会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

今国会は?

2010-01-29 18:12:52 | 時事
1月29日(金) 
   三寒四温。
       春は一歩一歩やって来ています。
明日から中国へ行ってきます。ブログを少し休みます。帰国したら旅日記をアップします。みてください。

 

豊齢研ITサロン会津の新年会。場所は会津若松駅ちかくの迎賓館。会員73名中45名の参加。ほとんど60歳以上。午前11時半~午後2時半まで、パソコンで作った名刺交換やカラオケなどで大いに盛り上がる。

    通常国会が開催されて審議されているのは?


我々国民に密接に関係する予算の審議や沖縄の普天間問題等重要事項が山積しているのに、「政治とカネ」問題が集中審議されている。与党も野党もいいかげんにしてほしい。
経済大国世界第2位は中国に抜かされ過去のこととなった。日本の国債は格付けがダウン。借金だらけの日本をどう建て直し、将来の明るい展望を提示してくれるのだろうか。
政治家は政治屋になってしまって私利私欲、党利党略だけで活動していうようにしかみえない。政権交代していくつかの変革はみえている。長い前政権の付けを背負いながらの政権運営は確かに大変。国民はじっと我慢して見守ってきた。
でも、総理大臣と与党の幹事長の「政治とカネ」の問題は、ふにおちないことばかり。
民主党は自浄作用をして、総理大臣と幹事長が代わってみてはどうだろうか。もっと大胆にマニフェストにそった政治が出来るのではないかとおもう。4年間はがんばる。そして国民の信を問う。二大政党の幕開けになる。
この党のご意見番 渡部恒三議員の行動に期待したい。

我が家の畑では、雪の下で育ったキャベツ「湖水」がみずみずしく顔をだした。ちょうど二つ。
真白な雪の下から顔を出したキャベツは本当に新鮮でおいしい。
新政権の総理大臣と幹事長は、新鮮であり国民が期待した。しかし今、雪の下の土のようにどろどろとして有機物が一杯。この有機物は植物の生育には欠かせないもの。出来が悪いキャベツは土壌改良をするか、作物を廃棄処分にして植え直すしかない。



チーズあれこれ 2

2010-01-28 18:23:21 | 料理と酒
1月28日(木) 
 久しぶりに雨が降る。
       気温が高くなって来た。立春も近い。

 

チーズの食べ方は色々ある。プロセスチーズをつまみにワインやウイスキーを飲むのが好きです。また、チーズがたっぷりとけたピザもおいしい。スーパーやパン屋、ピザ専門店のピザも美味しいが、会津美里町℡0242-53-2305「石窯ピザ・カフェくるみの樹」のピザは材料が厳選しており絶品。


 チーズの栄養と健康  
        きのこや卵などビタミンDと一緒に摂ると更によい


1.蛋白質・・・熟成中にペプチドやアミノ酸分解される→消化吸収率UP!
2.脂肪・・・熟成中に脂肪酸に分解→消化・吸収◎
3.カルシウム・・・小魚や野菜などのカルシウム含有食品に比べて消化吸収率が高い
4.ビタミン・・・脂溶性のビタミンA→皮膚や粘膜を健康に保つ、
                   病気から体を守る抵抗力をつける
      ・・・水溶性のビタミンB2→生き生きとした素肌づくり、疲労回復、シミ予防
                    肝臓を守る、脂肪代謝(ダイエット)に効果を発揮!


チーズあれこれ

2010-01-27 18:50:47 | 料理と酒
1月27日(水) 
 今日も春のようなお天気が続く。
       昼間は風も無く暖かかった。防寒具もいらない。
 

お天気がよいとご近所の奥さん方は忙しい。洗濯物を干したり、窓を開けての掃除。縦割りにした白菜を天日干し(漬物用に)。我が家も似たように忙しく働いていた。陽光は人間を活動的にしてくれる。「お日さま」と仲良くするのは、体にも心にもよい。

 骨粗しょう症を防ぐ丈夫な骨に欠かせない体内のビタミンDは紫外線なしにはつくれない。しみや皮膚ガンなどのことで紫外線はカットされることが多い。動けなくなったらおしまい。骨を丈夫にすることが一番ではないでしょうか。

 紫外線カットの種々の品物でガードしている方は、チーズを食べて骨粗しょう症にならないように努力しましょう。一緒に果物や野菜を沢山食べることが大事。

 熟成チーズには、白カビタイプ、青カビタイプ、ウオッシュタイプ、圧搾タイプがある。
 数種類の食品名をあげると
    ・エメンタール ・カッテージ ・カマンベール ・チェダー ・バルメザン ・ブルー
    ・プロセス(長期保存がきく 例えば雪印6Pなど)



 それでは、チーズソムリストお勧め「パルメザン簡単朝食スープ2人分」のレシピを紹介します。
  ① 水 300cc、玉ねぎ1/4をスライス煮てから 、固形コンソメスープ1個入れる。
  ② 粉チーズ(パルメザンチーズ等)10g、パン粉5g、卵1個を良くかき混ぜて食材①の       中に入れる。
  ③ 温めてできあがり。

 この他、具沢山の味噌汁にクリームチーズをサイコロ切りにしてさっと入れると豆腐感覚で美味しいし栄養万点。もう一品は薄切りにしたりんごにとろけるチーズを載せ、春巻きで巻き、油を少し入れフライパンで焼くとできあがり。
 以上。
  





 
 

チーズ

2010-01-26 20:56:05 | 料理と酒
1月26日(火) 
 春のようなお天気は続くが
       風は冷く寒はまだ明けない。
 

冬空に雲が低く垂れ込めた日は、気分まで陰鬱になりがちだ。一転、透明な青空に輝く太陽を見ると、気持ちも明るく外歩きがしたくなる。でもまだ立春前、吹く風は肌を刺すほど冷たい。薄皮を剥くようにして暖かい春がやってくるのだろう。待ちどおしい。

 新年会が続き身体もおかしくなっているだろう。いつもならビールから始まって日本酒、ワイン等と進むのだが、昨夜はチーズを中心にした料理とワインで過ごした。

 アルコール量も少なかったので今朝の目覚めもよい。
 「チーズができる仕組み」「チーズの栄養と健康」「各種チーズの栄養成分」「チーズと美味しく付き合う」の四分野の話をチーズソムリストから聞いて酒宴。
 いくつかのチーズ料理を下記にアップします。

 まず始めは
 ① ブル-チーズとりんご、リコッタチーズとゆで玉子のコロッケ、ピクルスなどのオードブル
 
 
② 玉ねぎとにんにくとパンの絶妙な味のオニオンスープ
 
 
③ チーズと混ぜ合わせたペンネ。添えられたパセリもよい。
 
 
 ④ 玄米サラダ。玄米と冷蔵庫の残り野菜や肉類をオリ-ブオイルで炒め、プロセスチーズの粉末を入れる
 
 
⑤ モンブランケーキとチーズアイスクリーム
 
 
この他、簡単なチーズ料理を食べ、調理方法を聞きましたので、次回アップします。

新年会が続く

2010-01-25 17:35:03 | Weblog
1月25日(月) 
 春のようなお天気から厳しい寒さへ
      昨日融けた水溜りに一面氷が張っている。
 

ラッシュの散歩で登校する兄妹と会う。水溜りの氷を足でぱちん、ぱちんと割っていた。雪面が固雪となったので道のないところを歩いていた。楽しそうな光景。子どもの頃を思い出した。

 1月も下旬。時間が経つのが早い。色々な会の新年会も続く。
1月中旬に2回。そして土曜日、日曜日、月曜日と3日連続。
土曜日は、町内の「青壮年会」の新年会。場所は観光客も多勢訪れるわっぱ飯と郷土料理で有名な「田季野」。地元の人間なのに初めてこの店に来たという者もいてちょっと驚いた。
 日曜日は、町内の「きらく会(老人会)」の新年会。場所は西若松駅の近くにある釜飯で有名な「亭車場」。
 どちらも町内会長として招かれた。町内のことでいろいろと世話になるので出席する。情報交換ができ有意義であった。
 月曜日は、創作フランス料理で有名な「厨」で、この店を応援する厨倶楽部の新年会。
 
 出費も大変だがメタボになりかかっている。明日から粗食・節酒・運動に励まなければ大変なことになる。
 「亭車場」は「停車場」でないかと字の間違いを指摘する方がいるが間違いなく「亭車場」である。この日でたデザートが面白い。エビの殻が盛り合わせ? 飾り?。写真をアップします。



しぶき氷

2010-01-24 21:17:19 | Weblog
1月24日(日) 
 晴れ晴れとした天気
      気持ちも晴れ晴れ
 

 雪国に住む者はどんなに猛吹雪がこようが、一時の晴れ間に安堵する。晴れ上がった青空ときらきらときらめく雪の結晶は芸術である。こんなにすばらし季節の贈り物が感受できるのは雪国会津。猪苗代湖には冬の風物詩となった「しぶき氷」が観光客を待っていることだろう。二、三日荒れた後の晴天の日は写真を撮るには最高です。あまりにも有名になってしまったので撮影ポイントの確保はなかなか難しいです。
 2002.12.28に撮影した写真をアップします。この後、何度か写真を撮りに出かけるのですが、この写真を越えるのはまだ撮れていません。
 夕日が磐梯山を紅く染め、湖水のと氷の白の美しい場面を撮ってみたいですね。





凍み餅

2010-01-23 22:01:24 | Weblog
1月23日(土) 
 行きつ戻りつの天気
      大寒中であるが、厳しさと暖かさがある
 
 凍み餅は会津をはじめ、寒い東北の風物詩。



 昨年一度挑戦したのですが、これは失敗。
 今回も厳しい気候条件の中で、しっかりと水分が抜けたのが凍み餅である。
 約1ヶ月干した餅を砂糖と醤油で甘く絡めればできあがり。

 造り方は千差万別である。
  1.「うる地米6合対もち米4合」を釜茹でにする。
  2.釜の中で潰し、箱に入れて成形する。
  3.適当な大きさに切って縄で吊るす。
  4.零下になる夜に吊るした餅に水をかける。
  5.約1ヶ月凍みらせたり、融けたりさせる。
  6.軽くなった凍み餅を油で揚げて、醤油と砂糖を絡める。
    
 




真冬にきのこ

2010-01-22 19:07:45 | Weblog
1月22日(金) 
 一転して真冬日へ
      朝方強い寒風が吹き荒れた。ー
 


 暮れに栃木県湯西川温泉に忘年会で出かけた帰り、会津高原駅の近くの道の駅でおがくず栽培のしいたけを購入した。正月に東京の孫達が来るので真冬の生しいたけを見せてやろうと思った。
「しいたけクンの育て方」の説明書の通りしてみた。

 1.菌打ちされたおがくずの菌床を袋から取り出しやさしく水洗いをする。
 2.発生温度は10度~20度なので小屋へ入れる。
(観葉植物を入れている小屋がヒーターがあり常時15度以上)
 3.1日に1~2回霧吹きして乾燥しないようにする。
 4.5~10日後に新鮮なしいたけが次々と採れた。
 
 孫達も喜んでくれた。

2回目以降もしいたけが採れると説明書に書いてあったので挑戦してみた。
 
 1.1回目の収穫の後、菌床を7~10日間、室温20~25℃で乾燥気味にしておく。
 2.菌床を約6時間十分な水に浸す。
   (浸水時前より50%以上重くならなかったら、もう一度水に浸す。)
 3.後は1回目と同じように栽培する。

1~2週間後には、また、しいたけが採れるはずなのに、見事失敗した。
菌床乾燥させながら休ませる期間、湿度、温度などが相互に関係している。

原木やおがくずを使ってのしいたけ栽培、菌打ち、ねかせる、天地替えなどをしてしいたけ栽培の一連の作業が終る。今年も春になったら外の原木しいたけが収穫できるだろ。楽しみである。

炬燵の中へ

2010-01-21 17:40:02 | 愛犬
1月21日(木) 
 雨から雪へ温度差が大きい
      冬は適正な温度管理を! 
         -寒さに弱い老犬や小型犬は要注意ー
 



 「雪やこんこ、あられやこんこ 降っても降ってもまだ降り止まぬ、イヌは喜び庭駆け回る
猫は炬燵で丸くなる」の童謡に歌われているように、イヌは寒さに強いと思っていた。
今まで飼ったイヌは戸外の犬小屋で飼ったので寒さを我慢していたのだろうか。
我が家のラッシュは寒がり。孫と一緒に炬燵の中にもぐりこむか、ストーブの前に寝転ぶ。

某新聞に「室内飼育の場合、犬だけで留守番している時は暖房しない家庭もあるが、老犬はもちろんのこと、小型犬や短毛種は寒がりが多い。(低体温症で意識不明の状態になる犬もいる)人がいる時に、暖房を入れないで犬の様子を見る。小さく丸まっていたり、震えている時は、犬も寒さを感じている。」
 ラッシュは柴犬まだ10ヶ月。小型で短毛。炬燵にもぐりこむのも当然。ペット用ヒーターかホットカーペットなど寒さ対策をしてやろう。犬が快適に思う温度は個体差が大きいが、「室温22~23度あれば、ほぼ大丈夫。」犬が伸びて寝ていれば良い状態。












松竹梅

2010-01-20 20:19:29 | 草花と花木
1月20日(水) 
  大寒
 

 暦の上では大寒。最も寒い時期なのに、今日は全国的に暖かかった。沖縄は真夏日。会津も暖かくなり午前9時頃までガスがかかり、車もライトを点灯しのろのろ運転。
 我が家の正月用盆栽も梅やふきタンポポが花を咲かせている。梅の香が漂って春が来たような感じがした。この盆栽は松竹梅で寄せ植えしてもう6年になる。今年はヤブコウジと南天とふきタンポポを新しくした。来春は梅を地植えして活力を与え、枝葉を伸ばし花芽を多く付けたい。