会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

豊齢研ITサロン会津 その3

2021-01-22 17:41:31 | パソコン

2021年1月22日(金)みぞれ2.3℃-7.6

『豊齢研ITサロン会津』その3

 朝方は冷え込み路面凍結していて滑らないように歩いた。昼過ぎてからは暖かくなり雪も融けてほっとした。雪が降り、冷え込み、陽が射して融ける。この繰り返しで節分となり春を迎える。コロナの感染拡大がどうなるかわからないが、ワクチン接種をしてマスク無しで生活できる日を待ちたい。それまでは豊齢ITサロンで学んだことを使いながらブログ等をアップしていきたい。この会が最盛期だったころの様子は下記の事業報告の通りです。80数名がパソコンを学ぶサークルは市、いや県にもなかったはず。素晴らしい会だったと自負したい。

(法第28条関係)平成25年度事業報告書

1 事業の成果

 豊齢研ITサロン会津(以下豊齢研)は定款第3条の目的の一環として、会員のITに関する交流と研修を強化充実するため研修事業部門を分離した任意団体「ITサロン愛好会」の運営、講師派遣などについて全面的に支援した。会場は生涯学習センター「会津稽古堂」を主会場に午前の部と午後の部に分かれて活動した。年間を通して会員数も80名を越し、ほぼ8割以上の出席率である。      表や図の入った見栄えのする文書・暑中見舞い・年賀状作成やデジカメ写真の取込・整理・編集加工などを学んだ。またVIX、Jtrim、GIMP.picasa等のソフトで画像の加工をしたり、ラベル屋さんHOMEのソフトで名刺づくりなどをしてパソコンを楽しく学んだ。インターネットやブログを学び発信する会員も増えてきている。

  その他、春秋の野外研修・懇親会や同世代の仲間との交流が精神的にもゆとりを生み、健康増進にも繋がっている。機関誌「わいわい21」も42号まで発刊し広報活動を活発にすると共に會津稽古堂まつりに参加し、行政との連携を図りながら地域社会の発展に寄与できたことは大きな成果であった。

以下はほんのほんの一部の写真です


豊齢研ITサロン会津 その2

2021-01-21 11:25:12 | パソコン

2021年1月21日(木)晴-1.0℃-13.0

『豊齢研ITサロン会津』その2

昨日は大寒のはじまり。一昨日の大荒れの跡で路面が凍っていて歩きづらかった。最低の買い物をして巣ごもりを続けた。朝方はものすごく気温が低く寒かったが日中は気温が上昇し快晴で青空。気分がいい。豊齢研ITサロン会津について少し振り返ってみました。

 この会が発足した時期定年退職した。退職後の生活設計をしていなかったので公民館の事業などいろいろな活動に参加し生き方を模索していた。豊齢研ITサロン会津の存在を知りさっそく入会。パソコンの魅力に取りつかれ、19年間多くの仲間と一緒に活動してきた。今般の新型コロナ禍で会の活動を自粛せざるをえなくなった。3蜜を避けて学習する会場の確保が難しくなった。そのうえ、講師を務める役員や会員の高齢化で残念ながら解散することとなった。毎年会員募集をしてわいわいがやがやと活動していたころが懐かしい。その頃のことを明日にでもアップしてみます。

 


ITサロンの活動 その1

2021-01-19 15:33:47 | パソコン

2021年1月18日(火)大雪-0.1℃-3.9

『豊齢研ITサロン会津』その1

 昨年より新型コロナ感染拡大で不要不急の生活を送っている。終息の見通しがたたない。諸活動も縮小か中止している。個人的には定年退職後色々なイベント、サークル活動に参加し有意義な生き方を楽しんできた。それが今できない。家に巣もごり状態である。

 特に、2020年6月に豊齢研ITサロンのパソコン教室を継続することができず解散したことは残念でならない。

 この会は、代表の長谷川 友仁氏が2000年春退職後、「人生をいかに楽しく有意義に送るか、それは自分のパソコン経験を皆さんに提供、パソコンを脇役にわいわいがやがや楽し仲間づくりができたら・・・略」(会報 わいわい21 第1号より)故渡辺 紀士見氏(福島民報論説者)と賛同者9名で「豊齢社会研究会」を発足。 その後、阿部 益三NTT会津若松支店長の好意により、NTT会津若松支社のインターネット研修室を借りわいわいがやがやパソコン教室を開催した。2001年にNPO法人の認証を受け「特定非営利活動法人豊齢研ITサロン会津」として本格的に活動を開始した。

 


筋肉の緊張をほごす

2020-07-15 19:08:20 | パソコン

2020年7月15日(水)雨 23.7℃  18.6
『筋肉の緊張をほごす』

コロナ禍で出歩くこともなく、長雨で外の仕事もなかなかできない。非常勤でコミュニティセンターの管理運営をしている。事務処理でパソコンの入力作業を数日したので肩凝りが酷い.スーパーのレジ打ち、マッサージの指圧など手の指を毎日使い続けると指はもちろん腕や首、肩の筋肉までが疲れていたくなることがある。また、工場で機械に合わせて同じ姿勢を取り続けたり、狭い場所で座り続けたりするなど、体を動かさずにじっとしていることでも疲労物資はたまる。

このような、仕事による疲労の積み重ねで起こる腕や首、肩の痛みを「頸肩腕障害」と呼ぶ。労災が適用された事例もあるそうだ。肩から首にかけては、脳につながる血管や神経が通る重要な部分だ。k筋肉疲労で血流が悪くなると、集中力や心の安定に影響を及ぼす心配も出てくるだろう。

これからの時期は、血流をよくするためにもエアコンの冷やし過ぎに注意し、ストレッチなどで定期的に体を動かすといい。筋肉の凝りの解消を目指す。入浴の際は、ぬるめの湯に首までつかり、肩や腕を十分に温める。湯の浮力を利用して全身の力を抜くだけででも、筋肉の緊張がほごれて血流は改善される。

 


画像加工

2019-09-19 18:48:17 | パソコン
2019年9月20日(木)曇 22.7℃~11.4℃
「GINPでキューブに写真を貼り付ける」

 ここ二、三日は気温が上昇せず寒い日が続いている。今朝は会津若松市老人会連合会主催の鶴ヶ城公園とその周辺の清掃活動の日だった。
きらく会(旧材木町に丁目中心とした老人会)は、城西コミュニティーセンター周辺の除草や清掃活動をした。午前6時~7時まで。
時間に遅れないため午前4時半ころから起きてしまった。

 豊齢研ITサロン会津(パソコン教室)で学習した画像加工などをして時間をすごした。
 「GINPでキューブに写真を貼り付ける」の作品をアップ。
 いろいろと画像加工をしていると眠気もなくなり、午前6時に城西コミュニティーセンターに集合。
 しゃがんでの作業が辛い。中腰になったり、すこし休んだりして作業をした。
 敷地全部はできなかったが、約1時間 わいわい言いながら活動したことで参加者は元気になった。
 26日に城西小学校の6年生がボランテイアでコミセンに来てくれるので残りの除草をお願いすることにした。

 早起きしていつもと違う日常を過ごしたが、9月28日(土)會津稽古堂(生涯学習センター)まつりの展示するものや写真などの整理をすることができた。稽古堂まつりまでもう少しやらねばならないことがあるのでしっかりやっていきたい。

 
 




写真加工

2018-09-28 18:16:55 | パソコン
2018年9月28日(金)晴 24.3℃~14.2℃
「稽古堂祭りの作品」
ここ数日雨が降り気温20度以下の日が続いた。昨日などは昼間でも暗く寒い。背筋がざわざわして風邪気味。パソコンのある応接間に引きこもって會津稽古堂まつりに出品する作品作りをした。
豊齢研ITサロン会津のパソコン教室で何年も何年もJTrimやGINPのソフトを使て画像処理をしてきているのに、いざ作品作りとなると原画を選び、どんな加工をするかなど悩み時間がかかった。まあなんとか作品を仕上げ、今日会場に展示。

作品の一つは、会津若松駅と上野を結ぶ豪華列車「四季島とミー(三毛猫)」の合成写真。


もう二つは「愛犬ラッシュとひまわり畑」へ。単衣を着て愛犬との合成写真。


三つは「滝から新幹線が飛び出す写真」。


この他ページめくり写真などの写真数点を展示した。
会員も工夫した作品をたくさん持って来て展示した。明日「會津稽古堂まつり」にお出でになる市民のみなさんに学習の成果を見ていただきたい。60歳以上の高齢者の生き生きとした姿を・・・。

年賀状

2017-12-27 18:06:02 | パソコン
2017年12月27日(水)雪 -1.6℃~-3.4℃

  「いろいろな年賀状」
 

豊齢研ITサロン会津では、生涯学習センター「会津稽古堂」を主会場に毎週水曜日午前中パソコン教室を開催している。
 年間をとおして会員数も50名を越し、パソコン教室への参加者は、毎回7割以上の出席率である。
 ワープロで図の入った見栄えのする文書作成や無料のソフトGIMP、VIX、JTrimなどでデジカメ写真の取込・整理・編集加工などを学んでいる。
 ラベル屋さんHOMEソフトで名刺づくりなどもしてパソコンを楽しく学んでいる。
 11月には、「はがき作家」のソフトやワードなどを使って年賀状作成の勉強をした。会員それぞれ資料をもとに個性的な年賀状ができた。

 今年はがきは52円から62円に値上げになった。特例として、年賀はがきの料金(52円)が適用される期間は、1月7日まで。1月8日(月・祝)以降に差し出される場合は、10円分の切手を貼り足さなければならない。
 例年年賀状は新年になって出すものだなどと言い訳みたいなことを言っていたのだが、今年は年内に出そうと努力している。
 毎年、年賀状はどのくらい出しているのだろうか。少しずつお付き合いも少なくなっているのだが、今年は160枚くらいになる。
”賀状つながり”の知人や友人も結構多いので、やめるわけにもいかない。
形式的な年賀状になりがちだが、工夫次第で有意義なものとなる。やはり大切なコミニケーションツールなので宛名はパソコンでなく筆書きしている。
宛名を書くことでお付き合いなど思い浮かべることができる。一言書きたくなりますね。
 

まつり

2017-09-30 18:17:53 | パソコン
2017年9月30日(土)晴 25.0℃~10.5℃
 「稽古堂まつり」

生涯学習総合センター(會津稽古堂)にて、2017會津稽古堂まつりが開催され、ここで活動している団体の皆さんが、日頃の学習の成果を発表した。



開会行事が8:30 正面玄関周辺で盛大なお囃子があり、テープカットしてスタート。多目的ホールでは、ダンス、日本舞踊、3B体操、詩吟と剣舞、寸劇と華やかに発表。1階では、絵本レシビに挑戦、七宝焼きの体験、漆・蒔絵穂作品展示、野草展、3階では、小倉百人一首~かるた取り~、手話・点字体験、絵手紙・書道・水墨画、会津の歴史、湯川の環境美化などの展示されていた。バザーなどもあった。



重ちゃんが活動している豊齢研ITサロン会津では、前日から会場づくり、作品展示、ノートパソコンの調整など遅くまで行った。
 当日は多くの来場者があり、会員の作品を見て感嘆し、質問などもあり会員との交流が図られた。また、お絵かき、絵葉書、写真などは人気があり、終日にぎわった。
 今年は、会津図書館の雑誌リュースコーナーが設けられて好きなものを持ち帰ることができた。また、3階の会場への案内がエスカレーター乗り場に掲示されていてよかった。
 年々、実行委員会の努力でよりよい稽古堂祭りになっていることはすばらしい。これからも多くの市民が来場してくれるように広報活動をしていきたいものである。

 

デジカメ

2017-09-08 18:22:55 | パソコン
2017年9月8日(金)晴 27.0℃~19.3℃
 「デジカメの基礎知識」

 豊齢研ITサロン会津では、ワード、エクセル、インターネットなどの学習の他、会員が最も興味を持つ画像処理の学習がある。
jtrimやgimpなどの画像処理ソフトを利用する。その作品を、9月末の會津稽古堂まつりで展示発表する。
 9月は作品作りの大事な時期である。画像処理する原画を選ぶのに苦労する。
 意図的に写真を撮っていればいいのだが、毎年いきあたりばったりにシャッターをきるので気に入った写真がない。


 
今年はよい写真を撮りたいので河東公民館主催事業「デジカメ講座」を7月に受講した。その一部をアップしてみる。

1.写真とは ⇒ 真を写す ⇒ 記録

2.写真の歴史 ⇒ 1838年にフランスで発明された。その後日本にも

3.デジカメの登場 ⇒ フイルムを使うカメラが主に使用されてきたが、平成に入ってから、パソコンの普及と共にデジカメも低価格化が進み、普及 していった。

4.デジカメの特徴
 ③ 撮影素子で光を受けて、カードに記録、高感度で撮影できる。
 ② 液晶画面で撮影をすぐに確認できる。メモ代わりに
 ③ 明るいところですぐにプリントできいる。パソコンで加工できる。
 ④ カード容量によってたくさん撮影できる。カードについて
 ⑤ デジカメの種類 ⇒ 一眼デジカメ、ミラーレスデジカメ、コンパクトデジカメ、スマホ、タブレット

5.写真撮影の基礎知識
 ① カメラの持ち方、縦と横  ② 撮影・再生・消去
 ③ 写真プリントは高画素数で ④ 何を撮影しいたいか決める
 ⑤ 画面構成を工夫しよう  三分割法、黄金分割、その他 

 ⑥ 撮影モード AUT, P、A. S. M

 ⑦ カメラの位置を変えてみる。上・中・下・右・左いろいろな角度から
  カメラも縦・横
 ⑧ 近づく・離れる。ズームを使おう。花などのアップはマクロで
 ⑨ たくさん撮ってみる。画面構成をかえてみよう。
 ⑩ 逆光に気をつけよう。フラッシュの利用。
 ⑪ブレに気をつけよう。三脚など利用

6.写真撮影のマナー
 ① 肖像権に気をつける。
 ② 撮影禁止の場所がある。
 ③ 立ち入り禁止など社会的なマナーを守る。