夏野菜

８月３1日（日）　

　昨日からの大雨が止まず、予定していた町内アメシロ消毒を来週の日曜日に延期。早朝より関係者に連絡。忙しい一日のはじまりであった。
　
　『きょう31日は「野菜の日」に当たる。「８３１＝やさい」の語呂に合わせ、全国青果物商業協同組合連合会など９団体が昭和５８年に設けた。略　　　今の時期を「野菜の日」にしたのは数字合わせだけではない。夏バテが出始め、食欲が無くなる時こビタミン、ミネラルをしっかり補給したほうがいいとのこと』・・・・福島民報より

毎日家庭菜園で採れた夏野菜をあまり調理もせずドレッシングも使わず食べていた。　毎日となるとちょっと変化が欲しくなる。下記のような料理はいかがですか。

サンドイッチ・サラダと野菜スープ

　男の料理味覚会の８月例会では、あいづの野菜をメーンに使用した料理だった。
講師はペジタブル＆マイスター（野菜と果物の美味しさや楽しさを理解し伝えることの出来るスペシャリスト）の松本京子さんでした。

さっぱり料理

８月３０日（土）　

　日本列島　ゲリラ的集中豪雨で各地に被害がでている。ＳＯＳを発しながら、消防や警察の助けなく水没車両で無くなった主婦の事件は痛ましい限りである。
会津でも大雨が降り続き農作物の作柄に影響がなければよいがと思う。

　虫歯の治療がまだ続く。歯科医からは少しなら晩酌をしてもいいよとの許しがでた。美味しい酒を飲めると張り切り、酒の肴を準備する。

 料理を作っているうちに酒を飲みたいという気も忘れて食事をしてしまった。
結局　飲まないで過した。これで1週間禁酒。自分に拍手（笑い）

しめサバのカルパッチョソース　

　この料理は、男の料理味覚会（同好会）の7月例会で習ったもの。
さっぱりしていておいしかったので夕食に一品添えるつもりで作ってみた。

　いたって簡単料理ですので紹介します。（4人分）＝＝＝＝＝＝

　＜材料＞
　　　　　　　①　キューリ、ピーマン、玉ねぎ、ニンニク・・・・・各1個
　　　　　　　②　トマト　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・２～3個
　　　　　　　③　トマトベースト、マヨネーズ、タバスコ　・・・・・少量
　　　　　　　④　パン粉　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・３０ｇ
　　　　　　　⑤　しめサバ（市販で可）　　　　　　　　　　・・・・・・半身
　　　　　　　⑥　水　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・２００ｃｃ

　＜調理＞
　　　　　　　１、①と②をミキサーに入れ攪拌。
　　　　　　　２、これに③と④を入れまた攪拌し、味を整え冷蔵庫へ。
　　　　　　　３、①や②の一部を浮きみとして刻む
　　　　　　　４、しめさばの皮の部分に焼き目をつけ１ｃｍ位の幅に切る。
　　　　　　　５、冷えた２のソースを器にいれ、３と４を盛り付けて完了。

下の写真は7月例会の料理です。

 

虫歯

８月２7日（水）　

　久しぶりに晴れて気温も上昇した日であった。午前中は時折風もあり凌ぎよかったが、午後は蒸し暑く汗ばむ。

虫歯のお陰で禁酒　体調よし

先週の金曜日から虫歯が病み、歯科医に通うがいっこうによくならず、左頬にこぶが出来た状態。土・日・月とは発熱と痛みで少し参った。抗生物資が効いたのか火曜日ころから熱も下がりよくなったきた。
今日は、化膿したところから血膿もでて頬の腫れも小さくなってきた。

気分もまあまあなので陽が影って来た午後4時頃から、アメシロの発生した枝切りや
繁茂し続けるトマトの支柱増設など忙しく汗を流した。

夕食前に入浴。体重は1ｋｇ減、体脂肪は２１である。メタボの腹まわりも少しすっきり。いつもなら湯上りのビールをぐーといっぱいといくところだが我慢をした。
禁酒期間5日間も続くのは我ながら珍しい。
体調もいい。このまま禁酒と？？？？？？？？。
アルコールの旨みとほろ酔いの心地よさはまだ忘れられない。

しばらくぶりでの畑仕事。もう咲き終わったかと思っていたムラサキシキブの花や白いキチョウの花を見つけてぱちり。

 

　

北京オリンピック

８月２５日（月）　

　ここ1週間は涼しい日が続いた。朝方などは寒くて毛布を1枚増やすほどである。
雨が降ったり曇った日が続くと日照時間が少なくなり作物の成育にも悪い。
冷夏になったら、米も不作。物価高のおり主食の米や秋野菜も値があがるだろう。
ちょっと心配な昨今のお天気である。

　

 北京オリンピックに思う

　8日から始まった第29回夏季オリンピック北京大会が昨日24日で17日間お幕を閉じた。五輪史上最多の２０４ヵ国・地域が参加した。
　国威発揚の場とするか、個人の記録更新の場とするか、参加することに意義があるとするか・・・・・・・。様々であろう。

　色々な識者、解説者がオリンピックが商業主義に侵されているという。
　競技時間さえテレビ放映権を大金をだした国の視聴時間帯へ設定・・・。
　大会の規模が大きくなれば、施設、運営運営にも莫大な経費がかかる。

　日本が戦後東京オリンピックを開催し発展を遂げたように、中国も国内に多くの問題を抱えながら最多の金メダルを獲得し国民の意識を向上させた。
　これを契機に中国はさらに発展していくことだろう。

開会式や閉会式の演出も見事。すばらしい北京オリンピックでした。
寝不足が続いた17日間でしたが多くの感動がありました。
中国のみなさんありがとう。

　日本は史上最多の576人の選手団を編成して参加。
　選手は本当に一生懸命やったと思う。たくさんの感動を与えてくれた。
　「目標のメダル数に達しなかった。」からといって参加選手を叱責してはいけない。

　選手団の団長が「野球、男子サッカー、マラソンの成績不振について厳しく言及」
しているが、このことは日本オリンピック関係者で事前にきちんとしておくべきことではないだろうか。

　また、マスコミ関係者もメダル、メダルの報道。特に、プロ選手で固めた星野ジャパンは金メダル確実とヒローにしておきながら、帰国後の会見にはマスコミ関係者は少なく会場は空きが目だっていた。
　情報はマスコミからしか入手できない。きちんと取材して正しく報道してほしい。

　

 

　

 

今年の夏は？

８月２０日（水）　

　今年の夏は猛暑日が続くかと思うと局地的集中降雨があり、水害や土砂崩れなどの災害が起きている。昨日会津若松市でも72歳の男性が水路の水管理で行方不明。
ボランテイアで管理をされていたとの報道。悲しい事故が発生。

　国の威信をかけた中国開催の北京オリンピック。時差1時間の国での開催なので
日本の選手の活躍に一喜一憂してテレビ観戦。寝不足が・・・・。

　今年の夏は？　どうしたんだろ疲れる。気力・体力が落ちたのかな？
月遅れのお盆も終わった。嫁の実家に行っていた孫も帰ってきた。
また、元気を出してがんばろう。

　ブログもすっかりご無沙汰。今年の夏を振り返って少しずつアップしてみようかな。

 第21回　灯ろう流し

○　８月1６日（土）午後6時半より　湯川で「第21回　灯ろう流し」を実施。
　城西地区と謹教地区や日新地区の一部町内が参加。約４００個の灯ろうを流し先祖の供養と送り火をした。あいにくの雨であったが多くの参加者が集まり盛大であった。

　実行委員の一人として準備、後始末と大変であったが、この行事が下町の活性化になり、市のイベントとなりつつあることに大きな意義を感じている。