会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

父の日 うな重を食べる

2021-06-21 16:27:37 | 家族

2021年6月21日(月)晴 夏至 28.3℃  15.4

『父の日 うな重を食べる』

 今日は夏至。昼が一番長い。どう過ごせばいいかな?

 昨日は父の日。うなぎを食べようということになった。いつもだと車を運転して会津若松市のうなぎの名店「えびや」へ出かける。うな重の膳を頼み、まず生ビール、そして栄川酒造の“吟”をうなぎを肴にちびりちびりと飲む。ご飯のほうは遺してしまう。今回はコロナ禍が心配なので出前を頼む。午後3時に申し込み、午後7時受付となり、タクシーデリバリーで午後7時50分配達。忙しい日なのでこれで注文。

 少し遅い夕食となったが、久しぶりだったのでとってもおいしかった。


裏磐梯 レイクリゾート 1

2019-09-05 11:20:20 | 家族
2019年9月8日(日)晴 34.1℃~22.7℃
「優待の言葉に弱くて」

 台風の影響で昨日と今日は猛暑。昼間の野外活動はとても無理。
 冷房の効いた部屋で、1週間前に出かけた裏磐梯レイクリゾートの写真を整理した。
 ベルーナ会員に「自然豊かな高原リゾートで過ごしてみませんか」優待チラシが届いた。夏季限定特別プラン”竹”(福島牛、エゴマ豚を中心とした和会席)、”梅”(福島牛を中心とした和会席)、”雪”(福島県産豚を中心とした和会席)、”華”(バイキング” お帰りはもれなくワイン1本プレゼント。
 優待とか限定とか、割引とかの言葉に弱い人間。早速 1泊2食(税別)通常価格 19,800円が24%OF15,000円の”竹”を申し込んだ。
裏磐梯レイクリゾートは,旧裏磐梯猫魔ホテル-星野リゾートホテル)。10数年前姪の結婚式で宿泊して以来。リニアールしていて雰囲気が若干違っていたが、駐車場からエントランス、フロント、大浴場や露天風呂はあまり変わりなかった。

 
 日曜日で観光客が多いと思ったが会津若松から午後に裏磐梯に向かう車はほとんどないはずと思って午後1時過ぎ市内の家を出た。
ルートはいくつもあるが観光ルート(スカイライン、ゴールドライン、レーイクライン)の一つゴールドラインから裏磐梯へ向かった。
スキーでアルツ磐梯へ、ゴルフでアルツ磐梯メローウッドゴルフクラブへは行っていたが、裏磐梯までは行ってなかったのでカーブがきつく疲れた。幸い時間帯が午後だったので、対向車や後続車も少なくゆっくりと運転して檜原湖へ着いた。観光客でにぎわっていて、左手の案内板を見過ごして通過。Uターンして到着しほっとした。(続く)







温泉

2017-05-12 12:27:04 | 家族
2017年5月10日(水)晴 23.1℃~13.4℃
 「結婚記念月は温泉で」

 大型連休でそれぞれが思い々の過ごし方をされたことでしょう。
家庭菜園をしている者にとっては、あちこちに出かける余裕はなかった。毎日、畑の草むしり、土の天地替え、苦土石灰や牛糞や鶏糞などの有機肥料をすき込む作業に汗を流した。4月から食べ続けた茎たちも抜きとり、次の作物を植える準備。

疲れが溜まっていたので、桜峠のさくらを見に行ったついでに磐梯熱海の温泉に1泊しにでかけた。ここ数年は、定宿から5月結婚記念おめでとうのハガキが来るので少しおめかしして夫婦で泊まりに行っている。
ちょっぴり記念品がもらえるのもうれしい。
この宿では、会津の飛露喜や山形の十四代が飲めるはずだったが、連休で売れ切れてしまったそうだ。残念だがしかたがないので会津の写楽と山形の田酒を飲んだ。なかなか手に入らない酒が飲める宿なので気に入っている。


 翌日は昨年オープンした道の駅猪苗代に寄った。全国的に道の駅がブーム。5月にオープンした国見の道の駅は宿泊施設も備えているらしい。
道の駅巡りも面白そうだ。もう、実行している人も大勢いるのだろうか?


車窓から眺めた新緑が美しい。薫風を感じながら1泊2日のドライブを兼ねた温泉旅行でリフレッシュができた。
注文しておいた野菜苗ができたと種苗店から電話があったので取りに行き、夕方植えることにする。


2016-01-05 17:50:08 | 家族
2016年1月5日(火)雨 4.3℃~3.0℃
「孫の成長を喜ぶ」

 昨年の暮れ30日に東京から会津に一人でやって来た5年生の孫が帰京する。祖父母としては心配で自家用車で郡山駅まで送った。
 郡山駅始発「なすの276号」なので、親や本人は早めに並べば自由席でもよい。祖母は送って行くというが大丈夫と強く言う。それでも心配なので乗車券・特急券と確実に座っていける指定券を買った。
 
 祖母が入場券を購入しようと眼鏡をかけてもたもたしていると孫は手順よくさっとタッチしてくれた。昼を食べるためにレストランに入った。ここでもメニューをみてベルを鳴らし注文した。孫のてきぱきした動きが嬉しかった。

 平成25年3年生の時は、中学1年生の姉と二人で帰省した。その後両親が迎えに来て一緒に帰った。平成26年は姉妹で帰省し、迎えに来た両親と姉が帰京しても一人で残った。帰りは祖母が東京まで送った。平成27年の暮れは姉が高校受験の年で塾があるということで一人で来て一人で帰った。
 向いに住んでいる息子夫婦は子どもは男二人なので女の子ということで可愛がってくれる。
 
 約一週間 雪遊びもできない。遠出もしないのに一人で宿題をしたり、書初めをしたり、祖母の手伝いをして過ごした。自由気ままに過ごしているようだが、すごく成長している。孫から元気をもらった正月でした。
 
 


独り暮らし

2014-11-01 16:42:26 | 家族
2014年11月1日(土)曇 15.6℃~10.9℃  

 カレンダーも後2枚となった。時が過ぎるのが早い。年をとるとその感が強い。妻は連休を利用して南会津町に一人で住んでいる長姉のところへ様子を観に出かけた。黙っていても食事が出てお茶が出て来る生活から、自分が動かなければどうしようもない独身生活が始まった。
朝食の後始末をしてテレビを視聴。玄関前の草花の始末。昼食は冷蔵庫の中の有り合わせで済ませる。ドラマなどあまり観ないので夕方までの時間が長い。無線ランを不注意で傷つけたので有線でないとインターネットがつながらない。テレビのない部屋で有線でブログアップなどをした。
さて、なんとか夕方になった。夕食の心配をする。若い時は居酒屋などへ出かけていたが、年をとり寒いと外食も面倒になる。
今日は寿司。ヨークベニマルの「いち、に、さん」の日。広告の当日限定特別寿司の文句に惹きつけられて買い求めた。
晩酌の肴は、漬物と肉の野菜炒めで十分。 独身になってもそれなりに暮らせるものだ。

ただ、話相手が居ないというのは少し不安定な気持ちになる。いまかか茶飲み友達でも作るかな?
 



お盆で思う

2014-08-14 21:17:10 | 家族
2014年8月14日(木)晴 30.7℃~21.7℃

 「我が家の墓参りとお盆」

 涼しい日も1日限りで朝から気温が上がり真夏日となった。暑い最中だが植木職人である娘婿は、玄関前のツゲと榊の柵をきれいに刈り取りしてくれた。さすが本職である。樹形もよくなり風通しもよくなった。毎年お盆で帰省した時の作業となっている。ありがたい。
 
 親が健在の時は、実家の墓参りは8月4日と決まっていた。(商売していたのでお盆は忙しい) 菩提寺威徳院に家族・身内・親戚などが集り、読経し墓参りをする。そして会食をし懇談して散会していた。その後代替わりをしてもこの行事は継続してきたが、当主が病に倒れたため一族が集まっての墓参りは無くなった。それぞれの家庭で墓参りをする。先祖を敬うことはとっても大事なことであるが、墓を守り、家を継いでいく者がいなくなると一族のまとまりも希薄になってしまう。悲しいことだが少子高齢化、核家族化などが進み日本各地でこのようなことが起きている。
 お盆について改めて調べてみた。
 
 
 
 <お盆の概要>
日本では、推古天皇の14(606)年に、はじめてお盆の行事が行われたと伝えられている。各地で行われるお盆の行事は、各地の風習などが加わったり、宗派による違いなどによって様々だが、一般的に先祖の霊が帰ってくると考えられている。お寺では施餓鬼供養をするが、家庭では先祖の霊が帰ってくる日としてさまざまな行事を行う。


正式名称は「盂蘭盆会(読み:うらぼんえ)」。

先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく、成仏してくれるようにと、子孫が、報恩や追善の供養をする期間を「お盆」と呼ぶ。特に、人が亡くなって49日法要が終わってから最初に迎えるお盆を初盆(はつぼん)または新盆(しんぼん、にいぼん、あらぼん)と呼び、家の門口や、お墓に白一色の提灯を立て、初盆以外のお墓には白と赤の色が入った提灯を立てるなど、特に厚く供養する風習がある。現在は、関西では8月の13日から16日までの4日間を指すことが多い(関東の一部などでは7月13日から16日までの4日間を指す場合もある)。
1.13日の夕方に迎え火を焚き、先祖の霊を迎える。
2.期間中には僧侶を招きお経や飲食の供養をする。
3.16日の夕方、送り火を焚き、御先祖さまに帰ってもらう。

キュウリとナスビに割り箸を刺して馬と牛に見立てた精霊馬(しょうりょううま)を飾る地域もある。
•キュウリは馬の例え •お盆のときに、少しでも早く迎えられるようにとの願いを表現。
•ナスは牛を表現 •お盆が終わって、帰るときはのんびりと。






お盆に娘家族が帰省

2014-08-13 16:19:08 | 家族
2014年8月13日(水)晴 29.9℃~17.4℃

 昨日は一日中雨だった。それで夜中の温度は下がり朝方は1枚夏掛けが必要であった。昨夜は「スパリゾートハワイアン」へ孫達に随行して行って来た。夜のショーまで観たので帰りは午後11時55分だった。就寝は午前1時。
目覚まし時計が6時に鳴る。6時半にはラジオ体操である。二日酔いでも休まず起きてラジオ体操をしていたが今日は気温も下がりこのまま寝ていたかった。それでも続けることにこだわって起床しラジオ体操をした。

 「夏野菜が最高のご馳走」

 少し前のことですが、娘家族は10日(日)台風11号と共に東京から高速バスで帰省して来た。
 実家としては事故に遭わないことを祈って待っていた。心配したほども無く会津は台風が一過していった。
娘家族が到着し孫の「ただいま」の声で祖父母はほっとした。
接待はどうしようかな? 身内なのでお客様対応ではないが会津に帰ってきたらよかったと思うだろう。

 妻と二人でいろいろと考えたが、御馳走は家庭菜園で採りたての夏野菜。中でもキュウリが一番だった。
冷えたキュウリを塩や味噌でかぶりでした。

「おいしい。おししい。」と言いなが何本も食べてくれた。トマトも「おいしい」「おいしい」と食べた。
 生産者としては嬉しい限りである。
 久しぶりに孫達との会話、動き回る姿に笑顔がこぼれる。家族が多いというのはすごーくいいものですね。
 
 何日か滞在するだろうが、「田舎はいいな、会津はいいな」と思ってこれからも過ごしてほしい。

 

 
 

独り暮らしの食事

2014-04-02 21:02:27 | 家族
2014年4月4日(金)雨・曇11.9℃~8.9℃

 4日間遊びに来ていた孫(小学校3年生の女の子)来る時は、郡山駅終点の電車「なすの」で一人旅をして来た。祖父母が乗用車で郡山駅まで迎えに行った。乗車した列車と乗車号は分かっていたので心配はしなかった。しかし、帰京となれば大人でも戸惑う東京駅。一人で帰すわけにはいかない。
 4月2日午前8時半の高速バスで家内が送っていくことにした。池袋までは母親が迎えに来るということで一安心。
 それから独り暮らしの生活が始まった。まず、当日の朝食は少し早めにみんなで済ませた。昼食は豊齢研ITサロン会津パソコン教室。いつも弁当を作ってもらっている。今回も忙しい中作ってくっれた弁当で済ませることができた。

 パソコン教室で「今日から独身。 夕食はどうしよう?」とつぶやくと聞きつけた知人が「ステーキ」と言う。すぐに反応する。
 夕方スーパーに行くと国産牛サーロン256kgが格安の値段であった。わけありかどうかわからないが安い。購入する。アスパラガス、ブナシメジ、ネギ、オニオンサラダ、ジャガイモサラダを買う。このほか旬の白魚、春ワカメ、クラッカーを買い求めた。
 
 肉厚の牛肉なので筋きりをし、塩コショウをして焼く。強火で裏表に焼きめを付け、肉汁が出るのを見ながら弱火で加減しなが火を止める。
 一通り料理ができたのだ、ボトルワインを開けて 独りで準備した食材で作った料理で夕食をすませる。


 若い時ならば「鬼のいぬまの洗濯・・」となるのだろが外出するのが億劫になっている。食事を作るというのはとっても大事なことである。何を食べたいか。食材は何を選ぶか。どのように作るかなど脳の活性化につながると分かっているが・・・。毎日毎日となると本当に大変である。いつもいつも台所に立って献立を考え食事を作ってくれる家内に感謝する。 


 

 
 

一家団欒

2013-01-03 21:00:00 | 家族
2013年1月3日(木)雪 0.0度

 毎年のことながら正月は夫婦二人でのんびりと過ごすことが多い。ちょっと寂しくしていたが今晩は息子家族(4人)と娘家族(4人)と義姉と犬一匹が我が家に集まった。総勢11人で久しぶりに賑やかである。みんなで食卓を囲んで話が弾み食もすすむ。細やかではあるが一家団欒の至福の時間を過ごせてたことを感謝し、これからも長生きして孫達の成長を見守っていきたいと思った。

 『正月はいいもんだ・・・・』


「正月」とは、本来旧暦1月の別名である。改暦後は新暦1月を意味することもある。

現在は「三が日」または「松の内」と混同して使用することが多いが、1月31日までが正月である。

松の内は元々は1月15日までだったが、現在は一部地域では1月7日までに短縮している。寛文2年(1662年)1月6日 (旧暦)、江戸幕府により1月7日 (旧暦)を以て飾り納めを指示する最初の通達が江戸の城下に町触として発せられており、それに倣った風習が徐々に関東を中心に広まったと考えられる。幕末の考証家である喜田川守貞は、この時同時に左義長(いわゆる「どんど焼き」)も禁止されていることから、松の内短縮発令の理由を注連飾りを燃やすこの火祭りによる火災の予防の一環だとしている。

1月20日までを正月とすることもあり、1月20日を二十日正月(骨正月)と呼ぶ。

新暦の元日を軸とする「大正月」(おおしょうがつ)と旧暦の15日を軸とする小正月(こしょうがつ)と呼ぶものがある。大正月はまた大年(おおどし)、男の正月と呼ぶのに対して、小正月を小年(こどし)、女の正月と言うところもある。



雪片付けをしたり雪遊びを楽しむ東京の孫達

うれしいこと

2012-02-16 18:41:56 | 家族
2012年2月16日(木) 快晴 
 天気予報では昨晩から雪が降るとのこであったが大変よいお天気になった。からりと晴れた日は気分もいい。
 プールに行けばあまり会話を交わしたことのない方とお話ができた。インフルエンザで休んでいたコーチが元気になった。
 一番うれしかったのはバレンタインのチョコレート4個は妻が買い、私と息子と孫2人の男へのものであった。その上今日は東京の娘から遅くなったけどといってチョコレートが届いた。そして嫁からは「お義父さん 何かおいしい物を食べに行きましょう」と誘われたことである。  妻、娘、嫁から優しくしてもらってうれしいことが重なった日である。
 もてもてで 舞い上がってる おじいちゃん