2011年3月31日(木) 雷・吹雪・雨
早朝の雷雨、吹雪、雨と目まぐるしく変わった。特に朝方の雷鳴は地震かと思わせるような激しさだった。被災地はどうだったのだろうかと心配になる。
午後3時に予約した「山鹿クリニック」の整形外科に出向く。あまり待つこともなく診察を受けることができた。前回とは違う医師だったが、レントゲン写真をよくみながら丁寧に説明したり、問診をし、診察をしてくださった。腰痛は神経面も影響している。
訴えを聞いてもらっただけで痛みが薄らいだ気がした。
3分の診察と10分の診察では患者の心理は随分違う。腰痛の原因となっているすべり症はずいぶん若い時からなっていたようだ。筋力の衰えにより神経に触ることが多くなって痺れや痛みがある。背柱狭窄症の疑いもあるのでもう一度来院して別な医師にも診察してもらってくださいといわれた。とりあえず血流をよくする薬と炎症を和らげる薬と胃を守る薬を薬局よりもらった。食後に薬を出して飲んでいる友人・知人をみて薬を服用しないのが自慢だったのが、とうとう薬常用者の仲間入り。
病院に来る時は雲っていたが暖かかったので自転車で出かけた。帰りは途中から土砂降りで頭からずぶぬれになってしまった。放射能物質が心配なのですぐ入浴し頭から洗い流した。妻が買って来てくれたケンタッキーフライドチキンを孫より早く食べ缶ビールを飲んでふぅーと一息ついた。いつもより早い晩酌でした。
~腰痛も 医師との会話 効果あり~
「京都冬の一人旅23」
第4日目 3月2日(水) くもり
圓徳院の掌美術館を出る。すぐ目の前に「ねねの小路」があり、幅1.5mくらいの道を左へ折れて歩いていくと昨夜宿泊した「田舎亭」のある石塀小路にでた。小路をそのまま歩いていくと下河原通りに出た。観光客も多くなった。
右折して直進500mくらいいくと「八坂神社の鳥居」である。昨年は祇園の方から八坂神社にお参りしたので少し戸惑った。
八坂神社は656年(斉明天皇2年)の創建と伝えられるが定かではない。祭神は素戔鳴尊(すさのうのみこと)。祇園社といい牛頭天皇をまつっていた。明治の神仏分離にともない八坂神社と改称された。祇園祭や新年のおけら詣りでしられ「祇園さん」と呼び親しまれている。7月16日の宵山と17日の山鉾巡行は是非みたい京都の祭である。
今度は京都の祭を中心に「京都の一人旅」をしてみたい。1年前から宿探しをしなくてはならない。今年はあきらめるしかない。
参拝を終え同じ道を戻り寒かったので南門脇にある「中村楼」の茶店に立ち寄る。
400年の歴史を誇り、明治維新の頃は中村屋といって向かいの藤屋とともに二軒茶屋と呼ばれる老舗。幕末には坂本龍馬など志士たちも出入りしていた。昼の懐石は12,705円~。夜は15,679円~。
昼時でお腹は空いていたが茶店のお汁粉750円で我慢した。体が温まった。
早朝の雷雨、吹雪、雨と目まぐるしく変わった。特に朝方の雷鳴は地震かと思わせるような激しさだった。被災地はどうだったのだろうかと心配になる。
午後3時に予約した「山鹿クリニック」の整形外科に出向く。あまり待つこともなく診察を受けることができた。前回とは違う医師だったが、レントゲン写真をよくみながら丁寧に説明したり、問診をし、診察をしてくださった。腰痛は神経面も影響している。
訴えを聞いてもらっただけで痛みが薄らいだ気がした。
3分の診察と10分の診察では患者の心理は随分違う。腰痛の原因となっているすべり症はずいぶん若い時からなっていたようだ。筋力の衰えにより神経に触ることが多くなって痺れや痛みがある。背柱狭窄症の疑いもあるのでもう一度来院して別な医師にも診察してもらってくださいといわれた。とりあえず血流をよくする薬と炎症を和らげる薬と胃を守る薬を薬局よりもらった。食後に薬を出して飲んでいる友人・知人をみて薬を服用しないのが自慢だったのが、とうとう薬常用者の仲間入り。
病院に来る時は雲っていたが暖かかったので自転車で出かけた。帰りは途中から土砂降りで頭からずぶぬれになってしまった。放射能物質が心配なのですぐ入浴し頭から洗い流した。妻が買って来てくれたケンタッキーフライドチキンを孫より早く食べ缶ビールを飲んでふぅーと一息ついた。いつもより早い晩酌でした。
~腰痛も 医師との会話 効果あり~
「京都冬の一人旅23」
第4日目 3月2日(水) くもり
圓徳院の掌美術館を出る。すぐ目の前に「ねねの小路」があり、幅1.5mくらいの道を左へ折れて歩いていくと昨夜宿泊した「田舎亭」のある石塀小路にでた。小路をそのまま歩いていくと下河原通りに出た。観光客も多くなった。
右折して直進500mくらいいくと「八坂神社の鳥居」である。昨年は祇園の方から八坂神社にお参りしたので少し戸惑った。
八坂神社は656年(斉明天皇2年)の創建と伝えられるが定かではない。祭神は素戔鳴尊(すさのうのみこと)。祇園社といい牛頭天皇をまつっていた。明治の神仏分離にともない八坂神社と改称された。祇園祭や新年のおけら詣りでしられ「祇園さん」と呼び親しまれている。7月16日の宵山と17日の山鉾巡行は是非みたい京都の祭である。
今度は京都の祭を中心に「京都の一人旅」をしてみたい。1年前から宿探しをしなくてはならない。今年はあきらめるしかない。
参拝を終え同じ道を戻り寒かったので南門脇にある「中村楼」の茶店に立ち寄る。
400年の歴史を誇り、明治維新の頃は中村屋といって向かいの藤屋とともに二軒茶屋と呼ばれる老舗。幕末には坂本龍馬など志士たちも出入りしていた。昼の懐石は12,705円~。夜は15,679円~。
昼時でお腹は空いていたが茶店のお汁粉750円で我慢した。体が温まった。