会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

忙しい忙しいといいながら

2014-05-31 20:02:31 | Weblog
2014年5月31日(土)晴 30.6℃~16.1℃

 朝方雷が鳴り目が覚めた。大雨となるのかと思ったら短時間で終わってしまった。少し涼しくなったかな? 日の出とともに気温は上昇し、今日も真夏日となった。連続4日間の真夏日で植え付けた野菜や植木・盆栽の水やりと忙しい。枝豆、トウモロコシの苗も育ってきたのでまた植え付ける畑の畝づくりをしなくてはならない。また百日草やアスターの花苗も育ってきたのでプランターの準備もしなくてはならない。
 
 前もって準備をしているつもりだが、同期会の旅行、豊齢研ITサロン会津の総会、西若松駅を愛する会の総会、プール、整形外科へ通院、ゴルフの練習などもあって忙しい。忙しい忙しいと言いながらなんとか頑張っている今日この頃。
 
 「世界文化資産日光東照宮の社殿群など」



 日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は、日本の関東地方北部、栃木県日光市に所在する神社。江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を祀る。日本全国の東照宮の総本社的存在である。正式名称は地名等を冠称しない「東照宮」であるが、他の東照宮との区別のために、「日光東照宮」と呼ばれることが多い。

 その歴史は少なくとも源義朝による日光山造営までさかのぼり得るもので、源頼朝がその母方の熱田大宮司家の出身者を別当に据えて以来、鎌倉幕府、関東公方、後北条氏の歴代を通じて、東国の宗教的権威となっていた。こうした歴史を背景に、徳川氏は東照宮を造営したと考えられる。(フリー百科事典より)

また日光東照宮のホームページによると陽明門は工事前。

 現在の社殿群は、そのほとんどがご鎮座から20年後の寛永(かんえい)13年(1636)に建て替えられたものです。陽明門(国宝)など55棟、その費用は、金56万8千両、銀百貫匁、米千石(『日光山東照大権現様御造営御目録』より)を要し、ご造営の総責任者には秋元但馬守泰朝(あきもとたじまのかみやすとも)、工事や大工の総責任者には大棟梁甲良豊後宗広(こうらぶんごむねひろ)があたり、わずか1年5ヶ月の工期で完成しました。
 境内の特徴は、自然の地形を生かした参道や階段を用い、バランス良く配置された社殿群が荘厳な宗教的空間をつくりだしていることにあります。さらに建物には、漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られていますが、これらは単なるデザインではなく、信仰形態や学問・思想があらわされています。
 また、これらの社殿群は平成11年12月「世界文化遺産」に登録されました。

 石鳥居⇒五重塔⇒表門⇒三神庫⇒神厩舎・三猿⇒御水舎⇒陽明門⇒廻廊⇒唐門⇒御本社⇒神與舎⇒祈祷殿⇒眠り猫⇒奥宮⇒宝物殿⇒美術館⇒武徳殿⇒客殿・社務所

下記は日光東照宮の社殿などのアルバムです。ご覧ください。画面の右下端をクリックすると大きな画面になります。
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観光地日光

2014-05-30 20:24:29 | 旅行
2014年5月30日(金)晴 31.2℃~13.6℃

 体組成計で計測すると体内年齢が48歳と昨日のブログに書きましたが、腰痛は相変わらずで完治しない。だましだまし生活している。ただ少し無理すると腰痛も悪化するし、右膝関節も痛む。喜寿の旅行の時日光東照宮で家康公の墓所への石段200段を上ったりしたのが響いたのか、右膝関節が痛むようになった。かかりつけの市内某整形外医院で診察を受けた。レントゲン写真を撮り診断を受けた。「変形性膝関節症」である。
まだ手術しなくてもよく、ヒヤラルロン酸の注射をし、薬局で湿布40日分をもらった。痛みを我慢しながら畑仕事などをして生活している。

 「日光東照宮」

 「日光を見ずして結構と言うなかれ」と俗説がある。日本でも有数の観光地。我々同期生も日光東照宮に参拝することにした。何度か長い参道を歩いて上った記憶があるが、今回は輪王寺の駐車場で降りて歩いたので記憶と現実の差があって戸惑った。

 その歴史は少なくとも源義朝による日光山造営までさかのぼり得るもので、源頼朝がその母方の熱田大宮司家の出身者を別当に据えて以来、鎌倉幕府、関東公方、後北条氏の歴代を通じて、東国の宗教的権威となっていた。こうした歴史を背景に、徳川氏は東照宮を造営したと考えられる。


現在、東照宮では「平成の大修理 第1期第2次事業(平成25〜30年度)」を実施。同事業には国宝である陽明門の修理工事が含まれており、去る7月8日より約6年間の予定で工事を行っている。
 
 
 バスから降りると記念撮影(商売)があり、続いて僧侶が出てきて輪王寺三佛殿を案内。この建物も修理工事中で全体がわからない。三佛殿の絵が描いてある。仏像の説明をしながら鬼門を守る御札の商売。なんとも情けない。友人数人が購入した。そこから参道を歩き東照宮へ向かった。
五重塔、三神庫、神厩(神馬・三猿)などの前を通っ陽明門へ。ここも工事中で全体がわからない。唐門は被いがなかったので写真を撮った。
眠り猫の下をくぐり、200段の石段を上って家康公の墓所へ行ってきた。(無理した。辛かった。)
 大修理が終わって華麗な陽明門が蘇る頃は残念ながらこの石段は上る気力も体力もないだろう。寂しいですね。
 明日は、社殿などについてアップします。

湯西川温泉

2014-05-29 21:05:32 | 旅行
2014年5月29日(木)晴 30.7℃~12.6℃

 昨日は一気に気温上昇し真夏日になった。今日も気温上昇し真夏日になるほど暑かった。午後4時過ぎ少し雨が降ったが蒸し暑さは残った。1週間ぶりにプールへ行く。ストレッチ、筋トレ、水中運動をすると腰痛も少し和らぎ歩くのも軽やか。体組成計の測定結果は体重が減っている。、体脂肪率は22.4kg、BMI普通、筋肉量平均、基礎代謝レベル標準、体脂肪率と筋肉量による体型判定は標準だった。内臓脂肪率と脚点はやや低いが基礎代謝量は1,306kcalで7で体内年齢は48歳でした。 
気を良くして午後5時からサンゴルフへ行ってみた。昨年9月以来なので無理しないで30分だけ打ちっぱなしをした。汗びっしょりだになったが楽しかった。夕食のビールが美味しい。

 「湯西川温泉 花と華」

 
 湯西川温泉は栃木県日光市(旧下野国)の日光国立公園内にある温泉である。温泉地名の由来ともなった湯西川(一級河川利根川水系)の渓谷沿いに旅館や民家が立ち並ぶ温泉地。
湯西川の先祖は平忠実が落ち延びたとされ、平家の落人伝説の残る集落で知られている。温泉の発祥は天正元年で400余年の歴史があり、平家の落人の子孫が発見されたと伝わっている。追討から逃れ、身を潜める山村生活を営み生きるため、この地では今もなお端午の節句に鯉のぼりを揚げない、たき火をしない(煙を立てない)、鶏を飼わないなど独自の風習が残っている。<フリー百科事典により>


 同期会で訪れた湯西川温泉の“花と華”は、約800人収容できる。どの部屋も控えの間など3間あり広い。宴会をした広間の舞台はカーテンを開くと新緑の樹林が現れロケーションがすばらしい。お湯も豊富。料理もおいしく従業員の接待もよかった。また訪れたい旅館である。
ホームページによると
『四季折々の景色を楽しめる当館は、渓流沿いの山間にございます。特にロビーや客室など、季節を通して春は新緑、夏は深まりゆく緑、目にも鮮やかな秋は紅葉、冬は一面の銀世界の絶景をお楽しみいただけます。清々しい自然に包まれた贅沢な空間の中でゆっくりとした時間をご満喫いただけます。


地元の食材を中心に使用した地産地消のお料理をお召し上がりいただけます。当館の「平家お狩場焼」は、その昔平家落人らが食したといわれる料理で、皆で火を囲み焼き食すという様式が伝えられたものです。当館では当時に思いを馳せ、いろりを囲みながらこの伝承にひたりご賞味いただけます。』

同期会旅行

2014-05-28 19:00:35 | 旅行
2014年5月28日(水)晴 30.7℃~12.6℃

 田に水が入る頃は寒い日が続くが今日は気温が上昇し真夏日となった。豊齢研ITサロン会津の平成26年度第13回総会を会津若松市北会津公民館で開催した。69名会員中出席会員数58名(委任状を含む)で定足数を満たしたので総会が成立し、慎重な審議を経て無事終了できた。司会進行を勤めいささか疲れた。夕飯時のビールがうまい。

 「喜寿を祝う会」


 さる5月25日から26日1泊2日栃木県湯西川温泉「花と華」で中学時代の同期会を開催した。
 下記のような案内文を約70名に発送したところ各地から33名(男24、女9)が集まってくれた。何年経っても面影があり、すぐ中学時代に戻って
和気藹々と楽しい時間を過ごすことができた。参加できなかった友は本人の体調、身内の介護など諸事情があった。やむを得ない。


 『春うらら桜の便りも各地から届き花のシーズンを迎えました。みなさんにはお変わりありませんか。
さて、平成19年に東山で「古希を祝う会」を開催してから早いもので7年が経ちました。その間百年に一度あるかどうかのわからない未曾有の東日本大震災で太平洋沿岸に津波が襲った。その上東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故が起こりその被害は国の経済を大きく狂わせました。この大災害から3年目を迎えましたが復興は遅々として進まずこれから先も何十年かかるかわかりません。当初は会津は安泰ですが風評被害で観光客は遠のき観光バスの姿はありませんでした。
しかし、その風評被害を払拭すべく会津の人々の努力が実を結び、昨年NHK大河ドラマ「八重の桜」の放映の効果もあり城の周りには観光バスが並び、観光客や修学旅行生が増え少しずつ賑わいを見せています。
ところで我々汎友同期は四中の門を巣立ち、既に60年余の時を経ています。人生、楽しかったこと多々あると思いますが寄る年波には勝てず身体には異常事態が起きている現況です。それぞれ種々の事情がある中で多分最後の同期会となるかもしれない「喜寿を祝う会」で一応終えようと思い下記にてご案内いたします。
同封のハガキで出欠をお知らせください。よろしくお願いいたします。』




  

輝く生き方講座を受講

2014-05-24 16:46:43 | 地域情報
2014年5月24日(土)晴 24.7℃~7.6℃

 田に水が入る頃は気温が下がり寒い日がある。外は半袖で過ごしてもよいような天気だったが、屋内にいると長袖になり1枚上着を羽織らなければならない。朝晩と昼間、屋外と屋内の気温差に応じた服装や暖房などのスイッチオン・オフをして体調管理をしている。
 「竹垣の作り方」

「輝く生き方講座」のネーミングがいいですね。定年退職してからの生き方はそれぞれ違うと思う。再任用で働く方、自分なりの生き方をみつけて活動している方・・・・・。
 自分はどうだろうか? 第二の現役時代と考えて好奇心のおもむくままに過ごしているが、この講座の学習課題にそってもう一度ライフプランを考えてみるのもいい。
 学習課題は
 1.自然豊かな地区の自然環境を守るための基礎を学ぶ。
 2.現代の多様な生活スタイルに合わせた、具体的なライフプランを考える。
 3.加齢に応じた体の変化を正しく理解して、健康で豊かな生活を送るため、体の状態にあった重要な「食」を考える。

第1回は開講式と竹垣の作り方:講師 みどり花塾 塾長 阿部 美敏 氏
 はじめは竹垣つくり(講義)=四ツ目垣つくりの基礎



 ○四ツ目垣の構造
  四ツ目垣は、竹垣の中でも最も簡素な垣で、向こう側が透けて見える「透かし垣」の基本である。しかし、それだけデザインが自由であり、つくりようによっては、味わいあるものに仕上げることができる。

 ○四ツ目垣の作り方
 ①2本の親柱を立てる。
 ②親柱に水糸を張る。
 ③間柱を立てる。
 ④胴縁をつける。
 ⑤立子を立てる。

 講義は簡単にして戸外で実技をした。竹の曲りをよくみて使う。竹の切り方、くぎ打ちなどに続き、親柱、間柱、胴縁、立子を立てる。一番難しかったのは立子に胴縁の竹をシュロ縄でイボ結びすることだった。俗に男結びという。何度か教えてもらって順序は分かるがきちんと締まらない。
 講習時間内では2か所くらいしかできなかた。是非習熟したい。雪囲いなど縄を結ぶときに役立つから・・・。




慈雨

2014-05-22 16:18:27 | 草花と花木
2014年5月22日(木)雨 17.1℃~12.3℃

 諸活動が始まって少し忙しい日々を過ごしている。また小旅行をしたのでブログアップもままならない。あっちこっちに顔を出しているからだろう。
朝晩は非常に寒く昼間も暖房が必要な数日が続いた。出かけることもないのでブログをアップします。

「野菜も雑草も育つ」

 5月の会津地方の雨量は例年の半分だそうです。5月前半は畑は乾いて土が硬くなり、野菜も育だたなかった。しかし昨日からの降雨で雨が土中へしっかりと浸み込み雑草も野菜も生気を取り戻した。ほっとする。農家の方々も路地植えの野菜づくりも一安心でしょうね。
 草刈りをするには雨上がりが適している。刈り易い。まだ、刈り残した場所があるが一度に作業をすると過労になるので、来週の天気予報を見て雨上がりに草刈りをすることにする。





諸活動が始まる

2014-05-17 15:31:38 | Weblog
2014年5月17日(土)曇 12.0℃~9.0℃

 昨日から雨が降り畑の野菜や花壇の草花、そして雑草といってしまう草などが生気を取り戻して伸びだした。
 この雨はアスパラガスや早生玉ねぎ、キャベツなどの成長には大変よかったが、ヒメジオン、クローバー、よもぎ、タンポポ、オオバギスギス、・・・・等も草刈りが必要なほど繁茂した。
 田に水が入る頃は寒い日がある。外仕事は止めて炬燵に入り今年の諸活動の予定を手帳に記入してみた。
 毎年参加している「豊齢研ITサロン会津パソコン毎週1回」、「インターナショナルスイミングスクール週2回」、「永和ものづくり週1回」、月1回の「男の料理味覚会」・「99ナインゴルフ」、9月まで週1回の講座「輝く生き方講座」・「グリーンスクール」・「なつかしの昭和史」・「歴史おもしろ塾」など。この他地区の奉仕活動、ウオーキング、旅行などがある。
 自分ながらあきれてしまう。うまく調整して活動していきたい。

「輝く生き方講座」


 4月には湊公民館「サギ草栽培講座」1回を受講した。今年はうまくいって球根から芽をだし順調に生育している。
 新しく受講した「輝く生き方講座」は会津若松市大戸公民館主催事業。中心市街から遠いので受講生は8名と少ない。
この講座の目的は
 これからの自分の生き方と心豊かな生きがいのある人生を目指し、知識や技能を身につけ、潤いのある生き方を考え、心豊かな生きがいのある生活を送るための学習を行います。

 第1回学習会:竹垣の作り方
 第2回学習会:60歳からのセカンドライフ
 第3回学習会:植栽を学ぶ樹木の育て方
 第4回学習会:60歳からの食生活を考える
 第5回学習会:相続と財産管理 

家庭菜園の苦労と楽しみ 4

2014-05-16 15:45:49 | 家庭菜園
2014年5月16日(金)曇 20.0℃~10.6℃

 ゴールデンウィークは好天に恵まれ戸外活動もスムーズにできた。雨もあまり降らず農家の方々は野菜の生育に影響すると心配されていた。
 わが家でも硬い土を耕すのに苦労していた。 
「冷夏対策に家庭菜園を」


 (図はフリー百科事典より引用)
長期天気予報をテレビで視聴すると今年は、ペルー沖から太平洋中部までの広い海域で、海面水温の高い状態が続く現象(エル・ニーニョ)で日本の夏は冷夏になるらしい。稲作は不作、野菜は高騰などの予測が報道された。
 








年をとって来ると肉体労働も辛くなる。また老人二人では食べる量も減ってきている。家庭菜園もそろそろやめようと思っていたが、冷夏となれば野菜高騰になる。もう少し野菜作りをすることにした。特に、ジャガイモは昨年種芋1kgを植え付けたら、食べきれず今も芽をかいて食べている。
 今年は、作付を躊躇していたが、冷夏報道で時期が遅くなったが0.5kgだけ種芋を植えた。収穫はどうなるか分からない。
 

その他、苗を少なくして定番のナス10本、キュウリ4本、トマト5本、ピーマン2本、パセリ2本を植え付けた。また、トウモロコシ、枝豆、つるありインゲンの苗を作っている。

 

家庭菜園の苦労と楽しみ 3

2014-05-14 16:55:07 | 家庭菜園
2014年5月14日(水)晴 28.5℃~9.0℃

 毎年野菜苗を注文している育苗店から苗ができたから取りに来るようにと電話があった。
 荒野を耕す開拓民のごとくスコップとくわで悪戦苦闘して土づくりをして準備していたので,15日に苗の受け取りに行くことにした。
 植え付け、管理を良くしていけばおいしい夏野菜を食べることができる。苦労が報われるときである。

「新鮮で旬の野菜」


 家庭菜園をしていると種まきや苗を植える時期があるので疲れていても無理をしてしまう。
 店から買って食べてもいいのだが、新鮮さと安全安心を考えると、自分で育てて収穫し食べるのが一番いい。
 我が家で春先から食べたのは、浅月、花わさび、タラの芽、ニラ、ネギ、会津伝統野菜荒久田のくきたちなどである。

 

また、アスパラガスは今が収穫の盛りである。アスパラガスは屋敷内に2ヶ所に植えてあるが、6~7年たっているので株が弱って来ていた。
 昨年大株を買い求め駐車場近くの土地に10株植え付けた。昨年は収穫せず株を成長させた。そのかいあって今年は毎日4~5本収穫している。
 アスパラガス苗に投資した金額は4,000円くらいであったが、元をとったようである。
 新鮮で、甘くて、美味しい。旬の物を存分に味わっている。家庭菜園の楽しみですね。

久しぶりのドライブ

2014-05-11 22:29:13 | Weblog
2014年5月11日(日)晴 26.2℃~4.7℃

 昨日の寒さはどこかへ行ってしまたような風もなく暖かい日であった。連休明けの日曜日。母の日。愛犬ラッシュも来ない。体調不良もおさまって元気になったので久しぶりにドライブに出かけた。 

「桜峠から檜原湖一週」

 北塩原村の2001年桜植樹実行委員会から「さくらオーナー通信19号」が届いた。
「桜峠公園は、敬宮愛子内親王殿下のご誕生をお祝いして、平成13年(2001年)に桜峠牧場跡地に2,001本の桜を植樹。全国各地から桜オーナーを応募し、手入れなどもオーナーが自ら行う。」1本1万円だったが孫3人分3本購入しオーナーとなった。毎年桜の開花時期に「裏磐梯春まつり」のイベントの一つとして「さくらまつり」が開催される。

 今年は5月3日~5月11日にラビスパ裏磐梯桜植樹地とラビスパ裏磐梯施設内で開催された。さくらオーナーには、ラビスパ「裏磐梯 入浴無料」「ランチバイキング割引」「桜麺の割引販売」のサービスがある。

 植樹して12年目を迎え、樹も大きくなり、峠から見下ろすと一面に桜が咲き美しい光景が広がっている。桜の名所として知られるようになった。
花の見頃は終わり葉桜になっていたが、まだ咲いている樹もあった。東屋でおにぎりを食べ、新鮮な山の空気を吸い、しばしくつろいだ。


 その後、裏磐梯道の駅により買い物をして、細野から檜原、早稲沢、剣ヶ峰と檜原湖を一周して久しぶりにドライブを楽しんだ。
 特に細野から檜原へ抜ける道路が檜原トンネルが貫通していて車のすれ違いの苦労もなくなってよかった。