会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

前例なき五輪とパラ

2021-07-22 18:51:04 | 時事

2021年7月22日(木)晴34.8℃  23. 2

『前例なき五輪とパラリンピック

 緊急事態宣言下の東京を主な会場に、五輪の開会式が明日行われる。8月下旬にはパラリンピックも控えている。

いま、日本で開催する意義は何でしょうか。誘致のときは東日本大震災震災からの「復興」を掲げ、それが「人類がコロナに打ち勝った証し」に変わり、「安心、安全」という言葉が繰り返されたが、説得力はともないませんでした。「開催」そのものが目的になった感じすらある。パンデミックのさなか再延期や中止しなかったことの是非や無観客開催などの是非など問われなければならない。

五輪誘致に尽力した森喜朗氏の女性軽視の発言、その他関係役員の発言、開会式の楽曲を担当した小山田圭吾氏が小中学校の頃障碍者をいじめていた問題、開会式の調整者の解任問題など競技に関係ない問題で日本人の品格が問われている。

 国民として五輪・パラリンピックを喜んで迎え、アスリートの熱闘を応援したい。だが、わくわくした気持ちが沸かないのはなぜだろう。

 一昨日から福島県あづま球場で行われた女子ソフトボールの試合は、はらはらドキドキして視聴した。日本人の活躍する場面には本気で応援しますが・・・。


自家用車とパイプ車庫の処分

2021-07-14 18:47:54 | Weblog

2021年7月14日(水)曇 30.4℃  20. 2

『自家用車とパイプ車庫の処分

週間天気予報をみると金曜日からは晴マーク続く。”梅雨明け10日間”という。暑さ対策が必要・熱中症に注意の日々がやてくる。徐々に暑さに慣れるように生活していきたい。

 明日、車屋さんがやってくる。車の査定だが、昨年車検をし、今年10ケ月無料点検をしたばかりだ。販売店にもっていき買取価格が決まる。200万円以上で4年目の車だが20万~30万円くらいになればよい。

 運転歴は47年。高齢者講習を受け、運転免許は令和5年まである。今年の4月まで運転していた。処分はしたくないが、持病の腰痛の悪化、白内障による視力低下、そして今回の病気。無理して運転して交通事故を起こしたら大変なことになる。

 5月からは運転を止め、タクシーを利用している。通院、買い物、会議出席・・・。行動範囲は極端に狭くなった。この生活に慣れるまでまだまだが早く慣れなければならない。運転免許証は返納しないが車がなければ運転できないので終活の一環として処分を決意した。併せて車庫の処分、車両保険関係、JAFなどの会員などの解約、チェーン、ジャッキなど車関係の物品処分・・・。


ミニボトルの処分

2021-07-13 18:21:44 | Weblog

2021年7月13日(火)曇/雨 30.0℃  204

『ミニボトルの処分

会津若松市にも大雨洪水注意報がだされてた。午後3時ころから雷鳴が轟き豪雨。”雷が鳴れば梅雨が明ける”といわれている。午後5時ころ警報が解除されてほっとした。今週末までには梅雨が明けるだろう。期待しよう。

終活 断捨離は続く。アルコール依存症気味だっのに、病気になり4月から酒を飲みたいと思わない。一滴も口にしない。今まで日本酒が大好きで、会津の酒だけでなく東北地方の酒、京都、山口の酒と通販で購入していた。その酒がたくさん余ったので義弟におくった。冷蔵庫にはまだ生酒が残っている。飲みたくなる日が来るかもしれないのでそのままにしている。その外、海外旅行した時のフラン、スペイン、イタリアのワイン、また、山梨や山形のワインもある。

応接間の棚には高価なウイスキーやブランデーが飾ってある。カクテルに凝った時のグラスや用具は棚の中にある。処分は躊躇している。断捨離にならない(笑)

 それでも一時ブームになったミニボトル50本以上あった。(実家が酒の小売業をしていたので廃業した時もらった)。何本かは飲み会の時に配ったが、残りがまだあったので今回思い切って知人に処分を頼んだ。(少しばかりの断捨離)


終活 断捨離は少しずつ進む

2021-07-11 10:44:08 | Weblog

2021年7月12日(月)曇/雨 25.2℃  20.5

『終活 断捨離は少しずつ進む

梅雨明け前の大雨が各地に被害をもたらしている。まもなく、からりと晴れ渡った青空、緑濃い木々、風鈴の音が心地よい時期が来るのを待つ。

 何度も終活として断捨離を試みるが、挫折してしまっていた。今回、大病し杖なしの生活が難しくなり、本気で断捨離に取り組んだ。まず、何をいつまで始末するかおおまかなことを書き出した。例えば、山歩き、ゴルフ、自動車、盆栽・植木、何年も使わない生活用品の処分、納戸、3階屋根裏部屋、車庫などの整理。

 すでに山歩き関係は(登山靴、ウオーキングシューズ、リュック、シャツなど)、終えた。

 次に定年退職時に友人に勧められて始めたゴルフの用具の処分。本間のゴルフセット、バックや靴、ボールやピンなど細かいものなど。30年以上も楽しんだゴルフができないのは寂しい。テレビ観戦で楽しむ。

 

処分できない優勝カップのいくつか

 

 


七夕の日は小暑

2021-07-07 18:28:38 | 時事

2021年7月7日(水)曇/雨 26.5℃  19.5

『七夕の日は小暑

タチアオイの花が頂まで咲けば梅雨も明け真夏がやってくるはずだが、まだ蕾がたくさんある。 

七月七日は七夕の日。「小暑」でもある。二十四節気の一つで、いよいよ暑さが本格的になる直前の時期という意味。この日から立秋(八月七日)までは暑中となり、暦の上では暑中見舞いを出す時期となる。この時期は雨に関する注意に耳を研ぎすまそう。天災など不測の事態もあるが、自然の脅威から身を守るのは自分だからだ。コロナ禍で仙台の七夕は飾りを高くして実施するようなことを聞いていたが中止らしい。いわき平をはじめ七夕飾りをするところは規模を縮小をするところが多い。子どもが小さい頃は笹竹に飾りつけをし、短冊に願いことを書いてつるしたことが懐かしい。

 リハビリに通っている施設では数日前に飾りつけをし、昨日職員の合奏「ささのはさらさら・・・・」と歌い楽しんだ。今夜は雨で天の川は見えず残念。十数年前から街中では晴雨に関わらず天の川は見えず、見るためには阿賀川の河原に行くしかなかった。

 

 


フードロスをなくそう!

2021-07-05 17:09:37 | 時事

2021年7月5日(月)曇/雨 24.5℃  19.6

『フードロスをなくそう!』

 今年の梅雨は過去の梅雨と少し違うようだ。線状降水帯による沖縄の水害、箱根の土砂流(山津波?)惨事、亡くなられた方に合掌。被害にあわれた方にお見舞い申し上げ、早い復旧を願っています。

 コロナ禍で巣もごり生活が長引くと買い物にもあまり出かけない。出かけるとあれもこれもと買ってしまう。冷蔵庫には賞味期限切れの食品が溜まる。まだ食べられるのに捨ててしまう。(フードロス)

 フードロスは放置すると、もったいないだけでなく、環境悪化や将来的な人口増加による食糧危機に対応できなくなるため、先進国にとっても途上国にとっても避けて通れない重要な課題です。

 フードロスの現状(一年間で)出典 農林水産省

1.世界ではまだ食べられる食糧が13億トンも廃棄されている。

2.そのうち日本では、約600万トン廃棄。

3.国民一人当たりに換算すると、毎日茶椀1杯分の食料を捨てていることになる

フードロスをなくそう!買い過ぎない。

雨上がりの庭の雑草の中にポツンとホタルブクロが咲いていたのでパチリ。

ホタルブクロ (蛍袋、 Campanula punctata Lam.)とは、 キキョウ科 の 多年草 。 初夏に大きな 釣り鐘 状の花を咲かせる。 開けたやや乾燥した 草原 や道ばたなどによく見られる 草本 で、全体に毛が生えている。 根出葉は長い柄があり、葉身はハート形。 匍匐枝を横に出して増殖する。 初夏に花茎を延ばす。 高さは、最大80cmくらいにまでなり、数個の釣り鐘型の花を穂状につける。 花は柄があって、うつむいて咲く。 暑さには弱い一方、日陰でもよく育つ。。