６月３０日（土）
梅雨の中休み。明るい日差しがもどった。
明日は天気予報もよい。町内一斉アメシロ防除をする予定。
サクランボを収穫する。
サクランボがこれだけ採れた。
サクランボの木は、樹齢３０年。 その間、豊作であったり無かったり。害虫や鳥に
食べられたりと満足に収穫した喜びは、あまりなかった。
数年前、近所のサクランボの木が枯れて無くなった。
我が家の佐藤錦１本の木では、自家受粉なのか結実がよくない。
そこで、３年前に佐藤錦、高砂などの苗木を購入。地植えしなくても１０号鉢くらいで栽培は大丈夫との知人の実践話。重ちゃんも３鉢試みている。
今年は鳥対策でネットで覆いをしたので、鳥害半分ですんだ。
落とし穴、ネットで覆ってもアリが樹木を上って、熟した実を食べていた。
アリはすごいと感心した。
収穫したサクランボは、市価 ３，０００円くらいかな。
6月27日（水）
昨日までの大雨は止んですばらしいお天気。暑い下界を避けて海抜約１，０００ｍ
の高原にある「白河メドウゴルフ場」へ出かけた。高原の風が爽やかに吹き、プレー
するには最高の日であった。友人の車に同乗したので、久ぶりに昼食時にジョッキでビールを飲んだ。最高。下界は暑い。
こんな暑い日は
ハワイアンの音楽とフラダンスで乾杯
[2007.SUMMER
Hawaiiann Night in Aizu]
この集いは、先週の土曜日 会津迎賓館４Ｆトロピカルホールで開催された。
友人のバンド モハル・ハワイアンズの企画。
特に、映画「フラガール」の影響かどうかわからないが、フラダンスを楽しんでいる女性がこんなに大勢いるとは思わなかった。
その活き活きとした姿に圧倒されてしまった。知人も何人か踊っていた。
男は、テーブルで踊りを眺め酒を飲んでいるだけ・・・・・・・・。
久ぶりにハワイアンの曲を聴いた。
「赤いレイ」、「月の夜は」、「カイマナヒラ」、「南国の夜」、「マイアミ・ビーチ・ルンバ」
「ブルーハワイ」・・・・・・・・・。
ブログで音楽をＵＰする技術がないので、曲名からハワイアンナイトを楽しんでください。
ゲストの安田 俊子 さんのシャンソン「セ・シ・ボン」もよかった。
６月２４日（日）
よいお天気になった。花壇の花を植え替え。高田梅を収穫。今年は１2ｋｇで不作の年かな。豊後梅はいっぱい生っている。半夏過ぎに収穫する。
アメシロもみつけたので防除。枝ごと切り取って始末するのが一番。
７月１日 町内を一斉に消毒。町会役員と青壮年会（６０歳まで）で実施する。
夏は照り返しを避けて野菜を育てる
畑は照り返しを避けるために茄子、トマト、きゅうりに敷き藁をしいた。この藁は古畳を何日もかけて丁寧に解きほごししてくださった方から頂いた。 人の好意はありがたく受ける事にした。
感謝の念でいっぱい。
この世知辛い世の中で生き馬の目をぬくような人や不可解な人や事件が多い。
北海道のミートの牛肉ミントの豚肉混入、朝鮮総連の建物売買の偽装（これに、元公安庁長官や元日弁会長が関与していた）
国会の延長１２日間。法案は総て強行採択。十分な審議がされているのだろうか。
イラク特別措置法、社会保険庁の新機構への衣替え、教育関係の法律、教科書から軍の関与を削除する（慰安婦、沖縄集団自決など）・・・。列挙すればきりがない。
まずは、参議院選挙でしっかりと政策や主張を聞いたり、選挙公報を読んで自分の意思で一票を投じましょう。棄権はしない。してはいけない。閉塞感のある日本を変えていきましょう。
どんな世の中になっても「遠い親戚より近くの知人」の言葉のように、一番大事なのは素晴らしい隣人や知人とのお付き合いを大切にしていくことではないでしょうか。
６月２２日（金） 
一昨夜はものすごい雷雨。昨日も雨。今日も雨。会津も梅雨入り。
じめじめして不快な思いがするが、この梅雨時の雨が、稲をはじめ農作物や草花・木々・昆虫・動物などあらゆる物の生命を支えてくれる。
ありがたい梅雨の雨である。
駒止湿原と高清水公園を散策
昨日、会津の峠テクテク会の６月例会で表題のところをウォーキング。
駒止湿原では「こばいけいそう」
、
「ワタスゲ」、「レンゲツツジ」が盛り。ヒオギアヤメやニッコウキスゲはまだ少しだけ。
「ギンリョウソウ（ユウレイタケ）」
もあった。
高清水公園では、「ヒメサユリ」が見ごろ。
もぐらや野鼠対策にわらびと群生している。「ヤマボウシ」も咲いていた。
何度も訪れている場所だが、花たちは毎回、それぞれに表情を変えて来訪者を迎えてくれる。イオン一杯の自然の中に身を置くと俗界のしがらみなどを忘れる事ができて心身爽快である。月に一度でもいい。野外へ出かけましょう。
6月12日（火）
暑い一日。
明日から2泊3日で中央公民館主催行事「お江戸・東京ウオーキング」に参加する。
暑くても、雑用を済ませて出かけなくてはならない。がんばるしかない。
○ サクランボの防鳥袋被せ ○ 手ありいんげんの支柱とネット張り
○ 夏大根の間引き ○ 茄子、きゅうり、トマトの下草取り
○ 絹さやえんどうの収穫 
あら、ここにこんな花が
作業の合間に見つけたスイレンの花とくじゃくサボテンの花をパチリ 
６月１１日（月）
雨上がりの爽やかなお天気で、いろいろと溜まっていた仕事を片付けてすっきり。
中国旅行の事を少し書いてみます。
旅行は資料を検討して・・。
どうしても元気なうちに万里の長城を登りたかった。
ある旅行社の資料が届く。
【デラックスホテルプラン】北京・西安５日間 ６月 ６９，８００円（８月１６９，８００円）
この資料を見て即決定。友人を誘い申し込む。
添乗員なし。上海経由北京。現地ガイドあり。
搭乗券、入国・出国手続き、税関申告書、乗り継ぎなど不安があったが、二人だとなんとかなるものである。添乗員無しなので安いのが魅力。
６月２日（土） 成田前泊。 さくら交通バス代２，８００円(会津→東京駅）、電車１，１００円
ホテル代と食事（夕・朝） ８，０００円
６月７日（木） 成田エクスプレスー東北新幹線ー会津ライナーで約７，０００円
大人の休日のカード使用（運賃３割引）
この他、国内空港施設資料料及び海外空港諸税、燃料特別付加運賃・料金、保険料などが経費としてかかった。それでも、前泊入れて５泊６日の旅行が約１１万円で済んだ。旅行中のＯＰや飲み物、お土産代が少々。
＝旅日程＝
６月２日（土） 成田前泊
６月３日（日） 上海経由北京へ 泊
６月４日（月） 北京郊外観光
・頤和園（いわえん） ・明の十三陵 ・万里の長城
・北京ダックと北京料理 ・京劇鑑賞
６月５日（火） 北京市内観光
・天擅公園 ・天安門広場 ・故宮博物院
・昼はピリ辛麻婆豆腐等の四川省料理
空路⇒西安へ
・夜は刀削麺等の西安料理
６月６日（水） 西安郊外観光
・兵馬俑坑博物館 ・華清池 ・秦の始皇帝陵 ・西の城門
・夕食は西安餃子宴 ・唐歌舞鑑賞
６月７日（木） 上海経由東京へ
北京空港に友人と降り立つ。中国観光の事は後で書きます。
６月１０日（日） 
気象変化の多い日であった。
中国旅行の疲れが残っているのか少し無気力状態。それでも、サクランボが鳥に半分くらい（赤くなった面から食べる。片面は残っている）やられた。今年こそはと思っていたのに残念。雨の中合羽を着て、網の袋をかける。
どれほどの収穫か？ １００粒かな？・・・・・・。
合羽を着たので、畑の仕事を続行。いちご、絹さやえんどう、大根の間引き。
花壇をみると、草だらけ。それぞれが存在感を示すかのように、草丈を伸ばし色とりどりどりの花を咲かせている。
この花は「リーキ」かしら？
昨年 園芸店より買い求め植えた。立派な花を咲かせた。
福島民報の「花のいろいろ」の記事によると、「リーキ」に思えるのだが・・・。
「リーキ」ならば、葉が円筒形でなく、ニラのように扁平。
名前の書いた袋をなくしてしまい、名前のわからない花です。
だれか知りませんか。
