会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

ほろ酔い列車

2015-02-27 19:01:56 | 料理と酒
2015年2月27日(金)曇・小雨・みぞれ 4.8℃~0.5℃

 朝からお天気が猫の目のように変わった。高校生の孫が登校するころは吹雪になったり雨になったりと大荒れ。
親は悪天候だったら、車で学校へ送ってといって勤めにでた。まったくの甘やかしである。
私も息子も高校3年間を約30分歩いた。親から悪天候だったら送って言われスタンバイしていたが、登校する時間帯は雪も小降りだったので祖父の出番なし。お天気は雨が降ったり、風が荒れ狂たり、陽が射しったりと傘を持ったり、ダウンのコートを羽織ったりとあわただしい一日であった。
 「ほろ酔い列車でいい気分」

 市内城西地区下町の活性化のために、「西若松駅を愛する会」、「城西界隈町づくり協議会」、保健員会「ウオーキング」などに関わり協力している。
 どれも生きがいのある活動なのでできるだけのことは協力しようと思っている。
 会津鉄道は赤字路線。その赤字をいくらかでも解消するために、イロイロなイベントが計画され実施されてきた。
 冬の「ほろ酔い列車」の他「花見列車」、「冷え冷えビール列車」、「秋祭りなど」。
 
 パソコンの勉強でスライドなどを作り、「https://www.youtube.com/?gl=JP」でアップした。

修正ほろ酔い列車スライド2015 2 27

日本国は?

2015-02-25 17:31:49 | 時事
2015年2月25日(水)曇 4.6℃~ー1.5℃

   「輝く国」より「平和な国」へ



 1月3日のブログに安倍内閣の右傾化を心配する下記のような内容をアップした。
 『何枚かの年賀状には2015年はどうなると心配している内容もあった。  昨年末の衆院選で圧倒的な信任を得た安倍政権は、より強固になった基盤を生かし、経済再生を最優先に、社会保障、外交・安全保障など政策課題の取り組みを一段と加速させるようだが、心配なことも多い。    戦後70年間平和憲法を守り世界でも戦争をしなかった数少ない国が日本。それが昨年、集団的自衛権行使の限定容認を閣議決定し、今年の国会で安全保障法制の整備をしようとしている。また、憲法改正までしようとしている安倍政権の右傾化が一番心配である。』

 その心配が、安倍内閣が矢継ぎ早に提出する集団的自衛権をはじめ、安全保障に関する様々な法律 、自衛隊海外派遣のための一般法(恒久法)、防衛装備品の研究開発や取得、輸出を一元的に管理する外局「防衛装備庁」の創設を盛り込んだ防衛省設置法改正案、防衛官僚(背広組)と自衛官(制服組)を対等に位置づける改正を行う。軍部の暴走を許した戦前の反省に立ち、民主的な政治によって軍事をコントロールする文民統制(シビリアンコントロール)が背広組と制服組が対等になりできなくなる恐れがある。



 安倍首相は、日本国をどのような国にしようとしているのだろうか。18歳に選挙権を与える。成人式との整合性は? 政府開発援助(ODA)の基本的な方針の大転換も軍事と経済に関する大問題である。非軍事的なものに限り援助するというが、その限度も明確でない。日本の軍事産業も刺激される。
 政府は資本家の税金を下げて豊かになれば、やがてそれが働く者たちに及ぶといい続けているが、経済格差が増すばかりである。

 私たちが望むのは「輝く国」でなく、「平和な国」である。=戦争のない平和でゆったりと不自由しないほどの経済的で豊かさと安心のできる福祉、そして心と文化の豊かである。(福島民報 15日日曜論壇 小島美子氏の言葉) 同感です。

ネットでみつけたポスターです。
憲法9条にノーベル平和賞をという運動はユニークですね。風刺が効いていていいですね。



次のポスターは、来年に憲法改正のための国民投票をしたいという安倍首相。経済大国と同時に軍事大国となって国際社会での発言権をもちたいというのうだろうか。国民の大多数は軍事力でなく戦後70年戦争をしないで平和を守って来たことを誇りにおもいこれを継続していきたいと願っているだろう。
子どもや孫達を戦場に送ってはならない。


 
 

酒づくり終わる

2015-02-24 18:17:46 | 料理と酒
2015年2月24日(火) 晴 6.9℃~1.7℃

 かちゃ、かちゃと裏通りのあちこちで氷を割る音がする。
 我が家の北玄関にはまだまだ融けない氷があるが、スコップで端の方をたたくと氷が割れる。
氷の塊が次から次と割れている。
それをもっと細かくして
陽の差している場所に広げる。2月末から3月に毎年の風物詩である。
少し待っていれば自然に融けるのだが、晴れて暖かい日にはついつい氷わりをする。
汗ばむが黒い土やコンクリー面がでてくると嬉しくなってしまう。
春を待つ!

 「酒づくり修了証が届く」



 1月10日に開校した「第19回 知的のんべえの酒づくり講座」が、酒母に引込として添え米、仲米・留め仕込みと3段仕込みをして増やしそして、しぼり、ビン詰、火入れの工程を経て2月21日に閉校した。
 ビン詰は一人1本くらい体験としてやるだけで、それを火入れした。







火入れは温水装置で低い温度から時間をかけて温度を上げ、ゆっくりと65℃くらいで熱すると酵母菌が死に発酵が収まる。
 生は3月~4月頃までは常温でもよいが、冷蔵庫で保管しなくては味が落ちる。冷凍する人もいる。

 所用があって閉校式の後の5つの蔵元の新酒を飲む懇親会には参加せず、生と火入れしたものとを車に積んで帰宅した。
 720ml 1本2,160円だが、ホテル宿泊費、懇親会費など諸経費を含めれば1本3,000円以上となる高価な純米大吟醸酒である。
 生はまだ発酵を続けていて麹の香りする。舌先にはぴりっと炭酸の刺激があるが、苦労して造った酒なので味わって飲むことにする。
 酒は夏を越して熟成したのが新酒として売られる。この酒は秋までもつかな・・・・・・。
 

原発と人間

2015-02-22 18:04:17 | 地域情報
2015年2月22日(日) 晴 10.0℃~ー0.3℃

 「物置のピアノ」



「原発と人間」市民フォーラムパートⅡが2月20・21・22の3日間会津若松市文化センターで開催された。
「東電福島原発事故から4年が経とうとする今でも、事故による被害は拡大し、生活や健康への影響が深刻化しています。原発は、紛れもなく人類の未来に禍根を残すものとなりました。この事実をいかにとらえ日常をどのように未来へつなげるべきか、私たち自らの生き方が問われています。「自然とのっ変わり方」どうあるべきでしょうか。「いのち・くらしを守る」とはどおういうことでしょう。科学・技術・エネルギーと環境、いのちと健康など、関連領域の知見から広く学び、「原発と人間」について理解を深めまう。多くの市民の皆さんと共に考え、未来への選択の第一歩としましょう!!」
昨年「原発と人間」市民フォーラムパートⅠのスタッフとして関わり合いをもっていたので上記の案内が届いた。

 総合研究大学院大学名誉教授・名古屋大学名誉教授 池内 了先生の基調講演「3・11から未来を創造するー転換期をどう生き抜くかー」や地元で様々な活動をされている講師のパネルディスカッション、分科会、写真や漫画、詩の展示や映画、合唱など盛りだくさん。今後の生き方のヒントを得ることができる魅力ある市民フォーラムパートⅡであったが、諸事情があり22日(日)の有料「物置のピアノ」の鑑賞のみとなった。



この映画は、福島の小さな門桃農家に生まれ、ピアノに魅せられた少女の物語。
桑折町の自然美しさ、スタッフとして協力した姿、桃農家の苦労、風評被害、どのように生きていけばよいか悩む姉妹の葛藤など。考えさせられることが多かった。

板かるた

2015-02-21 18:10:03 | 地域情報
2015年2月21日(土) 晴 6.6℃~ー4.2℃

「徹底解剖!会津板かるた」

 数日前亡くなった母の実家(簗田家)のお嫁さんから、蔵の整理をしていたら[板かるた]が見つかった。県立博物館学芸員に調査してもらたら、珍しい会津板がるたということがわかった。
 この結果を21日(土)午後1時半から県立博物館歴史講座として会津で親しまれてきた「板かるた」の歴史を紹介するから聴講したらとの情報をもらった。喜多方市中央公民館主催の「知的のんべえ酒づくり講座」の最終日で閉校式があったが、ほまれ酒造で瓶詰めと火入れをして閉校式には出席せず帰って、博物館に行った。
 
 簗田家に残された3種の「板かるた」は
  ○会津で最古の「歌かるた」? → 文久2年(1862年)の墨書あり 持ち主の名前あり
  ○漢字ばかりの「詩かるた」! → 安政2年(1855年)の墨書あり 唐詩 五言絶句
  ○製品化された新しいかるた  → めずらし桐製

 会津の「うたがるた」とは
  *小倉百人一首のかるた板(ほとんど朴木製)
  *上の句札がみつからない・・・・下の句だけの「板かるた」





 福島県立博物館 テーマ展示 『徹底解剖!会津板かるた』 会期:平成27年2月7日~3月29日(日)がありますので一度見てみましょう。



 【 かって会津で親しまれた小倉百人一種(以下百人一種)のかるたは、取り札に神ではなく木の札を用いたことと、読み手が上の句を読まずに下の句を読んだという遊び方が特徴です。新島八重が得意だったこともあって最近少しずつ注目されていますが、今は遊んだ記憶のある人も少なく、以外にも詳しいことはわかりません。
 そこで本展では、遊び方よりまず「板かるた」そのものに着目し、幕末からっ近代までの「板かるた」福島県内から16種類集めました。板材や文字の書き方、箱や付属品などに注意してみると、いろいろな特徴が読み取れます。
 また、百人一首ではなく漢詩が書かれた、教養がないと遊べない珍しい「板かるた」も登場します。どんなふうにあそんだか、想像してみてください。
 本展小さな木の札ばかり集めた地味な展示ですが、作り手のぬくもりや遊んだ痕跡など、その一枚一枚に歴史に、どうぞ注目してください。】

地元の銘酒

2015-02-20 18:06:52 | 地域情報
2015年2月20日(金) 晴 5.3℃~ー1.3℃

暖かい日であった。どこかに出かけたかったが、整備工場で整備中。15年という長い間乗っている車なので底部がさびてマウラーに亀裂がはいってしまった。知らないで乗っていたら知人からものすごい音がするよと言われた。暴走族が改造車を走らせているような爆音。車社会ではよく整備した車を運転するのが常識。この際、軽自動車に乗り換えようかと迷ったが、まだ10万kmも乗っていないし、愛着のある車なのでもう少し乗ることにした。部品を注文してから今日の日まで1週間くらいはらはらドキドキして必要最小限運転。
 夕方修理が完了するまでは家の周りの雪片付けなどをして過ごした。車の修理が完了したので夜は下記のイベントに参加しいた。

「知っとこ!会津のお酒inワンズホーム」

 
会津若松市のピザカフェ「ワンズホーム」で20日午後6時半「知っとこ!会津のお酒inワンズホーム」が開かれたので参加した。
 このイベントは2月13日福島民報に下記のような呼びかけが載っていた。



『会津若松酒造協同組会が企画した『親子の二十歳酒」の発売を記念したイベント。末廣、花春、栄川、名倉山の4蔵元の関係者がお勧めの酒を紹介する。酒の飲み比べをしながら、おいしい日本酒の飲み方など蔵元との交流が楽しめる。ワンズホームオーナーの前田真理子さんは「蔵元と交流する機会はなかなかないので参加してほしい」とはなしている。完全予約制で定員30名。参加料は2,500円』
日本酒大好きの小生としては早速申し込んだ。半数以上が女性で若い人が多いのには驚いた。日本酒の愛飲家が増えるのは大歓迎。数名知人がいた。
立食形式だったが、蔵元の方や参加者と年の差や性差に関係なく日本酒を飲みながら歓談できて楽しかった。



生まれて二十年、親子になって二十年。
「親子の二十歳酒」は、成人を迎えた子と親をつなぐ酒。
「成人」という人生の節目に子と親が酒を酌み交わし、これまでの成長の軌跡を紐解きながら、感謝の気持ちや成長の喜びなど互いの想い語り合う機会を創出するための特別なお酒「親子二十歳酒」を「親子のかたりざけ」の第一弾として販売した。華やかな香りとやわらかな口あたりの「純米吟醸酒」をセレクトした。
この「親子二十歳酒」は、平成26年2月に行われた「学生が考える会津日本酒プランコンテスト」(主催 会津若松酒造協同組合、日本政策投資銀行)で最優秀賞を受賞した福島大学チームのアイディアを商品化したもの。

美人二人に囲まれて会話が弾みおいしい酒を飲みました。




 

ふくしまデスィネーションキャンペーンDC

2015-02-19 15:24:32 | 地域情報
2015年2月19日(木)雨水 曇 6.1℃~ー1.0℃

 暦では雨水。ここまでが立春という場合もある。朝から小雪がちらちらしていたがその後雨になった。降り積もっていた雪も心なしか融けてきたようだ。今年の会津は大雪で難儀したが春が静かにやってきている。
「おもてなし石鹸づくり」



  四月から六月まで本県で展開される「ふくしまデスィネーションキャンペーンDC」を盛り上げようと、会津若松市主催の「おもてなし石鹸作り」が會津稽古堂で19日に開催された。全国から来る旅行者をもてなす意識を市民に一層高めてもらうため企画した。好奇心旺盛な重ちゃんは趣旨に賛同して参加した。定員30名(男子3、女子27) 市職員が全体的な趣旨説明を行い、講師は七日町の「思いで工房めもり」の方がした。



 初め石鹸が2個配布されて表面を紙でこすった。次に絵柄(シール)を選び石鹸の大きさに切る。そして石鹸に特殊なのりを塗りシールを貼った。少し間をおいてシールの上や石鹸の脇をコーテングするようにのりを塗った。皺ができないように塗る。これで2個完成。

今度は市のイメージキャラクター「若松っつん」や赤べこ、起き上がり小法師、鶴ヶ城など会津を感じさせるイラストや写真、「会津によくこらったなし」などの会津弁でのおもてなしを石鹸にプリントした。


最後にホタテガイの貝殻に花模様シールを石鹸と同じような手順で行った。



 完成した石鹸は、市が昨年から行っている「六つのどうぞ」運動の一つ「トイレをどうぞ」に協力する事業所や観光施設にDC期間中に設置する。
 道具や材料がきちんと揃えて有り、作業は難しくなかった。帰りにはシールの張ってある石鹸2個お土産にもらった。
 テレビが2局撮影していた。部屋の一番隅に居たのだがインタビューを受け一言二言話した。夕方に放映されたがほんの一瞬。




いろりの宿

2015-02-18 18:36:03 | 地域情報
2015年2月18日(水)曇 6.1℃~ー2.9℃
「如月の夜会」

  過日、懇意にしている呉服商「としの坊」の主人から『如月の夜会』の招待状が届いた。
 10日、11日、12日 着物初春大売出しの一環として実施する夜会であった。
 着物の展示会だが、買う予定もないので欠席の連絡をすると、「夜会」だけでもの誘い。

  日時:2月11日(水)午後7時~  場所:東山温泉「いろりの宿 芦名」
  余興:雅楽 篝篥(ひちりき)演奏~ 天王寺楽所雅亮会 松山 良  
    東山芸妓の舞~ 八重牡丹 豆若
    落   語~  三遊亭園福師匠  
    投 扇 興~  来場者参加



 地元に住んでいるが、「芦名」には10数年前中学の同級会で泊まっただけであった。
最近では「旅の雑誌 じゃらん」などでいろりの宿として全国的に紹介され有名になってから泊まっていない。
ホームページなどを見ると北会津村にあった築130年くらいの古民家を移築し昭和51年の開業した宿である。
全8室のこじんまりとした温泉和風旅館だが、「料金は17,000円~と高級旅館並。都会の人々に人気があるらしい。

 小規模校の修学生徒などを受け入れていた宿が、人気の宿に変わった今、「いろりの宿 芦名」に興味が湧いた。家内と一緒に泊まってみようとしたのだが、翌日都合が悪いので泊まれないという。一人で泊まるわけにはいかないので「夜会」を再度断った。
 しかし、相部屋でなく一人で泊まっても料金は高くしないということだったので夜会のチケットを購入し、11日「芦名」に行って宿泊した。
 
 夜会参加者は約20数名。着物を着て出席したのは女性6~7名。男性は1名(誰でしょうね。大島紬を着ています。)
 年配者ということで乾杯の音頭をとった。
 古民家の風情が漂う“いろり”を囲んで余興を見たり聞いたりしながら、新鮮な川魚や馬刺しなど、地元素材にこだわった郷土料理を食べ、地酒を飲む。ほのかな炭の香りに包まれながらの寛ぎの会席には心底癒された。






 2階の部屋芦名に一人で泊まった。毎日取り替える新鮮な単純泉源泉かけ流しの朝風呂に入り、目の前のいろりで焼いた鮭や煮物などで朝食をとった。
 大女将と一緒に写真を撮ったり、いろいろとよもやま話をして帰って来た。贅沢な1泊2日であった。













男の料理

2015-02-16 18:44:15 | 料理と酒
2015年2月16日(月)晴4.6℃~ー0.3℃
「餃子とオムライス」

 金曜日、土曜日と冷たい風が吹き寒かったが、今日は朝から晴て青空が見えた。厳しい会津の冬も一日一日と春めいてくるのだろう。
 昨日「男の料理 味覚会」の今年度最後の例会が東公民館であった。
 12月と1月は都合が悪く欠席したので今回は喜多方市ほまれ酒造での酒つくりに行かないで例会に参加した。
18名会員中15名の参加で盛況。
 講師は市内「あたご食堂」の神田さん。
 講師から餃子の作り方の説明を受けて各自主的に作業をした。各自15個作り、3個は昼食時に食べて残り12個は持ち帰った。
 夕食時に焼きがけを妻と一緒に食べた。餃子は挽き肉と野菜などが半々くらいがおいしい。
 餃子は大好きなので時々作って食べたい。多く作って冷凍しておいてもよい。

 餃子の作り方 レシピ(4~5人分)


 <材料>
  ○豚挽き肉  300g
  ○白  菜  200g
  ○キャベツ  200g   
  ○ニ  ラ  1 束
  ○長 ネギ  1 本
  ○餃子の皮  適量(市販の物)
 <調味料>
・おろしにんにく小さじ 1 ・おろし生姜  小さじ 1 ・塩 小さじ 1/2
   ・コショウ   小さじ 1 ・ごま油    小さじ 1/2

<作り方>
 1.豚挽き肉に調味料を加えて良くかき混ぜる。(塩を一番はじめにいれる)粘りが出るまで混ぜる。
 2.ニラを約1cm以下に切り、長ネギを縦四つ割りで、微塵切り。
 3.白菜、キャベツは軽く茹でてから水に落として冷ましてから微塵切り。晒しなどで包みよく水を切るのが大事。
 4.材料が全部そろったら、最後の全部を混ぜて、餃子の皮の、大きさによって適量に包む。(入れすぎない)
 5.焼く場合は、フライパンに油を適量に入れ、熱して煙が建つ手前で餃子を入れて焼き目が付いたらお湯を適量加えて蓋をしれ蒸し焼きにする。
  水分が無くなったら少量のゴマ油類を頭かけすると風味がよく美味しくなる。





オムライスに載せる卵焼きはそれぞれやってみた。2個の卵をよく混ぜててフライパンに入れ手早く焼く。フライパンで卵焼きを返すのが難しかった。







絵ろうそくまつり

2015-02-15 16:54:43 | 地域情報
2015年2月15日(日)雪2.3℃~ー2.1℃
「西若松駅絵ろうそくまつり」

 平成12年の開催時1回目の絵ろうそくまつりがみぞれの降る御薬園で行なわれた。小さな子供から年輩の方までとても幅広く、初回から大好評で、毎年開催する会津の冬の恒例行事となった。 やわらかく、あたたかい絵ろうそくの光。職人の真心がろうそくに込められ、さらに私たちの心まで明るくやさしく照らす。豊齢研ITサロン会津では発足当時NTT会津支店に世話になっていたので、絵ろうそくまつりの仕掛け人であったNTT支店長に協力して、点灯を手伝ったことを懐かしく思い出す。

 平成12年の開催時にネーミングを募集し、多数の応募の中から、雪景色の中にゆらめくやわらかな灯火をイメージさせる「ゆきほたる」という作品が選ばれました。 それ以降、「ゆきほたる」というネーミングはサブタイトルとして使われています。



 絵ろうそくまつりも今年で16回目を迎えた。通り参加も会津若松駅・東山温泉・ 北出丸大通り(西郷頼母邸跡付近)・七日町通り(阿弥陀寺)・野口英世青春通り・大町通り・飯盛山・いにしえ夢街道(会津武家屋敷ほか)・西若松駅東口広場・芦ノ牧温泉・その他市内各所、でもそれぞれ趣向を凝らした絵ろうそくを灯し町に賑わいを創出した。

 西若松駅東口広場では、「西若松駅絵ろうそくまつり」を西若松駅を愛する会の主催。会津鉄道の共催。
午後4時50分からオープニングセレモニーを行い、続いて色づけしたペットボトルの中のロウソクに園児等が点灯して絵ろうそくまつりが開会した。五色の灯火が雪に映え、LEDのイルミネーションの青い光が暗闇を照らしてまつりの雰囲気をだした。
馬場誠三・内城直コンサート、Aizu Soul Crew・ストリートダンス、キングスターズ・ジャズオーケストラなどが行われた。
 とん汁、焼き鳥、焼きそば、地酒、玉こんにゃくなどの模擬店が並んだほか、かまくらやすべり台も作られ、訪れた市民や鉄道利用客が楽しんだ。
また、くじ引き抽選会も開き、甘酒も振る舞われた。
今年初めて鶴ヶ城と西若松駅を結ぶ無料シャトルバスを運行し、会津若松市絵ろうそくまつりを盛り上げることができた。

スタフとしてこの「西若松駅絵ろうそくまつり」の他、「夏祭り」「秋祭り」のイベントに参加して下町活性化に微力だが協力している。

 司会者に紹介されて実行委員長が元気に挨拶をした。


今年初めてのかまくらは大好評であった。