会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

冬浅しは続かない

2020-11-29 17:52:51 | Weblog

2020年11月29日(日)晴13.7℃   6.1

『冬浅しは続かない

2週間前までは2階のベランダから俯瞰した庭はドウダンツツジや栗の木が紅葉し、イチョウが黄葉していた。

だが、ここ数日は寒い日が続いた。昨日は,朝照りで外仕事ができると思っていたら、昼過ぎから天気が変わり夕方は風雨が酷く傘がさせない。愛犬の散歩は合羽を着て行った。

今日は週間予報に反して晴天で凌ぎやすく、落ち葉を集めたり、植木鉢や盆栽の雪囲いをすこしずつすすめることができてよかった。まだまだ、雪降る前の仕事があるので、老体に鞭打ってしていくつもり。ウメモドキとツバキの樹下に大文字草が咲いていてうれしくなってパチリとシャッターを押した。


雪降る前にやり残したこと

2020-11-27 17:49:02 | Weblog

2020年11月27日(金)晴 14.7℃   8.1

『雪降る前にやり残したこと

今年の冬は雪の降るのが早くなり、積雪量も多いという長期予報を聞いた。早々とタイヤを冬タイヤに交換。農作業も無理しない程度に進めてきたつもりだったが、最近持病の腰痛が酷くなった。整形外科医の診察を受け湿布や痛み止めの薬をもらったが、完治するものではない。高齢なので手術は無理との診断を受け、コルセットを身に付け、杖を頼りに生活するようになった。残念でならない。何もしなければ動けない体になってしまうので、毎朝のラジオ体操、スクワットを組み込んだ運動、1週間に一度の鍼灸などをしている。今まで通りにはいかないが、雪降る前にやり残したことをやって頑張っている。

植木や盆栽を雪囲いする藤棚の実の始末。

ギガンジュムやチューリップの球根植え

 

 


心身のリラクゼーション

2020-11-24 18:19:52 | 健康

2020年11月24日(水)晴 14.7℃   8.1

『心身のリラクゼーション

今年最後の3連休。東京にいる娘夫婦や孫達は夏に帰省できなかったのでこの3連休を楽しみにしていたが、新型コロナの感染が終息する兆しが見えない。GOTOトラベルで全国的に人の移動があり、感染が拡大している。国も自治体も対応に苦慮している。我々国民も一人一人が感染しないようにマスク、手洗い、3密を避けて慎重な行動をしなければならない。

玄関前の片隅にコリアやサルビアがまだ咲いている。そろそろしまつして、パンジーと交代する。

 自由に行動できないとストレスが溜まる。ストレスを溜めることは、無意識に体に力がはいって筋肉が硬くなる。特に、首、肩、胸、背中は呼吸と姿勢を整える筋肉のため一日中動き続けており、とても疲労しやすい。

 肌肉が硬くなれば、猫背になり、呼吸が浅くなってストレスがますます増えてしまう。そこで自宅でもできるストレッチで心と体のストレスを発散します。首や肩を回すと、上半身をひねる。肩や背中をもんでもらう。慣れてきたらラジオ体操のように全身を使った運動で下半身も動かすようにする。どれもゆっくりと気持ちいい程度に4回程繰り返すのが良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


足のむくみとり

2020-11-20 18:07:02 | 料理

2020年11月20日(金)雨 16.9℃   10.1

『足のむくみとり

今日は午前中、思わぬ暖かい日が続いたので来春でもよかった鉢植えしておいたアスパラガスの苗を地植えをした。そのため事前に幅50cm、長さ5m、深さ40cmの溝を掘り、腐葉土、苦土石灰、牛糞や油粕などの有機肥料、化成肥料若干、花と野菜用土を植える場所の土づくりをする必要があった。午後雨が降り出すまで作業をした。脊柱狭窄症・すべり症の持病があるのに無理したので足がむくみ、脹脛や太腿がつってなかなか眠れなかった。

足のむくみの一因は疲れや冷え、足が重いと感じたら、太もものむくみをとるといわれる「無名穴(むめいけつ)」というつぼのマッサージがよいといわれている。このつばは、太もも内側の真ん中にあたりにあり、血行を促し、余分な水分や老廃物を排出するとされる。位置は、その人の足の長さや体型によって異なるが、押すと強い張りや痛みをあるので探してほしい。

まず、椅子に座って軽く足を開き、背中を伸ばす。次に両手を交差させ、指をそろえて反対側の内股に当てる。押すと痛みを感じる部分に指を当てて、太ももと両手で押し合うようにしてももの内側中央を刺激する。三~五秒ほど深く押して離す、という動作を十回ほど繰り返す。グーの形に握りしめた手を太ももの間に置き、足でしっかり挟みながら、ぐりぐりと回す方法もある。

一方、足首のむくみには、「太谿(たいけい)」というつぼがお薦め。内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみにあり、足首を後ろからつかむようにして押すと、冷えの予防ににもなる。


白菜やホウレンソウ

2020-11-19 18:01:23 | 家庭菜園

2020年11月19日(木)晴 18.8℃   4.7

『白菜やホウレンソウ

1日、1日と寒さが増している。会津若松市の名庭御薬園の雪つりが始まった。街中でもあちこちで雪つりや雪囲いの作業を目にするようになった。昨日、今日、明日と暖かい日が続くようで雪降る前にしなくてはならない作業が結構ある。老夫婦二人なので冬越しの野菜はほとんど作らなくなったが、ホウレンソウや白菜は出来がよかった。なかなか結球しなかった白菜が1個3.3㎏もあった。6個収穫したので、一冬まにあうかな? 知人からもらった生落花生を畑の片隅に植えておいたら少しばかり収穫した。塩ゆでするとビールのつまみに最高。こんばんはこれで一杯。


冬浅し 季語

2020-11-12 17:30:28 | Weblog

2020年11月14日(土)晴 14.6℃   8.6

『冬浅し 季語

ここ数日前は最高気温10度以下で雨が降り、寒い日が続いたので一気に冬がやって来るかと思った。一日中エアコンやファンヒーター暖房は25度以上でフル稼働。衣類もセーター等の冬物を出してまとった。草花の始末や畑の作物の始末で少しばかり忙しく過ごした。今日は一転して暖かい。気象庁の発表によると数日暖かい日が続くらしい。

俳句の季語では「冬浅し」という。暦の上では立冬が過ぎたものの、寒さはさほど厳しくない。日中は穏やかに晴れわたる日も多く、残る紅葉も楽しめる。ちょうど今頃の季節を指す。冬浅しの時期はそう長くは続かない。短い期間なのでマリーゴールドやドウダンツツジを始末する。


雪降る前に

2020-11-09 17:25:33 | Weblog

2020年11月9日(火)曇り 8.1℃   3.4

『雪降る前に

立冬が過ぎ暦の上ではもう冬。秋らしい秋はいつ来て、いつ去っていったのだろう。桜の葉が散り、街路樹のハナミズキの赤い実と葉が散り、黄金色になったイチョウが季節の移ろいを感じさせている。我が家ではドウダンツツジ、ウメモドキ、ニシキギが紅葉して来た。特に、盆栽のニシキギは大好きなものの一つ。タイミングよく写真に収めることができなかったがアップ。雪降る前に伸びすぎてしまったものは剪定する予定。

=NHK趣味の園芸より=

ニシキギはその名のごとく「錦」を思わす秋の紅葉の美しさが最大の魅力です。小さな果実は秋の深まりとともに熟して果皮が裂ける蒴果で、晩秋に橙赤色の仮種皮で覆われたタネが垂れ下がる姿もかわいらしいものです。また、緑色の若い枝には浅い土色でコルク質の翼(よく)がある特徴的な枝をもつため、生け花の花材としても好まれます。芽吹きもよく刈り込みにも耐えるので、仕立てものや生け垣としても人気があります。


国産マツタケをいただく

2020-11-06 18:27:29 | ゴルフ

2020年11月6日(金)晴れ 14.3℃   17.4

『国産マツタケをいただく

秋の味覚の王さま」といわれる国産マツタケは店頭ではほとんど見かけない。見かけても国産は高価で気軽に買い求められない。値段か安いのは中国、トルコ、アメリカ、カナダ、ブータン、などから輸入されているものだ。先日、スーパーでマツタケごはんのもとを買い求め炊き込みご飯を炊いた。中国産のマツタケ小片が数個はいっていたが香りはほとんどない。「香りマツタケ。味しめじ」とは言えなかった。

そんな折に知人(マツタケ採り名人)から国産マツタケをいただいた。何年ぶりだろうか。東日本大震災・東電原発事故以前は時々、数本のマツタケをいただき、マツタケの炊き込みご飯はもとより、土瓶蒸し、マツタケを焼いて熱燗に入れててマツタケ酒と贅沢していた。

今回は、放射線量の低い会津の某所から採った貴重なマツタケだった。焼いて熱燗に入れて飲みたかったが、炊き込みご飯で味わった。食堂に香りが・・・・。幸せ。

 


秋のガーデニング

2020-11-01 18:51:36 | 草花と花木

2020年11月3日(火)晴れ 16.3℃   10.4

『秋のガーデニング

朝晩の冷え込みが増しているが、今日は久しぶりに秋晴れで暖かかった。雪降る前にしておく作業がある。植物を育てることは手間がかかかる。しかし、成長して花や実を付けや姿を見ると達成感が味わえ、いとおしくもなる。秋までは育ててきた植物で十分楽しめるが冬から春咲きにはそのほとんどが枯れ、休眠し、庭やベランダが寂しくなる地域も多い。

しかし、今の時期に種をまいたり苗を植え付け作業をしたりする植物は多い。例えば、スイセンの球根をこの世界に植えると、場所によっては十二月ころから四月ころまで花が咲く。低木ハーブのローズマリーは、九月下旬頃苗木を植えると十一月過ぎから薄紫色の花が楽しめる。

チューリップやギガンジュウムの球根の植え付けや、切り花やドライフラワーとしても楽しめるヤグルマギキの種まきも今が適期だ。翌年には可愛いらしい花を楽しめる。

みんなの園芸 のホームページよりお借りしました。

ホトトギスは日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草です。日陰のやや湿った斜面や崖、岩場に見られ、葉のわきに、直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪上向きに咲かせます。茎はふつう枝分かれせず、まっすぐか斜めに伸び、場所や地域によっては弓なりに垂れることもあります。古くから栽培されているシロホトトギス(Tricyrtis hirta f. albescens)のほか、斑入りの園芸品種も流通しています。
また、ホトトギスとタイワンホトトギス(T. formosana)との間に交配種がつくられており、これらも「ホトトギス」の名で流通していますが、花を茎の先端に多数咲かせる点、タイワンホトトギスの特徴である長い地下茎をもつ点で区別できます。
日本に自生するホトトギスの仲間は10種ほどありますが、そのうち、小型で明るい黄色の花を咲かせるキバナノホトトギス(T. flava)は、ホトトギスより水はけのよいところを好み、ほかの植物との競争に弱いため、鉢植えに向いています。