会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

宝塚公演中止

2020-02-28 17:52:32 | 旅行

2020年2月28日(金)曇/雨 4.8℃  -1.0℃
『東京宝塚歌劇観劇ツアー中止』

新聞・テレビなどでは全国一律の自粛ではないが、新型コロナウィルスの流行で各種のイベントや会合が中止となっていると報じている。政府は対策として基本方針を出した。ここ1~2週間が拡散か収束かの山場で不要不急の外出は控えるようにという。続いて高校、小学校、中学校、特殊支援学校を春休みまで休校にとの要請した。教育現場はもちろん保護者の対処は混乱している。諸問題が山積しているが 新型コロナウイルスの感染拡大防止が最優先。都道府県、市町村の自治体もこれに応えてそれなりの対策をしている。われわれ国民も感染しないように一人一人気をつけて生活しなければならない。

28日は地元の旅行会社の企画「日本いいとこツアー 日帰りの旅」実施日だった。午前7時会津若松駅前集合⇒高速バス⇒帝国ホテル東京で(インペリアルバイキングランチ!11:30~13:00)・・・徒歩で東京宝塚へ(13:30~16:30)⇒高速バス⇒会津若松駅着午後9時頃。昨年12月に旅行代金を支払て申し込んだ。

帝国ホテルの昼食や東京宝塚歌劇 第二弾!「はいからさんが通る」の観劇を楽しみにしていたのだが旅行は中止となった。残念だがやむを得ない。宝塚のホームページでは下記のように公演中止が載っていた。公演中止は29日からなので28日のチケット代は払い戻ししてもらえるのだろうか? 旅行会社と宝塚で話し合っているようだ。払い戻ししてもらえればうれしい。

新型コロナウイルスの感染拡大防止につきまして、宝塚歌劇では、公演を実施する各劇場内の感染予防に最大限努めるとともに、お客様にも予防をお願いしてまいりましたが、この度2月26日(水)の政府の感染症対策本部の方針を受け、国内での感染拡大防止を第一に考えたうえで、2月29日(土)より当面の間、下記公演(貸切含む)を中止させていただきます。ご観劇を心待ちにし、楽しみにしていただいていたお客様には深くお詫び申し上げます。
チケット料金の払い戻し方法につきましては、後日、宝塚歌劇公式ホームページにてご案内いたします(振替公演の予定はございません)。
また、発券済みのチケットをお持ちの方は、払い戻しの際に必要となりますので、大切に保管くださいますようお願いいたします(チケットを発券されていない方は、発券の必要はございません)。
なお、2月28日(金)の公演及び宝塚友の会イベントは予定通り実施させていただきます。ただし、ご来場いただけないお客様には中止公演と同様にチケット料金の払戻しをご対応いたします。


裏磐梯 レイクリゾート2

2019-09-09 16:09:20 | 旅行
2019年9月9日(月)雨・晴 31.0℃~21.3℃
「五色の森に宿泊して」

台風15号は各地に強風と大雨で大きな被害をもたらした。亡くなられた方や被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。首都圏の交通網の混乱にきちんと並び正常になるのを待っている人々の姿には日本人のすばらしさを感じた。
 幸い会津は台風の暴風雨の被害もなく過ごせたので安堵した。会津は住みやすい土地だと改めて実感する。

 裏磐梯 レイクリゾートについての続き。
 日本有数の景勝地、裏磐梯。
 桧原湖畔に佇み、磐梯山を望む標高約800mの高原リゾートホテル、裏磐梯レイクリゾート
 五色沼から徒歩3分という好立地に加え、国立公園内に位置する裏磐梯レイクリゾートでは、雄大な大自然と、四季折々の裏磐梯の魅力を余すことなく体感できる。

 案内板を見つけて駐車場へ入ったが、扇形に広がった建物を見て受付は? 一瞬迷ったがとりあえず正面入口へ。「本館・五色の森」で正解。
 フロントで受付を済ませて5階の部屋へ。広い、ダブルベット2個、シングルベット2個、ソフア、バス、トイレ、化粧室など。
 食事前に、大自然と調和した、源泉100%かけ流し源泉へ。
眼下に桧原湖を望む絶景の展望露天風呂。裏磐梯エリア雄一の自噴温泉が成す豊富な湯量と特徴的な赤褐色。
雄大な自然に抱かれ、ゆったりと流れる贅沢なひとときだった。スチームサウナでは全身のあくを汗として流した。すっきり。(続く)

 

旅行 8

2017-06-12 10:15:11 | 旅行
2017年6月12日(月)晴 20.6℃~11.6℃
 「米沢牛の歴史と美味しさ 」

 旅行の続きをアップします。
「べこや」では食事だけでなく店頭でも販売していた。周年感謝祭特別企画で5月31日まで店頭価格より10~20%OFF。
このチラシを見つけたので妻にも食べさせたいので2人前宅急便で注文した。
配達日は6月18日父の日とした。サプライズを演出。自分から自分へ贈っているのに????ちょっとおかしですね。(笑い)


「べこや」のパンフレットによると
米沢牛の歴史は
871年(明治4年)上杉鷹山公が創設した藩校「興譲館」に招かれていた英国人教師チャリーズ・ヘンリー・ダラス氏は、
滞在中に米沢牛を食し、そのおいしさに感激、任期を終えて横浜に戻るとき、牛を1頭連れて帰りました。
その牛を仲間にご馳走したところ、その美味しさに驚き、たちまち評判になったといいます。
以来、米沢牛は100有余年の歴史を誇るブランド牛として愛されてきました。

また、米沢牛の美味しさは
 寒暖の差が厳しい盆地特有の気候と、最上川減流域の肥沃な土地は豊かな実りをもたらし
 米沢牛に必要な大豆、トウモロコシ等の良質の飼料とわらを提供してくれる。
 米沢牛の特徴はなんといってもきめ細かい霜降りと脂の質の良さ。
上質の脂は、うまみ、香りがあり溶け出す温度が低く、とろけるような食感をつくりあげます。
この上質の脂ができる秘密は、置賜の気候風土もさることながら、先人が永い年月をかけて、
試行錯誤を繰り返し培ってきた飼育技術によるものです。

 少し帰路が早かったので喜多方市熱塩三の倉高原の菜の花畑を見学した。

会津盆地を一望できる高原に350万本(3.35ha)の菜の花畑が広がっていた。
すばらしい眺めでした。この後は、ヒマワリ、コスモス畑に変わる。
冬はスキー場となる。


旅行 7

2017-06-11 18:52:13 | 旅行
2017年6月10日(土)雨 25.℃~14.3℃
 「べこやで米沢牛を食べる」

 旅行の続きをアップします。
今回の主な目的は小野川温泉で入浴することと米沢牛を食べることだった。いよいよ米沢牛を食べる日となった。
 ホテルで聞くと「べこや」を勧めてくれた。昼時「べこや」へ。駐車場は満杯。1台は入り口に駐車できた。
もう一台は店脇に駐車できた。よかった。


 多くの先客がいて待つこととなった。約30分くらい待っただろうか、2階の部屋へ案内される。我々12名で貸し切り。
「米沢牛ステーキ重」を注文する。120gの肉だったが、焼き加減もよく、柔らかくてすごくおいしかった。
 
 山形の超有名な日本酒「十四代」は時価。味わってみたいと1合注文したら、1合3,400円だという。
ネットで調べると1升30,000円以上の酒があった。
それでも飲みたいかたずねられれば、お勧めできないとのこと。こんな高い酒を飲む気はないが、
店に酒がなくてそういったのだろうか???。
代わりに「出羽錦・本嫋嫋」1合800円を500円で提供するという。2合注文して味をみる。



 米沢駅から徒歩3分、米沢の新名所に成り得る様、様々な工夫を凝らしていた。
 店内は古民家から移築した古く太く長い梁や切り出した高畠石が随所に配置され、和風でありながらモダンな雰囲気が漂い、
温もりと趣にあふらた佇まいで客様を招き致していた。。

 


旅行 6

2017-06-09 22:57:04 | 旅行
2017年6月9日(金)晴 28.1℃~14.6℃
 「松が崎公園(上杉神社等) 散策 」

 旅行の続きをアップします。



小野川温泉を午前9時に出て、西宮に帰る友人を米沢駅へ送る。
その後、上杉神社へ移動。

市にある神社。松が岬公園(米沢城址)に位置し、上杉謙信を祀る。旧社格は別格官幣社。
杉謙信が天正6年(1578年)、越後春日山城で急死した際、遺骸は城内の不識庵に仏式にて祭られたが、
次代の上杉景勝が会津を経て慶長6年(1601年)に米沢へ移封されたのに合わせ、謙信の祠堂も米沢に遷された。

以後、米沢城二の丸の法音寺を主席とする十一ヶ寺が交代で祭祀を執り行ってきたが、
明治に入ると神仏分離令、廃城令などにより、謙信の遺骸が城内から上杉家廟所に移され、
その守護のために法音寺も廟所前に移転した。
併せて米沢藩中興の名君である上杉鷹山を合祀し、山形県社「上杉神社」とした。

明治9年(1876年)5月21日、現在の旧米沢城奥御殿跡に社殿が遷座された。
明治35年(1902年)4月26日には別格官幣社に列せられる。

上杉家十代上杉鷹山公は、困窮、崩壊寸前の藩を復興させた江戸時代随一の名君として知られる。
十四歳の時から折長学派の儒者細井平洲師事し十七歳で藩主となるや、
大倹令・産業開発・藩校興譲館の創立・綱紀の粛正などを断行する。
凶作に備え、城下や村々の麓にもみを備蓄し、天明の飢饉に領民に配り一人の餓死者も出さなかったと伝えられる。
十一代治広公の家督を譲るとき民主主義の原点を記した「伝國の辞」を与えた。

伝國の辞
一、国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして我私すべき物にはこれ無く候
(国(藩)は先祖から子孫へ伝えられるものであり、我(藩主)の私物ではない)
一、人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれ無く候
(領民は国(藩)に属しているものであり、我(藩主)の私物ではない)
一、国家人民の為に立たる君にて君の為に立たる国家人民にはこれ無く候
(国(藩)・国民(領民)のために存在・行動するのが君主(藩主)であり、
”君主のために存在・行動する国・国民”ではない)
右三条御遺念有間敷候事(三ヶ条を心に留め忘れなきように)

天明五巳年二月七日  治憲 花押

米国第三十五代大統領ジョン・F・ケネディは政治家で最も尊敬する人は,上杉鷹山公であると述懐したことはあまりにも有名である。

鷹山公が家臣に示した和歌
「なせば成る なさねば成らぬ
        何事も 成らぬは人のなさぬなりけり」

旅行 5

2017-06-08 18:06:31 | 旅行
2017年6月7日(水)曇 23.6℃~14.3℃
 「小野川温泉 朝の散歩 」

 旅行の続きをアップします。
朝食前、小野川温泉マップを頼りに散歩する。
宿を出て左に100m歩くと共同浴場の尼湯があった。自販機で200円。
そこから200m位先に行くと小野小町の建立とされる薬師如来堂があった。
50段くらい石段を上ってお参りをする。
宿へ戻り右へ歩き、大樽川を渡り、小町山自然遊歩道石楠花公園にある※甲子大黒本山へ。
1000m位歩いた。高台から眼下に温泉街がみえた。
途中には小町温泉、滝の湯などがあり飲泉ができる。
また、熱湯が噴き出ている場所ではラジュウム卵つくりが体験できる場所があった。
約1時間の朝の散歩で体もすっきり。朝食がおいしかった。

※当山は甲子大黒天を祭る日本唯一の本山で弘法大師が湯殿山開創の際大日如来との霊異相承にてご謹作せられたと伝えられ神仏分離により遷座された。甲子大黒天は八万四千の福徳神を眷属する福、禄、寿授与の太守護神であり全国から参詣者が絶えない。


順不同ですが写真をアルバムにしてみました。クリックしてみてください。

 小野川温泉 朝の散歩

旅行 4

2017-06-05 19:22:18 | 旅行
2017年6月4日(日)晴 17.0℃~11.4℃
 「小野川温泉 山川屋旅館」

 ここ数日5月中旬の気候となっている。夕方から朝方にかけては暖房が必要。日中でも1枚余計に着て過ごす。
風邪を引かないように気を付けたい。

旅行の続きをアップします。
 
午後4時頃少し早いが小野川温泉郷へ着いた。米沢市の奥座敷「小野川温泉」は蛍の里でもあり、鬼面川沿いの自然豊かな風情の温泉。

小野川温泉の「小野」は平安時代の美人の象徴である小野小町に由来する。
むかしむかし千二百年前に小野小町が開湯したとの伝説が残る。
京都より旅立った小町が病に倒れ、この地の温泉に浸かり、病も癒え絶世の麗人になったことから”美人の湯”ともいわれている。




宿泊する山川屋旅館は「現天皇陛下が皇太子の時に宿泊された由緒ある宿。リニアールしてあり、落ち着いた雰囲気はとてもよい。温泉も源泉かけ流しでゆったりと湯船につかり日頃の疲れをとることができた。
夕食は気候風土豊かな米沢で育てられた米沢牛や郷土料理、朝食は温泉名物のラジュウム卵や温泉で炊き上げたお粥がおいしかった。



 

旅行 3

2017-06-04 18:31:02 | 旅行
2017年6月3日(土)雨 18.4℃~11.8℃
 「上杉家廟所」

 田に水が入ると涼しくなるが、30度前後の日が数日続いた5月下旬と一変して、6月になって天気が荒れた。雷と豪雨で会津若松市内でも停電したところがあった。気温も急に下がり、暖房を入れたり、1枚余計に来たりと寒さ対策をした。

 旅行の続きをアップします。
 山形県を旅行するとほとんど寄るのが「よねおりかんこうセンター」である。立ち寄り土産(玉こんやく)を買った。
今回の旅行の最大の目的は温泉に入り、米沢牛を食べることだった。店の入り口と外に立派な牛の像。パチリと撮る。
 

続いて上杉家廟所へ。いつ来ても参道から廟所は除草されよく整備されていた。保存会の方々の奉仕と聞く・・。

「やまがた情報局」より引用します。

当初は城内御堂の避難所として建てられたものですが、上杉景勝没後、米沢藩主代々の墓所となりました。
米沢城解体後の明治9年(1876)、藩祖上杉謙信の墓所を城内御堂より移し、参道正面奥に一間社流造の社殿を造営し祀りました。

御廟所の配列は、中央正面に謙信があり、その向かって左に2代景勝、4代綱勝、6代吉憲、8代宗房、10代治憲、12代斉定の祠堂が並び、中央より向かって右に、3代定勝、5代綱憲、7代宗憲、9代重定、11代治広の祠堂があります。

歴代藩主の廟所が置かれているのは珍しく、昭和59年(1984)国指定史跡となりました。







旅行 2

2017-06-02 16:13:21 | 旅行
2017年6月2日(木)雨 20.2℃~13.5℃
 「熊野大社 三匹のうさぎ」

 高畠ワリーナから熊野大社へ。イチョウの大木を見上げながら石段を上る。何度かお参りしているが、今回は手すりをつたっての上り下りだった。


 熊野大社は、大同元年(806年)、平城天皇の勅命により再建されたと伝えられています。その後も時の天皇、法皇の恩恵をうけ、のちに天台宗・真言宗・羽黒修験・神道の四派も加わり、熊野修験の霊場としても栄た。再建1200年以上の歴史を誇る熊野大社。県内最古の茅葺屋根で建築された拝殿をはじめ、伊勢神宮と熊野大社にだけ伝わる御神楽、隠し彫が素晴らしい本宮など三十もの神様を境内にお祀りしており、境内に入った途端、身が清められるのを感じ神聖な雰囲気に包まれる。
日本三大熊野大社の1つ、「東北の伊勢」と呼ばれ、お祀りされている伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)は、神話の中で一番最初に結ばれた男女の神様。
 熊野大神様は「むすひ」の神様で、「むすひ」とは、ものが生まれる力で、動物も、植物も、そして人間も、この「むすひ」の力によって、この世に生まれてきているという。



 本殿裏に、うさぎが三羽隠し彫りされている。いつ頃からか定かではないが、うさぎを三羽見つけた人が次々と大成功を収めたことや、恋や願い事が成就したことから、「願いが叶う」「しあわせになれる」と言い伝えられている。授与所で二羽目までの手引書を渡しているのだが、もらわなかったので見つけられないでいると待機していたガイドがヒントをくれた。狭いところに大勢でうさぎ探しをするのでなかなかみつけられないでその場を離れた。
今さら恋でもないし、願うことといえば健康で長生きしたいということくらいだから見つけられなくてもしかたがないなあーーーー。(笑)







旅行 1

2017-05-30 21:45:14 | 旅行
2017年5月30日(火)晴 26.5℃~14.7℃
 「同級生との旅行」

 忙中閑ありという言葉がある。5月は諸団体の会議や活動、家庭菜園、豊齢研ITサロン会津(パソコン教室)の教材研究・資料づくり・授業など公私ともに忙しく過ごした。そんな中でも28日~29日山形県方面(小野川温泉)に旅行した。中学時代の同級生と旅行無尽をし、毎年5月末の日~月と決めている。 

旅行が始またのは還暦祝いで同窓会を行った後、また会いたいねなどの声。
会津在住者を中心に東京方面など県外者も参加して、サロンバスに乗りわいわいがやがやと楽しい旅行をした。

 第1回平成13年度「金沢兼六園、東尋坊、山城温泉」。  第2回平成14年度「中尊寺、南三陸、金華山」。  第3回平成15年度「美しき島、佐渡ヶ島」。  第4回平成16年度「男鹿半島、角館、田沢湖、盛岡方面」。  第5回平成17年度「房総半島一周、成田山、小湊方面」。  第6回平成18年度「世界遺産、五箇山合掌集落、飛騨高山」。  第7回平成19年度「金沢、輪島市、和倉温泉」。  第8回平成20年度「宮古市、浄土ヶ浜、三陸鉄道、東野市」。  第9回平成21年度「五浦海岸、いわき小名浜」。  第10回平成22年度「山形、最上川船下り、湯の浜温泉、酒田市」。  第11回平成23年度「東日本大震災のため休止」。   第12回平成24年度「善光寺、上諏訪温泉、安曇野」。  第13回平成25年度「郡上八幡、妻籠・馬篭宿、長良川温泉」。  第14回平成26年度「日光東照宮・中尊寺湖・湯西川温泉」。  第15回平成27年度「亀岡文殊、加茂水族館、銀山温泉」。  第16回平成28年度「小布施、富岡製糸工場、草津温泉」


 長く続いていた旅行も亡くなったり、病気になったり、介護などいろいろの事情で参加者が年々少なくなった。
しかたがないことだが今年は貸し切りバスでなく友人2人の車に6人ずつ乗っての旅行となった。
 はじめに行ったのは高畠ワイナリー。ブドウの収穫時期でないので製造過程を見学することもなく試飲コーナーへ。
試食品がおいしかったので米沢牛のさらみを購入。
外に出ると3年前に来た時なかった車があった。従業員に聞くと移動車で屋台のように飲食を提供する予定だったが保健所の許可が下りず使っていないとのことだった。
だったら車内で見学者がワインとつまみを持ち込んで過ごせるようにしたら・・・・と提案。そのような活用は考えていなかった。いいかも?????