2月22日(日) ここ数日大荒れの天気。ノースウエスト航空ジャンボ機が千葉県銚子沖で乱気流に巻き込まれ乗客乗員43人が怪我。
また、青森県では広範囲にわたって停電。その他、各地で交通事故など多発。
本当に春先のお天気は毎日目まぐるしく変わる。昨日酒づくりで喜多方市へ出かけた。朝は早かったので路面が凍結していて行き交う車は慎重に運転していた。
酒づくりも瓶詰めとラベル貼りの作業。注文した酒を受取帰宅。
午後5時からはコミセンで城西区長会臨時総会とソバ会、午後6時30分からは「大民屋」で同級生の無尽。飲み会が重なったので自分で作った新酒は飲まなかった。今晩ゆっくりと味わって飲んだ。うまい。今年もよい酒ができた。酒づくりのことは後日アップします。
2月22日は猫の日
222がニャ-ニャ-ニャ-だから猫の日だそうです。
猫の日なので1月に我が家で預かった猫のことを書いてみます。
この猫は生後1年。名前はミー。
飼い主は嫁の両親。海外旅行に行くことになって嫁と孫が会津に連れてきた。
平日は、嫁は勤務。孫は学校。結局その間は我が家で面倒をみた。
我が家で金魚以外のペットを飼うのは久しぶり。20数年前犬「狆(愛称チビ)」を飼っていた。病気で亡くしてからは可愛そうでペットは飼わない。家内は猫はあまり好きでない。それがやむを得ず猫の世話をすることになったのだから大変。
重ちゃんは子どもの頃 猫、犬、鶏、アンゴラうさぎなど飼っていたのでなんの抵抗もない。猫などはねずみを獲ると見せに持ってくる。お産の時は頼りにして来るので
産室をみかん箱で作り腹を撫でて出産を手助けした経験がある。
初めは妻と重ちゃんの猫に対する接し方はまるで違っていた。
学校から帰ってきた孫達は、ミーの相手になって夢中。重ちゃんも猫の相手をする。
その様子を家内は目を細めてみていた。2~3日するとミーは家内にすり寄っていた。何かの変化があったのかな。
1週間が過ぎてミーが飼い主のところに戻った時は、空虚な気分になってしまった。
犬でも猫でもペットは、人間になんともいえない癒しを与えてくれるものである。
猫が去って1ヶ月後 孫達から犬を飼いたいとの話しが持ち上がってきた。
最終的に世話をするのは我々祖父母かなと予感する。慎重に対応しよう。