2017年4月27日(木)晴 15.9℃~8.6℃
「鶴ヶ城の桜はすばらしかった」
百花繚乱。良い季節が巡ってきました。
いまさら桜の話でもないですが、喜多方日中線跡の枝垂桜をみてきた後なぜか無性に鶴ヶ城の桜が観たくなった。
缶ビールとつまみを持ってバスに乗り夜桜を観に出かけた。
西出丸駐車場から出て来る自家用車とすれ違いながら城内へ。お堀脇を歩くので落ちないように気をつけた。
鶴ヶ城公園 西出丸駐車場から本丸へ梅坂を上った。かつては梅の木が植えられた階段坂でしたが、現在は本丸へ入る業務量車両も通るためスロープとなっていた。
坂を上りきるとライトアップされた天守閣が満開の桜とともに現れた。広場では家族ずれ、職場の仲間など三々五々花見の宴。少し寒い夜だったが、コロッケと餅を買い、持参した缶ビールを飲み、ベンチに座ってしばしの間花見気分を味わった。
城内を一周して帰ることにした。昼間は「會津十楽」は行き交うことができないほど賑わっていたようだが、ほとんどのブースが店じまいしていた。
後これで終わるという店をみつけた。酒を売っていたんです。最後の一杯ですといって少しおまけしてもらった。
冷えた体が暖かくなりよい気分で歩きも軽やかに帰宅できた。
「會津十楽と鶴ヶ城の桜の説明についてはネットからお借りしました。」 サムライシティプロジェクト実行委員会では2013年より「會津十楽」を開催している。
洗練された南蛮文化の他、漆器や酒造りを奨励した蒲生氏郷公。織田信長公の“楽市”をさらに発展させた「十楽」という制度を城下に敷き、経済・文化振興を図りました。この制度を再現する物産イベント「會津十楽」です。
、 南蛮寺をイメージしたオリジナルデザインの南蛮小屋(ブース)を並べ時代衣装を身に纏ったスタッフが当時の食文化、当時の食を再現した「食楽」、匠の技を展示・販売する「匠楽(しょうらく)」、お伽衆朗読劇や絵付け体験などの「興楽(きょうらく)」など3つのコーナーで400年前の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気を再現します。
鶴ヶ城は日本で唯一の赤瓦の天守閣。春には約1000本のソメイヨシノが開花し「桜の名所100選」に選ばれている。4月7日(金)~5月7日(日)には夜間ライトアップを行い、夜桜も楽しめる。また、堀や土塁は約400年以上前から残り、城郭全体が国の史跡に指定されている。市民ボランティアによる、歴史の紹介や見学ポイントのガイドも好評だ。
「鶴ヶ城の桜はすばらしかった」
百花繚乱。良い季節が巡ってきました。
いまさら桜の話でもないですが、喜多方日中線跡の枝垂桜をみてきた後なぜか無性に鶴ヶ城の桜が観たくなった。
缶ビールとつまみを持ってバスに乗り夜桜を観に出かけた。
西出丸駐車場から出て来る自家用車とすれ違いながら城内へ。お堀脇を歩くので落ちないように気をつけた。
鶴ヶ城公園 西出丸駐車場から本丸へ梅坂を上った。かつては梅の木が植えられた階段坂でしたが、現在は本丸へ入る業務量車両も通るためスロープとなっていた。
坂を上りきるとライトアップされた天守閣が満開の桜とともに現れた。広場では家族ずれ、職場の仲間など三々五々花見の宴。少し寒い夜だったが、コロッケと餅を買い、持参した缶ビールを飲み、ベンチに座ってしばしの間花見気分を味わった。
城内を一周して帰ることにした。昼間は「會津十楽」は行き交うことができないほど賑わっていたようだが、ほとんどのブースが店じまいしていた。
後これで終わるという店をみつけた。酒を売っていたんです。最後の一杯ですといって少しおまけしてもらった。
冷えた体が暖かくなりよい気分で歩きも軽やかに帰宅できた。
「會津十楽と鶴ヶ城の桜の説明についてはネットからお借りしました。」 サムライシティプロジェクト実行委員会では2013年より「會津十楽」を開催している。
洗練された南蛮文化の他、漆器や酒造りを奨励した蒲生氏郷公。織田信長公の“楽市”をさらに発展させた「十楽」という制度を城下に敷き、経済・文化振興を図りました。この制度を再現する物産イベント「會津十楽」です。
、 南蛮寺をイメージしたオリジナルデザインの南蛮小屋(ブース)を並べ時代衣装を身に纏ったスタッフが当時の食文化、当時の食を再現した「食楽」、匠の技を展示・販売する「匠楽(しょうらく)」、お伽衆朗読劇や絵付け体験などの「興楽(きょうらく)」など3つのコーナーで400年前の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気を再現します。
鶴ヶ城は日本で唯一の赤瓦の天守閣。春には約1000本のソメイヨシノが開花し「桜の名所100選」に選ばれている。4月7日(金)~5月7日(日)には夜間ライトアップを行い、夜桜も楽しめる。また、堀や土塁は約400年以上前から残り、城郭全体が国の史跡に指定されている。市民ボランティアによる、歴史の紹介や見学ポイントのガイドも好評だ。