかぽか。春がやって来た。
秋に取り残した柿を毎朝食べに来る鳥がいて、食べかすが雪面に広がっている。
 猫もやって来る。
    生気漲る春がそこまでやって来ている。梅の蕾も心持膨らんで来た。柿の芽も・・・。  剪定をしなくてはと気がもめるが、時間的に余裕のない日々を送っている今日この頃である。
一つ一つ仕事を片付けながら剪定の時間を見つけたい。

  雨水過ぎ 積もる雪より 融ける雪



酒と私4

2012-02-21 15:56:57 | 料理と酒
2012年2月21日(火) 小雪 くもり 
夜 中学時代の無尽があった。友人がにごり酒(俗にどぶろく)を持ってきてくれた。
昔はどぶろくは酒税法などで取締がきびしかった。山奥まで役人が調べにやってきた。
馬小屋に隠すと馬に蹴られるので役人は調べなかったという話を聞いた事がある。
 今は、販売しなければどぶろくを造って飲んでもよい。
 持ってきてくれたどぶろくを飲んでみた。結構よくできていた。
 どぶろくはそれなりに美味しいが、「知的のんべえの酒づくり講座」で造った酒は最高である。 1月初めから2月末までの約2ヶ月。早いもので今週の25日(土)が閉講式。  蒸米のひねりもち、麹室での作業、袋をつるしてのしぼりなど一つ一つが貴重な体験であった。
オリジナルラベルを貼った酒を12本手にした時は感動した。世界で唯一の自分酒である。  これが病みつきになり、「笹正宗酒造」、「喜多の華酒造場」、「大和川酒造」「ほまれ酒造」の蔵元で「知的のんべえのための自分酒づくり」を楽しんでいる。 それぞれの蔵元には歴史があり、製法があり、杜氏や蔵人の人情がある。また、一緒に酒づくりをした仲間との交流もよい想い出になっている。来年はどこの蔵元で酒づくりをしようかなと今から楽しみにしている。  みなさんも自分酒づくりをしてみませ んか。

今晩も飲酒による脳細胞萎縮の恐怖に慄きながら、「和水(なごみみず)」を脇に置き、日本酒をちびりちびりやっている。日本酒はおいしい。大好き。  




  体調は 問われているが もう一杯



体内時計の目覚め

2012-02-20 19:16:24 | 健康
2012年2月20日(月)雪 晴れ 雨水 
 朝方まで少し雪が降っていたが、太陽が照り輝くと路上の雪は消えた。確実に地温が温まっている。朝日を浴びた樹氷がきらきらと輝いている。春の息吹が感じられる。
  
 
朝昼晩の食のリズムや、就寝、起床時間など日々のリズムに関わるのが体内時計である。もともと25時間の周期をもっているそうだ。それを24時間に調整してくれるのは、太陽の光だといわれている。確かに日の出すぐの光を浴びると「さあ、一日がはじまるよ」とネジをまいてくれるような気がする。  しかし、悪天候が続く時や太陽光が弱くなる秋から冬にかけては調整力が衰えてしまう。すると、体内時計が遅れがちになり、夏なら既に起きている時間だというのにベットや布団の中でグズグズ、ということもしばしば起きる。  そして、リズムが狂った起床時間と合わせるように就寝時間も遅くなり“遅寝・遅起”の悪循環となっていく。  

我が家の生活もこの悪循環にはまってしまっている。 午前6時半のラジオ体操の時間には起きるようにしているが寒い日などはまた床の中へ入ってしまうこともあった。  日の出もだんだん早くなってきているので、多少つらくとも朝の光を浴び規則正しい生活を続けることが大事である。体内時計も目覚めて来る。春よ来い 早く来い。    
  春の光 体内時計を 目覚めさす