会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

敬老祝い金などが変わったが

2021-09-29 18:18:55 | 時事

2021年9月29日(水)晴 26.7~  13.0℃

『敬老祝い金などが変わったが

 暖かい秋晴れのよい日だった。近所に97歳のおばあさんSさんがおられる。体は少し不自由だがその他はしかりして料理もされる。その方の甥が大きなマイタケの株を持って来た。お裾分けに頂き、今朝マイタケご飯にして食べた。おいしかった。

 Sさんから今年の敬老祝い金はどうなっているのかなと尋ねられた。これまでは81歳以上の人に毎年5,000円が贈呈されていた。会津若松市では本年度からは、88歳を迎え,市内に6ケ月以上住んでいる人に一回10,000円贈呈することになった。(市政だより5月号に記載)未来につながぐ持続可能な高齢者福祉を進めるために決定した。このことを伝えたらそうといって納得された。

 個人的に事情があって二つの町内会に入り会費を納めている。その一つY町内会から敬老祝いとして商品券が届いた。せっかくなので頂き、ちょっとおいしいブドウを購入した。いつまでもいきいきと自分らしく暮らせるように生活したい。

 

 


腸内フローラはバランスが肝心

2021-09-28 18:21:37 | 健康

2021年9月28日(火)晴 25.2~  12.4

『腸内フローラはバランスが肝心

今日はK施設にリハビリに行く日だった。肌寒い朝だったので1枚多く着て出かけた。昼頃になると気温が上がり、リハビリすると汗ばむほどでチョッキを脱いだ。夕方になると気温が下がり寒くなった。今の季節はその都度対応するしかない。風邪だけはひかないようにしなくては・・・・。

 近頃よく耳にする「腸内フローラ」。これは腸内の菌を顕微鏡で見るとお花畑の見えることが語源。何かかわいい感じがしますが、そこではさまざまな菌が勢力争いを日夜繰り広げている。

 腸内には有用菌、有害菌などさまざまな菌がすんでいる。年齢を重ねると.腸をはじめとする消化器官の機能も次第に衰え、腸内の有害菌が増え、腸内フローラのバランスが崩れてしまう。  

『バランスを崩す要因』 偏った食事やストレス、抗菌薬の服用委など、有用菌は様々な要因によって減少する。油外菌が優勢になると便秘や体の不調の原因になったしまう。

『有用菌を食品から補う』腸内フローラにバランスを保つには日ごろから食品などで有用菌をとることが大切。

 西若松駅前広場の花壇には花畑のようにいろとりどり花が咲いていた。

 

 

 


カタカナ文字や略語の理解?

2021-09-26 11:25:40 | Weblog

2021年9月26日(日)曇 11.9~  17.1

『カタカナ文字や略語の理解?

 朝夕はめっきり涼しくなり、近所の庭のキンモクセイの香が秋の深まりをいっそう感じさせるこの頃です。コロナウイルス、ソーシャルデスタンス、3蜜とコロナ感染の言葉が日常的に使われそれなりに理解した。

 今日の福島民報『あぶくま抄」に、▼最近、「エシカル消費」という言葉を見たり聞いたりする機会が増えた。「エシカル」は「倫理的」と直訳される。人や社会、環境に配慮した配慮した物やサービスを消費することを意味する。▼多くの人が実践することで、地域の活力の衰え、資源の無駄遣いなどの課題解消につながる。持続可能な開発目標(SDGs)の一つ一つくる責任 つかう責任」の達成にも貢献できる。・・・後略」

 このようにあんまりなじみのない「カタカナ文字や略語」があふれていて理解するのに苦労している。なんとなくわかったつもりで会話したり、書いたりしている。みなさんはどうしていますか。今、関心があるのは持続可能な開発目標(SDGs)です。


青菜を食べて元気になろう

2021-09-25 18:07:19 | 家庭菜園

2021年9月25日(土)晴 24.7~  13.7

『青菜を食べて元気になろう

 さわやかな風が吹き、畑の作業が気持ちよくできた。体が不自由になってからは家庭菜園の規模を縮小し、作物の種類も減らしている。老夫婦二人で必要な時、屋敷内の畑から採って新鮮な野菜が食べれるのでやめないで続けている。虫が食べた不揃いの野菜だが有機無農薬なので安心して食べている。

 青菜とは、小松菜やホウレン草、シュンギク、チンゲン菜など、緑色の濃い葉物野菜の総称。青菜の多くはシュウ酸によるえぐみが強くそのまま食べるのが難しかった。しかし、近年は栽培方法や品種改良でシュウ酸を減らし、「サラダからし菜」など頭にサラダを冠して生食可能とうたったものや、クレソン、ルッコラなど生食を前提とした青菜が増えている。これらは葉酸、鉄分、べーたーカロチン、リン、ビタミンcなどを多く含み、生で食べることで、加熱による栄養分の流出を防ぐことができる。生食できる青菜を少しずつ混ぜたり、好みのドレッシングで食べるのもよい。

 現在の畑の青菜は、小松菜、葉ダイコン、シュンギク。ご近所にあげて喜ばれている。体の調子を見ながら、これからは、ホウレンソウや茎たち、エンドウ豆をまく予定。

 


蚊に刺されない工夫

2021-09-22 18:16:21 | Weblog

2021年9月22日(水)晴 31.1~  17.9

『蚊に刺されない工夫を

 昨夜は十五夜満月。美しい。かぐや姫は無事に月に戻れたのだろうか?なーんて思ってみた。今日は快晴で気温も上昇し暑いくらいだった。一時期寒くて蚊がいなくなったような気がしたが、夕方、葉ダイコンをとりに畑に出たら蚊が寄ってきて刺されそうになった。”蚊コナーズ”殺虫剤を使って撃退した。

 先日読んでいた本に、「世界危険生物」の話題があった。人間の生命を脅かす、世界で一番怖い生物は「蚊」だと知って驚いた。毎年世界で75万~百万人が蚊に刺されて命を落とすそうだ。ちなみに、怖い生物第二位は人間だ。

 蚊を増やさないための対応策が必要だ。降雨後、屋外のバケツなどの水を放置しておくとボウフラが育つ。こまめに処理する。刺されないことも重要だ。蚊は汗のにおいに誘われて近づいてくる。汗取りシートなど、肌をケアすることも大切。

 玄関前のブロック塀そばにヤブランが咲いていた。パチリ。


スズメバチで大騒ぎ

2021-09-19 18:26:25 | Weblog

2021年9月20日(月)晴 27.2~  15.3

『スズメバチで大騒ぎ

 敬老の日。穏やかな秋晴れで少し汗ばむが過ごしやすい。部屋を開けて風を通した。2階にいた孫娘が「ハチ、ハチ、ハチ」と大声で騒ぐ。急いで駆け付けるとハチが一匹飛び回っていた。過去に2度ほど物干し台に巣をつくったのを見過ごしていて業者に依頼して除去してもらったことがあった。数日前、近所の庭木を業者が剪定した。その時、スズメバチの巣があったので殺虫剤で始末したはずだったが・・。このハチは残ったハチかもしれない。スズメバチ駆除の殺虫剤を準備しておいたのですぐ駆除できた。ほっとしたがまだまだ油断はできない。

 スズメバチは夏から秋いかけて活発に巣づくりをして数が多くなり、刺される危険が増してくる。巣に近づくと威嚇するので、スズメバチが飛んでいたラ、静かにその場から離れる。刺激する黒色系の衣類や履物、持ち物などは避ける。においの強いヘアスプレーや香水なども控える。野外でジュースを飲む時も寄ってくる可能性があるので気をつけなければならない。

 刺された時は、巣の近くから静かに退避する。傷口を流水で洗って毒液を絞り出し、抗ヒスタミン薬を塗る。応急処置の後は急いで医療機関を受診する。呼吸困難や意識の低下などショック症状のある時は、救急車の要請をする。

 


ストレッチの効用

2021-09-18 18:47:39 | Weblog

2021年9月18日(土)曇・雨 26.7~  15.3

『ストレッチの効用

 朝夕めっきり寒くなった。台風14号は会津を避けて太平洋へ抜けていくだろう。明日からは秋ばれの日が続き、シルバーウイークは例年だと会津祭りなどが盛大に行われて観光客で賑わうはずだった。だがコロナ禍で規模が縮小されて実施。人流が少なく街中も寂しい。コロナウイルスを絶滅することはできない。インフルエンザのように予防注射で乗り切ることができるようになることを待つ。ウイズコロナを考えて今から生活していかなければならない。

 身体の柔軟性を失うと、転んだり、痛みを感じたりしやすくなる。そのような時、衰えを感じて気持ちが落ち込む。解決策の一つになるのがストレッチだ。日常生活に取り入れることで、血糖値の低下と動脈硬化の改善効果があることが分かってきた。

 立命館大スポーツ健康科学部の家光素行教授の実験では、十種のストレッチを四十分間行うことで、全身の動脈硬化の度合いを示す脈波が広がる速度に改善が見られたそうだ。どんなストレッチをしたらよいか理学療法士(リハビリに通っているところの人)と相談して実践したい。

庭の片隅につゆ草がひっそりと咲いていたので一輪挿しとして玄関に置いた。


東京オリンピックとパラリンピックを終えて

2021-09-15 19:01:33 | 時事

2021年9月14日(水)晴 28.7~  17.4

『東京オリンピックとパラリンピックを終えて

 テレビをつけると自由民主党の総裁選に立候補者のことについて放映している。誰が総裁に選ばれても総理大臣になるとは限らない。衆議院選挙後の国会で決まるはずなのに、マスコミの報道は異常だ。候補者の国政に対する考えはすばらしが、五輪の総括について述べていないのは残念だ。

 9月12日朝日新聞の一面”五輪コスト 結局は?”の見出しが目についた。▼東京五輪パラリンピックが閉幕し、これから検証がはじまる。大会経費は招致時の想定から膨張。新型コロナの影響でさらに追加コストがかかったが、収入は減り、巨額の赤字が確実視されている。結局どれだけの税金が使われたのか。全容は、まだ見えない。 公表分は1.6兆円 「関連」含め3兆円超か

 五輪組織委の決算の検証が行われなければ、来年まで全容はわからない。本当はもっともっと大きくなると関係者はいっている。菅内閣は間もなくなくなる。新しい内閣は現与党か野党かわからないが、きちんとして国民にわかるように発表してほしい。マスコミ関係の方々に追及して情報の発信を期待する。

▼福島県内堀知事は、東京オリンピックとパラリンピックが開催され、アスリートの活躍を観ることができたことはよかった。しかし、無観客開催などであづま球場やJヴィレッジを強くアピールできなかった。くやしさが残るものだったといい、オリンピックとパラリンピックのレガシー(社会的遺産)として県会場の利活用促進すると述べている。

 玄関前に植えたサルビアは切り戻しをしたので、もう一度鮮やかに咲いている。手助けをしていれば植物は応えてくれるものだ。競技会場や周辺に飾った花たちも切り戻しをしたり、追肥や水やりっをすると美しい花を咲かせてくれるでしょう。

 


パルスオキシメーターを携行している

2021-09-11 17:57:19 | 健康

2021年9月11日(土)曇 25.6~  18.4

『パルスオキシメーターを携行している

天候不順で体調管理が難しい。コロナの変異株で感染が拡大し、いまだ収束が見えない。高齢になり,腰痛がひどく歩行が困難。また、誤嚥性肺炎が完治せず時々、咳き込み苦しくなる。ワクチン2回接種。検査では陰性。コロナではないが症状は似ている。血中酸素飽和度が心配なのでパルスオキシメーターを携行して生活している。

 朝日新聞「天声人語」によると、パルスオキシメーターがコロナ禍で脚光を浴びている。原理を考えたのは日本の技術者青柳貞雄さん。新潟に生まれ。発明家になる夢を抱き、大学で工学を修めえる。島津製作所をへて1971年日本光電工業に入社。「ユニークなものを開発せよ」と上司に言われた。▼麻酔科医との会話がきっかけで、動脈血の酸素濃度を簡単に測れる装置の開発に打ち込む。当時は採血しなければ酸素レベルが読めず、患者の顔色で判断していた。青柳さんは拍動を利用し、動脈血だけの信号を取り出すことに成功。連続測定を可能にした。▼すぐに光が当たったわけではない。米国で麻酔中の酸欠事故が問題化した80年代、有用性が理解され、企業が相次ぎ製品化する。各国に広まり、多くの命を救った。▼晩年まで改良に尽くし、2020年4月に84歳で死去。・・・後略。


行合(ゆきあい)の空

2021-09-10 18:20:57 | 時事

2021年9月10日(金)晴 29.8~  18.0

『行合(ゆきあい)の空

テレビをつけると自由民主党の総裁選が大きく報じられている。東京オリンピック2020・パラリンピック2020の総括は? 復興五輪で誘致したのにどこへいってしまったのだろうか。コロナ禍の中での無観客開催の是非。国、東京都,各自治体の経費負担は税金で・・。多くの課題をだれがどこでどのようにするのだろうか。国民にわかるような総括をしてほしい。マスコミも特集を組んで・・・。

 一昨日までは雨が降り寒い日が続いていた。夏草が生い茂り気になっていたので雨具を身に付けて草むしりをした。一応きれいになったが右手首が腱鞘炎になってしまった。天気予報をよくみて行動すればよかったと反省している。

 今朝のテレビの天気予報で”行合の空”という言葉が使われていた。気象用語として面白い。この言葉について福島民報”あぶくま抄”で述べていたので借用しました。

「空気が澄み、空が高いと感じられるようになった。今の季節は「行合の空」とも呼ばれる。暑気と冷気が行き合い、去りゆく夏と、訪れる秋を代表する雲を一緒に見かける日がある。

俳人正岡子規は、四季折々の雲を<春雲は綿のごとく、夏雲は岩のごとく、秋雲は砂のごとく、冬雲は鉛ごとくと言い表した。・・・・後略。

明日からは台風も来るが、晴れた暖かい日が来ると予報していた。熱中症に気をつけて外仕事でもしよう。