2014年2月28日(金)晴 7.9℃~1.9℃
喜多方中央公民館から「第18回知的のんべえのための酒づくり講座」修了証が送られてきた。1月11日開講式があり洗米、麹米つくり、初添え、仲添え、留め添えの3段仕込みを経て、上槽(しぼり)、瓶詰、火入れの作業で2月22日閉講式となった。
今年は所用があって閉講式に出席できなかったので修了証が郵送されてきた。
数年講座に参加すると杜氏の称号が授与される。10年以上講座に参加すると名誉杜氏の称号と記念品が授与される。小生は現在名誉杜氏。
遊び心満点の酒づくりだが、作業は本格的なものである。毎年出来上がった酒の味は違う。今年はフルーティな香りと味。
生酒と火入れした酒を小屋に保管。生酒はできるだけ早めに飲むか冷蔵庫で保管する。火入れした酒は常温でしばらく熟成してから味わう。
今晩は仙台の牛タンを肴に新酒生酒を飲んだ。酵母が生きているので炭酸ガスが若干発生していてピリッとして酒が粗い。それでも体験してつくった酒。おいしーい。ほろ酔い。
今年の酒ラベルは「居酒屋 知的のんべえ」とした。
ビン詰と火入れ写真は昨年のものです。
喜多方中央公民館から「第18回知的のんべえのための酒づくり講座」修了証が送られてきた。1月11日開講式があり洗米、麹米つくり、初添え、仲添え、留め添えの3段仕込みを経て、上槽(しぼり)、瓶詰、火入れの作業で2月22日閉講式となった。
今年は所用があって閉講式に出席できなかったので修了証が郵送されてきた。
数年講座に参加すると杜氏の称号が授与される。10年以上講座に参加すると名誉杜氏の称号と記念品が授与される。小生は現在名誉杜氏。
遊び心満点の酒づくりだが、作業は本格的なものである。毎年出来上がった酒の味は違う。今年はフルーティな香りと味。
生酒と火入れした酒を小屋に保管。生酒はできるだけ早めに飲むか冷蔵庫で保管する。火入れした酒は常温でしばらく熟成してから味わう。
今晩は仙台の牛タンを肴に新酒生酒を飲んだ。酵母が生きているので炭酸ガスが若干発生していてピリッとして酒が粗い。それでも体験してつくった酒。おいしーい。ほろ酔い。
今年の酒ラベルは「居酒屋 知的のんべえ」とした。
ビン詰と火入れ写真は昨年のものです。