会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

ひな祭り

2018-02-27 16:14:06 | 地域情報
2018年2月27日(火)曇 4.1℃~ー7.0℃
  「 第13回 ひなの蔵めぐり」

 1月下旬から3月にかけ、県内の商店街等においては、地域の特徴を生かした賑わい創出の取組の一つとして、代々受け継がれている雛人形や手作りのつるし雛を店先に飾り、華やかな雰囲気の中、訪れる人をもてなしています。


県では、「歩いて暮らせるまちづくり」の取組として、来街者の増加と賑わいづくりにつながる各商店街におけるひなまつり開催情報を紹介する取組を行っています。会津若松市、喜多方市、猪苗代町、会津美里町など会津地方など県内29市町村で実施しています。
 酒づくりで訪れた喜多方市では第13回 ひな蔵めぐりを2月3日(土)~3月4日(日)まで実施。
 代々受け継がれてきた歴史あるお雛さまを展示。
 開催場所は、ふれあい通りを中心におたづき通り、小荒井エリア、菅原町・駅前エリア、小田付きエリアと市内各所の約70参加店舗。全部を回り切れないので今年は”ひなミュージアムとラーメンミュージアムだけ立ち寄った。小雪舞う日だったので来訪者は二人。甘酒をご馳走になり雛飾りの苦労話を聞いた。はじめは商工会議所の女性部がひな飾りをはじめたが、会員が高齢になり続けていくのはなかなか大変らしい。
※ひなミュージアム <無料>
場所/旧嶋新商店三十八間蔵(元々は荒物雑貨屋の商店蔵。店舗蔵、座敷蔵と母屋、そして4棟の商品蔵と続く建物が三十八間の長さ)
開館時間 10:00~15:00 (定休日/水曜日)
甘酒やお茶のサービスもあり。(無くなり次第終了)
工作コーナーではなどオリジナルのひな人形を作ることができます。
お問い合わせ場所
会津喜多方商工会議所












酒造り閉講式

2018-02-25 17:39:39 | 料理と酒
2018年2月25日(日)曇 3.2℃~ー2.7℃
  「知的のんべぇ賞 受賞」

 喜多方の地場産業である日本酒づくりについて学び、ものをつくりだす喜びを体験するための「第22回知的のんべえの酒づくり講座」は、1月13日に開講し、2月24日(土)午後3時から喜多方市公民館プラザで閉講式と打ち上げを行い終了した。
 午前中はほまれ酒造で瓶詰と火入れを体験し、火入れした純米大吟醸720ml12本と追加注文した生酒6本と酒かすを受け取った。いろいろな機会に独自のラベルを貼ってプレゼントしたり、知人・友人と味わって飲みたい。


 午後3時から 
 第1部[閉講式] 1 開会  2 主催者挨拶  3 修了証授与  4 杜氏認定授与  5 蔵元挨拶  6 閉会
 第2部[酒づくり・蔵元賞表彰式]
  1 審査結果発表・表彰  大賞 ・知的のんべえ賞
  2 各蔵元賞  ・喜多の華酒蔵場賞  ・笹正宗酒造賞  ・ほまれ酒造賞  ・大和川酒造賞
          ・夢心酒造賞  ・会津錦酒造賞  ・峰の雪酒造場賞
 第3部[打ち上げ]
  各酒造でつくった酒をテーブルを回って味わい交流を深めた。また、レクリエーションとして5本の利き酒大会があったが、7蔵元の中から5つ選ぶのは難しい。正解者はゼロ。

「第22回知的のんべえの酒づくり講座」では、参加者133名に修了証が授与された。
続いて講座2回受講すると杜氏として認定される。今年は18名が杜氏となった。講座10回受講すると名誉杜氏として認定される。2名が名誉杜氏となった。
 会津の重ちゃんは杜氏、名誉杜氏にはすでになっている。今年で20回の受講。この20回受講者には、大賞「知的のんべえ賞」が授与される。
今年は4名。その中の一人が私です。大変名誉なことでうれしい。来年も酒づくり講座を受講しておいしい酒を造り健康で過ごしたい。
 
  













新酒

2018-02-19 10:59:01 | 料理と酒
2018年2月19日(月)曇 2.7℃~ー8.1℃
  「上槽(しぼり)を終えて新酒ができた」



 喜多方市中央公民館主催の「第22回知的のんべえの酒づくり講座」は1月13日に開講した。当日ほまれ酒造で蔵見学、麴米洗米、14日引込み(室に入って糀つくり)、1月20日仲仕込み、留掛米洗米、1月21日留仕込の作業を経て、2月17日上槽の日を迎えた。
上槽は、つるし、ふね、ヤブタの3通りがある。



上槽(じょうそう)とは、醪(もろみ)を搾り、酒と酒粕に分ける作業を指す。
手作業で酒袋に醪を入れ、タンクにつるし自然に滴り落ちてくる酒、また槽(ふね)と呼ばれる昔ながらの搾り機で搾ったりする酒。

 ちなみにつるしたり、槽を用いた搾りで、一番最初に滴り落ちてくるのが、「荒走り(あらばしり)」と呼ばれる微炭酸で若々しく、すっきりとした酒。次いで「中垂れ(なかだれ)」「中汲み(なかぐみ)」「中取り(なかどり)」と呼ばれる味と香りが一番のった酒が出てくる。
最後に酒袋の位置を変えたり、重りを載せ変えたりと粕と酒に分ける最終段階のことを「せめ」と呼び、雑味が多く、味も荒さを感じる酒が出てくる。

 その他通称:ヤブタと呼ばれる自動圧搾機でこの作業を行う。

この3種類でしぼったおいしい酒を、受講生だけでなく、ほまれ酒造株式会社の会長、杜氏、蔵人が、雲嶺庵で味わった夜でした。こんな贅沢な酒飲みは講座に参加しないと味わえない。




 一週間タンクで寝かせて2月24日に火入れし瓶詰をする。酒造好適米500万石。精米歩合50%。
純米大吟醸720ml 2000円。
12本を持ち帰る。好きなラベルを貼れば自分だけの酒ができる。
宿泊費、懇親会費、交通費など諸経費を入れれば、1本が3000円~4000円してもおかしくない。
日本酒大好きだからこそお金にこだわらず仲間と一緒に酒造りを楽しんでいる。


オペラ

2018-02-15 10:54:52 | 地域情報
2018年2月15日(木)曇 7.7℃~ー0.6℃
  「オペラ白虎プレコンサート」



 今年は「健康に気をつけながら、好奇心と向上心をもって学んでいきたい」と目標を掲げた。
豊齢研ITサロン会津でパソコン、味覚会で料理、会津熱中塾では、各界で活躍している講師の話を聞いたり、老若男女の隔たりない活動に参加することである。昨年12月に会津熱中塾第二期が終了した。會津熱中塾第三期の開校を待っていたら、下記のようなメールが届いた。
 
◇第一回オープンキャンパス「オペラ白虎」のプレコンサートを聴きに行こう!
会津出身の佐藤正浩氏がプロデュースする“オペラ白虎”を會津熱中塾も応援しています。
日時・・2月14日(水)19時開演  
場所・・會津稽古堂1階多目的ホール

早速申し込んだ。 

無料。CD(オペラ白虎)をもらう。7月の本番チケット予約した。本番が楽しみだ。

その様子は福島民報がネット上に配信していたのでお借りしました。
 「オペラ白虎」先人を思う 若松でプレコンサート

 市戊辰150周年記念事業の一環で白虎隊の悲劇を通じて平和の大切さを問う「オペラ白虎」のプレコンサートは14日、会津若松市の會津稽古堂で開かれた。市民ら約160人が訪れた。2012(平成24)年7月に初演されたオペラ白虎のDVDを上映し、プロデューサーの池田卓夫さんが物語や初演当時のエピソードなどを紹介した。
 トークでは池田さんが司会を務め、作曲を務めた加藤昌則さん、台本を手掛けた宮本益光さん、指揮者の佐藤正浩さん(会津若松市出身)が登壇した。加藤さんは「6年前の初演の形を変えずに上演していきたい」、宮本さんは「時代の断片を知る機会となり、意義深い作品に携われた」、佐藤さんは「公演が続くなら、ぜひ会津人だけで舞台をつくりたい」と述べた。バリトン歌手の宮本さんが加藤さんの伴奏に合わせ、劇中歌「白雲のアリア」など4曲を披露した。
 オペラ白虎は地域振興芸術委員会(宮沢洋一委員長)が企画した。戊辰戦争150周年を記念し、
7月28、29の両日に会津若松市の會津風雅堂で上演される。

大雪

2018-02-14 15:48:19 | Weblog
2018年2月14日(水)晴 6.0℃~ー2.9℃

  「冬こそうがいを」
 

一昨日から降りだした雪は片づけても片づけても止まない。路地裏の我が家は屋敷内の畑に積み上げる。隣接する空き地に積み上げる。もうどこに片づけてよいかと嘆くだけ。玄関前のポンプの水も凍ってしまった。
一夜明けたら雪が止み、からりと晴れ、気温が上昇し、雪が沈み、融け出した。道路は雪がざけて運転しづらい。でも、大雪、強風よりは過ごしやすい。この寒暖の差が体調を崩し風邪を引くことになる。気をつけたい。

福島民報 歳々元気より
 『気温が高いと発汗して喉が渇き、水分をよく取るが寒くなるとあまり飲まなくなる。
冬に風邪やインフルエンザのウイルスに感染しやすい原因の一つは乾燥なので、冬に喉を潤すことは大切だ。
 うがいをすることも、風邪予防の効果が期待されている。京都大健康科学センターが2003(平成十五)年に行った研究では、三百八十七人のボランティアを「水うがい」「ヨード液うがい」「うがいしない」の三グループに分け、二ヵ月間の健康状態を追跡した。
 その結果、水うがいをした人たちの風邪の発症率は、しない場合に比べて40%低下していた。また、ヨード液でうがいを行ったグループでは12%の低下にとどまったという。
 喉の奥で「がらがら」するだけでなく、口の中で「ぶくぶく」もして、十分にすすごう。水の乱入によって王口腔内のほこりや雑菌が洗い流され、ウイルスを体内に引き込みやすくするプロテアーゼという酵素も排出しやすくなるという。
また、別の研究では、緑茶や紅茶のうがいも効果があるとされている。』

 

絵ろうそくまつり

2018-02-12 18:30:42 | 地域情報
2018年2月12日(月)雪 ー0.9℃~ー4.8℃

  「西若松駅絵ろうそくまつり」
 

 会津若松市内で冬の風物詩「第十九回会津絵ろうそくまつりーゆきほたるー」は、九日 鶴ヶ城、御薬園、野口英世青春広場、会津武家屋敷、いにしえ夢街道、飯降山、とうみよう幼稚園、芦ノ牧温泉、十日には西若松駅、七日町駅も参加し、ろうそくなどで雪の城下町を柔らかい光で包んだ。
 西若松駅東口広場では「西若松駅絵ろうそくまつり」が、西若松駅を愛する会の主催、会津鉄道の共催、市の後援で開催された。


16:20~県会議員、市長、市会議員などの来賓を迎えてオープニングセレモニー。16;30~絵ろうそく点灯式。
約300本のろうそくが飾られた。子どもたちが絵を描いたあんどんも飾られ、多くの親子連れが眺めた。かまくらや滑り台も好評。





17:00~19:30 駅前に設置されたステージでは、ストリートダンス、ミニコンサート、ジャズコンサートなどが繰り広げられた。
15:30~19:30模擬店では(焼きそば、焼き鳥、フランクフルト、トン汁、焼き芋、ジャガイモバター、玉こんにゃく、地酒)では、食券を並んで買い求めたお客さんで大忙しさだった。
 雪も雨も降らず、風も吹かず大勢の方がイベントに集まってくれて大成功だった。スタッフとして地域活性化に少しでも役立てたこと満足している。







農家民宿

2018-02-11 16:50:11 | 地域情報
2018年2月11日(日)曇 2.9℃~-0.6℃

  「農家民宿穂多瑠で昼食」
 



おいしいいちご紅ほっぺをお腹がいっぱいになるほど食べた一行は、雪下キャベツ収穫で汗を流しお腹をすかせて昼食を待つ。
民宿は一日一組で受け入れている。ランチは予約すれば20人くらいは用意できるらしい。
何度か食事に来たことがある。庭からみた母屋も素敵。室内には民芸品などが飾られていて落ち着く。
ネットで調べると
農家民宿「穂多瑠」(高津 志津子)
田舎の一軒家で磐梯山を見ながらモーニングコーヒー。夜はホタルを見ながら穂多瑠地ビールはいかがですか…。
農薬を使わず栽培している米と野菜を使用した会津郷土料理や100%の生ジュース、他にも地元のきれいな川で取れたドジョウの卵とじなどをご用意して、皆さんをお待ちしております。
田園風景を眺めながらのランチも好評です。




今回はグリーンツーリズム体験ツアー限定! おうちで穂多瑠のメニュー再現♪ 
 
 <トマト味ロールキャベツ>
 ●材料(4人分)
 キャベツ 8枚、  ひき肉 300g、 玉ねぎ 小1小、 
 ★パン粉 50c ★卵 1個  ★牛乳 大4
 ★塩 少々  ★胡麻 少々
 ケキャップ 大6、 キャベツゆで汁 600cc
 小麦粉 少々、 コンソメ 水溶き片栗粉

① 1枚ずつはがしたキャベツをしんなりするまで茹でます。
② 茹でたキャベツの芯と玉ねぎを微塵切りにしておき、ひき肉と★を加えてこねます。
③ 茹でたキャベツの内側に小麦粉を軽く振って②を包みます。
④ キャベツのゆで汁にキャベツの巻き終わりを下にしてケキャップコンソメを加えて煮込みます。
⑤ じっくり煮込んだら味を調えて水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がりです。

<穂多瑠ポト(みそ味)
 ●材料(4人分)(材料や量はお好みで加減してください。
  玉ねぎ 2玉、 キャベツ 4枚、 ニンジン 1本、ベーコン 2枚
  じゃがいも 2個、 コンソメ 2個、 味噌適量、 オリーブオイル適量

① 鍋にオリーブオイルを入れ、軽くベーコンを炒めたら、お好みの大きさに切った野菜を入れます。
② オイルが全体に回ったら、かぶるくらいの水とコンソメを入れて柔らかくなるまで煮ます。
③ 火を止め、お好みの味に味噌を溶いたら出来上がりです。 

雪下野菜

2018-02-10 11:29:15 | 地域情報
2018年2月10日(土)晴 3.9℃~-5.5℃

  「雪下野菜(雪下キャベツ)収穫体験」
 
 おいしいイチゴを食べ、10分くらいバスで移動。
 真っ白な雪原、青空、遠くに磐梯山が望める畑に到着。雪下野菜(キャベツ)栽培の農家の方が道具をそろえて待っていた下さった。
早速 掘り方の注意を聞いてから歩きまわっても沈まない硬い雪を掘りキャベツを収穫。



1個か2個のはずだったのだが、農家の方の好意で袋いっぱい取っていいことになり、みんな欲張って?(笑い)収穫した。
汗をかいての作業だったが、野菜高騰の折、一人5個くらいいただいて満足。満足。 雪下野菜についてお話を聞きお礼を言って昼食会場へ。

 
 雪を掘り起こして収穫する野菜は、昔から「雪下野菜」と呼ぶ。、北海道や東北など積雪の多い土地ならではの野菜として、その土地でのみ出回っていた。
 この「雪下野菜」、ここ数年になっての取り組みのように聞こえますが、実は、古くからの生活の知恵を活かしたもの。そもそも雪深い地域では、冬場の野菜づくりがままならないため、秋のうちに収穫した野菜を土の中に埋めて保存することで野菜不足を補ってきた。雪の下は温度が一定で凍らず、適度な水分もあるため、野菜本来のみずみずしさも保てるということを、体験を通して知っていたのです。
 子どもの頃、裏庭の一角を30~40cmくらい掘り、ダイコンや白菜を入れ、土を被せ、藁で囲い、目印を付けていた。真冬に掘り起こして野菜を取り出したことを思い出す。

「雪中野菜」「越冬野菜」など呼び方は様々ですが、雪の下で越冬させた野菜たちのこと。本来、秋に収穫する野菜をそのまま雪の中に寝かせておいたり、一度収穫したものを雪室で貯蔵するものもあります。いずれも、北海道や東北など寒さが厳しく、積雪がある地域でしかできない、自然環境を活用した野菜づくりと言えます。ニンジン、ダイコン、キャベツが代表的な品目です。
 なぜ甘くなるの?
「雪下野菜」に共通するのが、凝縮された「甘さ」。生きている野菜たちは、寒さで凍りついてしまわないように、凍りやすい水分などを糖分に変化させ、寒さをしのぎます。その結果、甘みをより感じるようになるのです。「雪下野菜」の美味しさは、野菜たちが寒さに耐えて生き延びようと、がんばってくれた証。


イチゴ狩り

2018-02-08 18:22:08 | 地域情報
2018年2月9日(金)曇 3.9℃~-5.5℃

  「イチゴ狩り 30分食べ放題」
 



2月3日(土)開催日のことでした。からりと晴れわたり最高のお天気。真っ白な雪原と青空の下北会津町「観光農園久ちゃん」に到着。
園主からイチゴ狩りの注意を受け、30分食べ放題。ひろーいハウスの中はイチゴの甘い香りが満ち溢れていた。大きくて完熟したものを選びながら食べたが10個も食べればもういいいかだった。そんなに食べれるものではない。一緒に参加した女性軍は結構食べていた。
いっぱい食べるコツは、腰を据えて食べるのが一番!
歩くとお腹がいっぱいになりやすいので要注意だそうです。

園主に聞くと過去に男性180個、女性120個を食べたのが最高記録だそうです。びっくりですね。





受粉はミツバチ放しておこななっている。羽音は聞こえるが花の蜜を吸っている蜂は見つけられなかった。
この時期にイチゴ狩りを受け入れるにはそれなりの努力がある。ボイラーで暖房したり、何棟もあるハウスから食べごろのイチゴを収穫し、選別し、パック詰めして出荷する。経費も相当かかるだろう。店頭に並ぶパックの値段が400円~800円くらいするのは高くない。
ここでは大きくて完熟したイチゴ12個入りのパック600円は直売所だからの値段。安い。お土産として新鮮で完熟イチゴを3パック購入した。



イチゴはビタミンⅭが多く含まれているため、風邪の予防や疲労回復に最適な作物といわれています。また、活性酸素の働きを抑えるアントシアニンも豊富なため、がんの予防効果も期待されている。
おいしいイチゴを見分けるコツは、へたと色!
へたが上がっているものは新鮮な証。おしりまで真っ赤に熟した甘くてみずみずしいイチゴが狙い目です!






グリーンツーリズム

2018-02-08 17:36:54 | 地域情報
2018年2月8日(木)曇/雪 0.7℃~-6.1℃

  「グリーンツーリズム体験ツアー」

会津若松市地産地消サポーターでグリーンツーリズムクラブの会員になっていると、農政課から「グリーンツーリズム体験ツアー」の案内が届く。
2018年2月3日(土)開催。バスで移動 午前10時会津若松駅ロータリー集合⇒午後2時40分解散。

内容は下記の通り。
冬の会津満載「雪下キャベツ収穫体験、イチゴ狩り&農家レストランのランチ付き、大江戸温泉入浴」
募集人員は20名。会費4,000円。
当日は晴天で暖かく充実した体験ができた。大変お得でした。詳しいことは次回アップします。



「知恵袋では」
グリーンツーリズムとは農村や山村などで自然や文化と親しむのがグリーン・ツーリズム。自然派志向の家族の増加や、受け入れ側の民宿が自治体や農協や漁協などの協力を受けて、野菜の種まきや収穫などの体験メニューを充実させていることが、人気の背景にある。今後、人気定着のカギは受け入れ側の充実で、高齢化が進む農村や山村では後継者づくりが課題となるほか、地域の優れた景観の保護や特産物づくりなどが欠かせない。

「会津若松市の農政課では」
グリーンツーリズムとは、農村に滞在し、自然を感じながらさまざまな体験をしたり、その土地の文化や人との交流を楽しもうという活動です。
このグリーンツーリズムを皆さんに体験していただき、会津の冬の楽しみ方や、旬の野菜の美味しさを知っていただくためにバスツアーを開催します。
 今年度は、雪下キャベツ収穫体験、イチゴ狩りに農家レストランでの豪華ランチ、最後に温泉で温まる盛り沢山のツアーです。