会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

古峰神社・成田山講 10

2010-04-30 23:08:29 | 旅行
4月30日(金)
午前中は晴れて暖かく午後は寒い   = 山菜のシーズン? =


何時もの金曜日のパターン。午前6時半前には資源物回収ステーションに容器を設置。
分別せず袋ごと缶を投げ入れる者がいる。町内でなく通りすがりに車からポイの公算が大きい。町民の方が分別してくださった。協力者が現われたことがうれしかった。
朝食後 パソコン教室へ。GIMP(ぎんぷ)のフリーソフトを使ってアニメーションの勉強。難しかったがほぼ全員ができた。
午後4時帰宅後玄関脇の片隅に植えておいたこごみが育っていた。山のものとは違い細い。そして成長が早い。摘み取って夕食の一品。

2010.4.17 「古峰神社・成田山講 10」
                  【大湧谷・富士山】

みぞれ降る中、強羅温泉を後にして箱根ロープウェーの駅に向かう。強羅駅から早雲山駅までは打ちつける雨で外が見えない。


乗り換えて大湧駅に着く頃はようやく雨も止んだ。黒タマゴを求めて下車しレストランへ。
振り向くと富士山が青空の中にくっきりと顔を出していた。悪天候で過した2泊3日の旅
での最高の一こま。感激! 感激!であった。


古峰神社・成田山講 9

2010-04-29 05:43:23 | 旅行
4月29日(木) ようやく雨があがった 
= 桜の花を追って =

 会津若松市の桜は散り葉桜となって来た。低温続きで花の期間は長かったが、からっとした花見のできる日は少なかった。市の周辺の桜はこれからというところも多い。花の便りの情報を得て花見に出かけるとしよう。
28日は会津の峠テクテク会の第1回例会「半田沼遊歩道(伊達郡桑折町)」に出かけた。年度当初の計画段階では、桜の見頃と判断したのだが今年の天候不順で桜は蕾か三分咲きだった。週末は最高の花見ができるだろう。
 しばらく桜の花を追ってみようかな?


2010.4.17 「古峰神社・成田山講 9」
                  【強羅温泉・大文字】


一日中悪天候での見学だったので、早々と箱根の強羅温泉に宿泊した。ツアーでは元箱根や宮の下のホテルは高くて宿泊できない。バスで宮の下を通過する時嫁入り前の娘と老舗「富士屋ホテル」に宿泊したことが懐かしく思い出された。
宿ではかけ流しの湯でゆっくり温まりご馳走を食べカラオケで盛り上った。平均年齢72歳の団体とは思えないパワーが漲っていた。
 翌日もみぞれで悪天候。季節はずれの雪のお陰で遠くの山の「大文字」がくっきりと見えた。京都以外にも「大文字」の行事がある。

古峰神社・成田山講8

2010-04-27 20:48:19 | 旅行
4月25日(日)   = 鶴ヶ城の桜は? =


やっと晴天が続き、鶴ヶ城周辺の桜は25日穏やかな陽気に恵まれてほぼ満開となった。例年より遅れての桜の開花。福島民報の今日の記事に「春満喫 花見にぎわう」の見出しが躍っていた。大勢の観光客や地元の人々で賑わったようすがよくわかった。重ちゃんは、忙しくて今年はお城にでかけられなかった。残念に思っていたら知人が25日に撮影した鶴ヶ城の写真をメールで送ってくれた。うれしかた。素敵な写真がたくさんありましたが1枚アップします。
パソコンで少しばかり遊んでいるとインターネットやメールで情報を得たり、確認したりできる。パソコンのOSが 98、ME,XP,VISTA,セブンへとバージョンアップしてるのにはなかなか追いつけないが、手持ちのパソコンでできることをやっていこうと思う。


2010.4.16 「古峰神社・成田山講 8」
                  【彫刻の森美術館】


 鈴廣かまぼこの里の昼食を終えて箱根の「ベコニア園」はカットして「彫刻の森美術館」へ。お天気は最悪。雨からみぞれそして濃霧。一応バスから降りて建物の中へ。
この美術館は、四季折々の雄大な自然が楽しめる箱根。その大自然を生かした国内初めての野外美術館。1969年に開館した。庭園に、ピカソの芸術的才能の多芸振りをしった近・現代を代表する彫刻家の名作が約120点が常設展示されている。また、ピカソ館を初めとする5つの室内展示場がある。
到着後入り口前の裸婦の健康美には圧倒させられた。美しい。
その後園内は濃霧が立ち込めて彫刻を鑑賞するには最悪の状態であった。
マップを片手に傘を差し、20世紀の巨匠「ピカソ館」へ行った。多彩な作品群があるが、陶芸を中心にした展示であった。絵画、彫刻、陶芸とピカソの芸術的才能が多岐にわたっていることに驚いた。



古峰神社・成田山講 7

2010-04-26 21:37:29 | 旅行
4月26日(月) 晴天が続いて気分上々    
  = 松坂峠・癒しの森 下見 =


会津の峠テクテク会1班の担当が松坂峠である。只見町と金山町の境にある峠。ここに美しいブナの原生林があり「癒しの森」と名づけられた。昨年ブナ林を楽しむ遊歩道ができ探勝会が開かれた。都合があって参加できなかった。是非歩いてみたいと計画を立てた。

2010.4.16 「古峰神社・成田山講 7」
  【小田原といえば 蒲鉾】

小田原といえば蒲鉾。昼食は「鈴廣かまぼこの里」で食事や買い物をした。1泊2日だからバス持込みも大丈夫と思ったが、旅行の途中なのでクール宅急便で自宅へ送った。できたての蒲鉾はおいしい。昼食はここで済ませる。

古峰神社・成田山講 6

2010-04-25 21:08:25 | 旅行
4月25日(日) 晴れが続いて気分爽快    
  = 花が咲いた。桜が咲いた。満開 =

昨夜は町内青壮年会の花見に招待された。花より団子で居酒屋で宴会。寒いけれど夜桜見学者もちらほら。今日は、晴天で気温も上昇。城西小学校前の湯川端の桜は満開。太平洋戦争前までは湯川端が会津一の花見の名所だった。お城も満開で花見客で賑わうことだろう。大民屋で昼は「古峰神社・成田山講中の総会」夜は「城西コミセンの総会と懇親会」と続いた。アルコールを控えなくてはと反省する。



2010.4.16 「古峰神社・成田山講 6」
  【小田原城天守閣に登る】

天守閣は、城の象徴として本丸に備えられるものである。寛永11年(1634年)には、三代将軍徳川家光が天守閣に登り武具をみたり眺望を楽しんだという記録がある。
 元禄16年(1703年)の大地震の時には、小田原城のほとんどの建物が、倒壊・焼失してしまうが、宝永3年(1708年)に再建され明治3年の廃城まで小田原のシンボルとしてそびえていた。現在の天守閣は昭和35年に復興されたものである。
標高約80メートルの最上階からは相模湾が一望できるはずだが、生憎の雨天で見えなかった。展示物も一応整っていた。



古峰神社・成田山講 5

2010-04-24 16:54:04 | 旅行
4月24日(土) 久しぶりに晴れて    
  = 花っこカフェのクラブ活動 =

気温はまだまだ低いが久しぶりの晴天に気持ちは軽やかになる。今日は会津美里町新鶴吹上団地の“花っこ工房”にお邪魔した。磐梯山を正面に会津平野が一望できる高台にある。四季折々の眺望や夜景はすばらしいだろうなと思った。
パン造りでは何度かお訪ねしている。今回はパン工房“花っこ”が“花っこカフェ”として
クラブ活動をオープンすることになった。お誘いを受けたので喜んで参加した。取りあえず「園芸療法クラブ」と「絵手紙クラブ」で発足することになった。重ちゃんは「園芸療法クラブ」に入った。
心地よい、自分流のくらし 生き方に出会えるだろうと期待し活動に参加していきたい。
開会式とオリエンテーションを終えて、近くの菜の花畑に移動し菜の花摘みをした。
春の空気をいっぱい吸っての花摘みはすがすがしい気分。昼食は・焼きたての菜の花ピザ ・サラダ ・飲み物。 どれもおいしかった。

 
2010.4.15 「古峰神社・成田山講 5」
  【成田山 新勝寺 境内伽藍】

三重塔(国指定重文)・・・正徳2年(1712)建立。総高約25メートル。塔内には五智如来がが、奉安され、周囲には島村円徹の「十六羅漢」の彫刻が巡らされている。
なお、雲水紋の彫刻を施した垂木は1枚板でつくられ、一枚板垂木と呼ばれている。
非常に珍しいものである。この他にもたくさんの伽藍がある。そして平和の塔や成田山公園の樹木や草花の季節の美しさに感動する。この公園は,昭和3年に完成。平成10年に大改修。梅、さくら、つつじ、新緑、紅葉と四季によって趣を変える165,000㎡の大庭園。池、滝、噴水が自然の美をかもしだしている。その中に平和の大塔、書道美術館などがある。早朝のご祈祷を受けた後、公園を散策してみたい。今回は、悪天候なので断念した。
この他、見所一杯の成田山新勝寺である。文政13年(1630)建立の仁王門や平成20年建立の総門もその一つである。




古峰神社・成田山講 4

2010-04-23 21:42:25 | 旅行
4月23日(金)寒さが続く。低温と日照不足が心配  
= サン・ジョルディの日・子ども読書の日 =

今朝も午前6時半冷たい雨の中資源物回収ステーションに容器を出す。戻って来て朝刊を読む。福島民報デスクの目に「サン・ジョルディの日」の記事があった。初めて目にする言葉。こんな日があるとは知らなかった。ーーー男性が女性に赤いバラの花を、女性は男性に本を1冊贈る日でとされる。昭和61年に、西欧の風習を元に日本書店組合連合会などが中心になって設けた。ーーーー また、「子ども読書の日」でもある。そういえば最近本を読まなくなっている。月1冊がやっと。国際読書年でもある今年はもう少し本を読むことにしよう。八重桜の写真は知人の田部氏よりお借りしました。悪天候ですが明日から天気も回復し鶴ヶ城の花見もできるでしょう。

2010.4.15 「古峰神社・成田山講中 4」
  【川越散策 蔵の町・菓子屋横丁】

川越の土蔵造りの店舗は、いわゆる「蔵造り」として有名です。蔵造りの類焼を防ぐ為の巧妙な耐火建築で、江戸の町家建築として発達したものです。隣家との屋根には「うだつ」という防火壁をあげていた。今の東京では見る事のできない江戸の面影をとどめています。平成11年12月には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、平成19年1月には、「美しき日本の歴史的風土100選」に選定された。


菓子屋横丁(かおり風景百選)
 昭和初期には70予軒軒を連ね、数多くの菓子を製造・卸していました。今でも20数軒が工夫を凝らした駄菓子類を製造・販売しており、ノスタルジックな雰囲気が多くの方々に指示されている。なお横丁内のハッカ飴や駄菓子、焼き団子の香りは、平成13年環境省主催の「かおり風景百選」に選ばれた。

古峰神社・成田山講 3

2010-04-22 21:08:44 | 旅行
4月22日(木)郡山・白河真冬日で降雪
  = 4(よい)・22(夫婦)の日 =

 東京では40数年ぶり、福島では20数年ぶりと昨今の降雪を報じている。4月も下旬。この異常天候は農作物への影響は深刻。葉物・果樹・稲作、また水産物までも・・・。
今から生活防衛かな?。
今日は言葉の語呂合わせ「4・22がよい夫婦の日」、「11・22はいい夫婦の日」。
よい夫婦は??????。やっぱりそれぞれの夫婦が一番でしょう。自分達夫婦が一番と思って過しましょう。
 よい夫婦にさくら草をプレゼントしたいですね。この花は3月で閉校になった山都二小の子ども達が育てた花です。きれいでしょう。寒さの中でも凛として咲いています。いつまでも連れ合いを愛し、尊敬し、支え合って生きていきましょう。

2010.4.15 「古峰神社・成田山講中 3」
  【川越散策 ぶらりぶらり】


古峰神社でバスの故障があり、約1時間半のロスが生じた。予定ではゆっくりと川越の街散策のはずだった。予期せぬことだったので「まつり会館」と「時の鐘」を全員で見る。蔵造り町並みや菓子屋横丁は30分の時間内で自由散策となった。
何度か訪れている街だが30分では無理。主な所をさーと回った。
左の写真は「時の鐘」。いつもは櫓の下から見上げるアングルで撮影するのだが、今回は街並みの中に見える時の鐘を撮影してみた。
 時の鐘は、江戸時代の初期、酒井忠勝が川越城主(1627~1634)の頃に建設されたと伝えられている。その後何度焼失し、現在の鐘は、明治26年の川越大火の翌年にされたもので、高さは約16メートルある。平成8年には、環境庁の「残したい日本の音風景百選」に選ばれている。約400年前から、城下町に時を知らせてきた川越のシンボル。高さは奈良のと同じだそうです。今も1日4回、午前6時、正午、午後3時、午後6時に市民に時を知らせている。

古峰神社・成田山講 2

2010-04-21 21:15:52 | 旅行
4月21日(水) 少し風が吹いたが陽光が射した 
= ショッキングなニュース =

ショッキングなニュースが流れる。会津若松市で「母親が3年生の我が子殺害」信じられない。事情はわからないがあってはなないことである。人間が人間としての尊厳を失ってしまっている。背景や事情はだんだんとわかるだろうが・・・・。

2010.4.15 「古峰神社・成田山講 2」
                  【古峰神社の御神火】

歳を重ねると旅行などで三日遊んでくると四日寝るとからかわれるがバス旅行の3日間は疲労が溜まる。
 右の釜の説明「古峰神社では創紀以来御神火(聖なる火)を絶やしたことがありません。
この爐にかかる大湯釜は直径70センチメートル、容積80リットルが入り1回でおよそ500名分の湯茶を賄うことができます。この爐より沸き立つ霊気(湯気)に当たれば無病息災で過す事ができるといわれています。」のようでした。
 実際に湯気に当たってみようとしましたが、釜から湯気がでておらずまた手を伸ばすことも出来ませんでした。炭火はもえていました。

古峰神社・成田山講中 1

2010-04-20 18:51:11 | 旅行
4月20日(火) 穀雨・郵政記念日  
   = 久しぶりに畑へ =

晴天ではないがやっと暖かくなった。白河高原カントリーでのゴルフコンペに誘われたが所用があってプレーに参加できなかった。みんな楽しくやっているだろうなと想像しながら裏庭の仕事をする。取り残していた雪囲いの撤去。畑の除草や土寄せ。
4月の異常天候で、作物の生育が悪い。例年なら支柱をするエンドウが伸びていない。くきたちも分岐がしない。それでも何度か収穫しおひたしを食べた。会津の伝統野菜荒久田のくきたちは普通のくきたちとあまり変わりがないが、食べると甘みがあっておいしい。

 
2010.4.15 「古峰神社・成田山講 1」
  【古峰神社で祈祷】

 歳を重ねると旅行などで三日遊んでくると四日寝るとからかわれるがバス旅行の3日間は疲労が溜まる。
今回の講中の旅では、帰ってきた次の日は午前中「第1回男の料理例会」だったので無理して参加した。午後は疲れが出てごろ寝した。
次ぎの日は歯医者に行ったり溜まっていた用事を片付けたりして過した。
ブログアップはやっと今日から再開します。
 
我が町内では何度か火災があり、火伏せの神様を祀っている。会津地方はほとんど栃木県の古峰神社(御祭神 日本武尊)と千葉県の成田山新勝寺(御本尊 不動明王)を崇めている。
昔から講があり、2班に分け1年交代でお参りする。3年目には全員でお参りする。15日(木)~17日(土)まで二泊三日のバス旅行。お参りが終われば観光旅行となる。
第1日目 会津若松7:00出発→古峰神社着10:20 ほぼ予定通り。
 全国的に寒波到来。バスを降りて鳥居をくぐる頃は雨。神殿に入り御祈祷をしてもらいお札をもらった。その後、大広間で精進料理をいただいた。