会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

健幸アンバサダー5

2019-02-27 18:32:15 | 健康
2019年2月27日(水)曇 7.6℃~0.4℃
「たった3分でも車を使っていませんか」

 会津若松市の二月定例議会は25日、一般質問で大山亨子議員が健幸アンバサダーについて質問した。室井照平市長は「健康についての情報を身近な人に伝える「健幸アンバサダー」の養成に積極的に取り組むと答えた。
 市は新たな養成を進めながら、既に健幸アンバサダーの認定を受けた市民にフォローアップ講座を実施するなどして活動を支え、市民自ら健康づくりに取り組む環境を調える。
 健幸アンバサダーとしては、自分なりにできることを少しずつ実行している。まず、身内に、次にインターナショナルスイミングスクール腰痛コースの仲間に、そして城西コミュニティーセンターの職員に・・・・・・。ブログでは健幸アンバサダー通信をアップ。
 私たちの住んでいる町は、東京などの大都会と異なり、路線バスの廃止、電車のダイヤ回数減などで自家用車がない不便でならない。ほとんどの家に1台以上の車がある。 どこに行くにも車、車、車です。
この車依存の生活を少し見直してみてはどうでしょうか。資料をアップします。

健幸アンバサダー4

2019-02-25 18:10:59 | 健康
2019年2月25日(月)晴 12.6℃~-3.0℃
「生活習慣をチェック!」

 福島県では健康長寿県の実現に向け、県が新設する推進組織「健康長寿ふくしま(仮称)」は官民を挙げた保健活動の企画、実践、評価を通じて県民の健康寿命の延伸や健康格差の縮小を目指す。内海雅雄知事をトップに福島医大や県医師会、県商工会議所連合会、JA福島中央会、福島民報社など三十七の団体・企業の代表で構成し、3月22日に発足する。構成員がネットワークを基に「共働」し、食、運動、社会参加を三本柱とする健康づくりの機運を職場や地域に広める。と定例県議会で概要説明があった。
 だれもが介護を受けずに健康で長生きしたいと願っている。行政の動きと「健幸アンバサダー」による活動は今後とっても大事になってくる。
健幸アンバサダーとして何をすべきかと考えてみた。
この活動は身近な人へ「口伝」が基本であるが、私は「口伝」と同時に「健幸アンバサダー通信」の資料をアップしていきたいと思っている。参考にしてみてください。




健幸アンバサダー3

2019-02-20 17:44:58 | 健康
2019年2月20日(水)曇 8.9℃~2.7℃
「健幸アンバサダーになると」

 久野譜也筑波大大学院教授が健幸アンバサダーの役割や活動など下記のように図解して講義されたので理解できた。


 教授の講義のあとスマートウエルスコミュニティ協議会のスタッフから、人に伝える技術など具体的な例をパワーポインで説明があった。
 







健幸アンバサダー 2

2019-02-19 17:39:22 | 健康
2019年2月19日(火)雨 4.6℃~-1.5℃
「健幸アンバサダー 養成講習会を受講して」

 会津大学講堂では多くのスタフが空き席がないいように案内していた。(後で、二人組になって実技があるので)
会津若松市長の挨拶など開会セレモニーが終わり、久野譜也筑波大大学院教授の講義がはじまった。

 〇健幸アンバサダーの制度 ・使命と役割について
 〇最新”健幸”情報  ・生活習慣病予防/サルコペニア ・予防と筋トレほか
 〇心に届く情報の伝え方  ・”あの人と話すとなぜか元気になれる”が基本ポイント!
 〇健幸情報の提供方法 ・”何を、誰に、どう伝える?”ほか


 健健幸アンバサダーとは
 健康に関する正しい知識などを身近な人に伝える健康の伝道師です!
国民の約7割も占める健康づくり無関心層(久野ら2010)に、健康情報を届けるには「口コミ」が有効であるとの調査結果から、口コミによる情報提供システムの構築が課題解決につながるとの仮説を立てた。ここから、人および都市の「健幸」を達成するために必要かつ正確な情報を、地域住民に「心に届く情報として」伝え拡散する役割として、健幸アンバサダーを養成するプロジェクトを立ち上げた。

健幸アンバサダーの役割
1. 健康づくり無関心層の行動変容の促し
2. 認知症やフレイル予防の理解促進
3. 生活習慣病・介護・重症化予防の理解促進
4. 自助・共助の強化、生きがいの具現化
5. 高齢でも社会的役割を持ち続けることの理解促進
6. スマートウエルネスシティの理解促進
(※自然と歩いて暮らすことが出来るまちづくり)
7. 疾病者でもスポーツ実施が可能であることの理解促進
 

健幸アンバサダー

2019-02-18 18:10:10 | 健康
2019年2月18日(月)曇 5.7℃~0.2℃
「健幸アンバサダー養成講習会」

 健康づくりについての知識を身に付け、周囲の人に伝える「健幸アンバサダー」の養成講座が二月三日(日)午後一時から、会津若松市の会津大講堂で開催された。
この講座は、”心に届く”正確な健康情報を住民同士の”口コミ”で拡散することにより、主に健康無関心層をターゲットとした住民一人ひとりの推進を目的として、その伝道師(アンバサダー)を養成するものだ。市保健員会では、会の活動にあたり、さらなる知識向上と研鑚のため各地区保健員の研修とし積極的な参加をしてほしいとの案内が届いた。

「健康」でなく「健幸」という言葉に???といつもの好奇心がむらむらとして参加した。
 市と全国のヘルスケア関連企業、自治体、有識者などで構成するスマートウエルスコミュニティ協議会(本部・東京)の共催。
 協議会副理事長を務める久野譜也筑波大大学院教授が健幸アンバサダーの使命や役割について解説。協議会の指導士らが実技を交えながら。生活習慣病や低運動状態の予防に向けた取り込み、聞き手の心に響く情報の伝え方など紹介した。
受講者は高校生以上約400人。全員に「健幸アンバサダー」の認定証が授与された。
受講内容は順次アップしていくつもり。


体の痛み

2019-02-15 18:53:45 | 健康
2019年2月15日(金)曇 4.7℃~ー4.6℃
「体の痛みが示すもの」

 特に力仕事をしたわけでないのに肩が凝り、脚がつる。年をとってからでも筋肉はつけることができるとある講演で聞いた。1週間ばかり
 脚力が衰えているので筋肉をつけるスクワットなどや足踏み、速足歩きをしてみた。このことが痛みの原因かな?
 大切なことを「肝心」または「肝腎」というように、肝臓、腎臓、心臓などの臓器は全身の健康に深く関わっている。

 東洋医学の健康観には肩凝りの原因を「肝臓の不調のために全身を巡る経路(気・血・水の通り道)に滞りがある」という見方があるそうだ。
 肝臓はアルコールなど体内に入った異物を解毒して、血液をろ過する臓器。飲み過ぎた翌日は、肩や背中が張って重いという持ち主もいるのではないだろうか。薬やマッサージなどで肩凝りを解消しようとするのではなく、食生活やお酒の量などが体に与える影響を振り返ってみる必要もあるかもしれない。一方、西洋医学では「放散痛」という症状がある。体調が悪い時、原因となる部位から離れた場所に痛みが出るものだ。例えば、狭心症や心筋梗塞の時に、胸が痛むだけでなく左肩が痛むというもの。胆石など胆のうの病気では右肩に痛みが出る人が多いそうだ。
 人間の体はパーツを組み立てロボットではなく、全体が関連し合っているのだとつくづく感じさせられた。
 自分の場合は、アルコールによる肝臓の不調が第一の原因だろう。晩酌を控え、休肝日を設けなくてはならない。わかっているのだが・・・・。
 ちょっと気分転換に、正月にフラワーアレンジメントした鉢の花を生けなおしてみた。真ん中に松と葉ボタンを残し、小菊を挿し、下回りに万両の青葉を挿した。自己流だが玄関が明るくなって満足した。




余寒

2019-02-14 17:43:32 | Weblog
2019年2月14日(木)晴 2.3℃~ー3.1℃
「春はどこまで来てるのかな」

 今朝の天気予報でこの時期は”余寒”と言っていた。寒があけた立春以降に現れる寒さを余寒(よかん)。
春分までのこの時期は気温の変動が大きくなりやすく、春めいて暖かくなったかと思っても、次の日には寒さが急にぶり返すことが多く見られる季節。
午前中は晴れていたが、午後からは小雪が降り気温は低かった。
それでも畑の雪室の中で育てようと思っていたほうれん草は葉がちじれず(甘くなる)に葉が大きく育っていた。大根はかなり育って青首が土より出ていた。このままにして置くと低温で凍ってしまうので土寄せをした。道路に雪がなく片づけもしなくてすむ今冬は生活するにはありがたい。だが、雪下野菜を育てようとおもうと作物の上に雪が積もって雪室になってほしい。


 畑の脇の庭には、福寿草が土から黄色い頭をのぞかせていた。春はやって来ているが、黄色が大きく広がって咲くまでにはまだまだかかるだろう。


 気象庁は12日、沖縄から東北にかけて高温に関する異常天候早期警戒情報を発表しました。厳しい寒さが続く今週とは一転、来週は平年よりかなり高くなる確率が30%以上と見込まれています。農作物の管理などにご注意ください。


余寒一転 来週は一気に春本番?
先週末から過去最強クラスの寒波がやってきて、北日本や東日本では真冬のような寒さが続いています。そんな中、気象庁はきょう12日(火)、沖縄から東北にかけて高温に関する異常天候早期警戒情報を発表しました。厳しい寒さが続く今週とは一転、来週は平年よりかなり高くなると見られます。
沖縄地方は2月17日頃からの約1週間、奄美地方や九州から東北にかけては2月18日頃からの約1週間、かなりの高温(7日平均地域平年差でおおむね+3℃以上)が30%以上の確率で予想されます。
◆注意・警戒点
農作物の管理に注意し、北陸や東北、関東甲信の山沿いの積雪の多い場所では雪解けによる雪崩に注意が必要です。

異常天候早期警戒情報とは?

◆異常天候早期警戒情報とは?
平年からの隔たりの大きな天候が続くと、社会にさまざまな影響があります。このような現象の発生の可能性について、できるだけ早い段階で発表する予測情報が「異常天候早期警戒情報」で、気温・降雪量を対象として気象庁が発表します。
◆情報の発表日
月曜日と木曜日に予測資料を検討し、7日間平均気温が「かなり高い」または「かなり低い」となる確率が30%以上と見込まれる場合、または7日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に情報を発表します。なお、月曜日が祝日等の場合には翌日に発表します。
  






雪まつり

2019-02-07 23:05:26 | Weblog
2019年2月11日(月)晴 3.9℃~ー4.6℃
「会津の絵ろうそくまつり」

 2月この時期、会津では只見雪まつり、大内宿雪まつり、柳津雪まつり、裏磐梯雪まつりなど各地で開催されている。
 会津若松市各所でも八、九両日に「会津絵ろうそくまつりーゆきほたるー」が催された。 
 会津の伝統的工芸品の1つである、「会津絵ろうそく」。1本1本に職人技が感じられる会津絵ろうそくを皆さんに知って頂こうと、このまつりを開催している。メイン会場となった鶴ヶ城、御薬園をはじめ市内各所にて各団体が趣向を凝らした展示を繰り広げ、冬の城下町にろうそくの温かな光が広がった。「約10,000本の蝋燭のあかりに照らされた雪景色は寒さを忘れさせてくれた。

 

城西地区活性化のためにボランテイア活動しているので下記の会場のスタッフとして携わった。 
 九日、西若松駅を愛する会は会津鉄道と共催で、西若松駅東口広場で開催した。ろうそくを並べたステージを用意し、市内のストリートダンスの団体WIND(ワインド)などがダンスを披露した。地域の園児や児童の絵をはりつけたあんどんを設置した。甘酒を振る舞い、焼きそば、焼き芋、地酒、焼き鳥、豚汁を販売した。瓦灯の他に今年はかがり火2基を設置し、消防団員が管理。舞台の絵ろうそくに幼児や園児が点灯し、その他の絵ろうそくにはスタフが行った。模擬店は午後3時半から開店。






同じ九日、可月亭庭園では今年初めて庭園内に約三十基の瓦燈や石灯籠を設置し、ろうそくをともし幻想的な冬の情景を生み出した。
庭園を特別無料公開とし、訪れた市民が見入っていた。


 

賃金統計不正

2019-02-05 18:08:14 | 時事
2019年2月5日(火)晴 5.9℃~ー0.6℃
「賃金統計不正と年金の赤字」

 平成最後の亥(い)年も、立春が過ぎ暖かい日が続く。一気に春になるのかな? スキー場では雪が少なくなり困っている。もう2~3度は大雪があるかもしれない。油断しないで先を見つめ、きちんと計画を立てて生活していくことが大事だ。
 今、国会が開催されている。議員や官僚のみなさんは真剣に国政に取り組んでいると思うが、連日報道される国会の様子をみているとがっかりすぬばかりである。腹立たしくさえなってしまう。
 特に、厚生労働省の賃金構造基本統計の不正と隠蔽については、野党だけでなく与党の一部からは批判が出ている。



 福島民報2月2日 ”みんなのひろば”に本宮市の男性が次のような投稿をされていた。同感することが多いので一部お借りしました。
「前略 厚生労働省では、これまでにも消えた年金、マイナンバー情報漏れ、個人情報の中国委託など失態が続いている。
 統計は政策の基本であり、国民死活に重大な影響を及ぼし、信頼を損なう問題である。他の省でも資料の廃棄などずさんな管理体制があらwになった。コンプライアンス(豊齢遵守)やガバナンス(統治)の徹底いが欠如していると考える。
 自衛隊の日報問題、財務省の森友、加計学園と、今の政権から問題が続出している。その都度、担当者が責任をかぶり、一過性の事案として忘却が図られる。今回の件も国民を愚弄しているとしか言えない。・・・・・後略」

 毎月勤労統計はなぜ、歪んだ調査を長年続けたのか・・・・・。この問題の解明を目指す職員への聞き取り調査は、多くが身内だけで行われていたことが発覚し、やり直しだという。「有識者だけで構成し、中立性を明確にする」。と述べていた根本厚生大臣の責任は重い。
 調査をやり直して追加給付する。約2015万人に約564.5億円、追加給付にかかる費用が約800億円。 

 これらの約1兆4億円は税金から支出される無駄な金である。

また、不正確な賃金統計をもとにアベノミックスの2%は根拠が無くなってしまった。
このような統計の不正に対して国内外の投資家は、敏感に反応して株価は暴落し、年金の運用は3ヶ月で約14兆8,000億円も損失した。
国民年金がどうなってしまうのか心配でならない。

 

節分

2019-02-02 10:11:04 | Weblog
2019年2月3日(日)晴 6.9℃~ー0.6℃
「豆まき・恵方巻き」

 穏やかに年が明け雪かだづけもあまりすることもなく1月が過ぎた。もう2月節分。明日は立春。時が経つのがすごく早く感じる。
節分に大豆をまく風習は、春を迎える厄払いとして、江戸時代に神社や家庭に広まったそうだ。ぢ図は五穀の一つで、みそやしょうゆ、豆腐など日本食にはかかせない。穀霊が宿るとされ、お茶の次にさまざまな神事に用いられている。
 大豆の栄養として知られるイソフラボンは、「日本人は大豆をよく食べるので、女性の更年期障害が軽い」と英国の学会誌に取り上げられたことでメカニズムの解明が進んだとい。現在、大豆のイソフラボンが腸内細菌で代謝されてエクオールという成分になり、体内で女性ホルモンに似た働きをすることがわかってきたそうだ。
 この研究を長年行ってきた大塚製薬(本社・東京)の調査では、大豆からエクオールを作る腸内細菌ッはだれにでもいるわけだなく「日本や中国など、大豆をよく食べる国々では、エクオールをつくれる人が50%、大豆食の習慣がない欧米では20~30%だという」
 エクオールのサプリメントも販売されているが、普段から大豆食品をよく食べることは女性にとって健康の秘けつ。

この時期になると、コンビニやスーパー、寿司屋などで恵方巻きの予約をとっている。予約しないと買えないのかと思ったが、近所のコンビニに行ったら数個並んでいて買えた。予約をとるのは食品ロスをなくすためだろうと思った。
何時ころから恵方巻きを食べるようになったのだろうか?
今年の方角は”東北東”。太い恵方巻きを話をしないで食べないとダメ。若者でないので無理。ハーフがあったのでそれを買った。
海鮮でなく「玉子焼き、椎茸煮、かんぴょう煮、穴子、高野豆腐、おぼろ、きゅうり」の七品が入っているシンプルな物。
幸せを祈って東北東を向いて食べた。おいしかった。

=参照=
 ネットでは恵方巻きに諸説あるが、次のようなことが通説のようだ。
1989年に、某コンビニエンスチェーンが広島県で太巻きを売りだしました。そのコンビニエンスチェーンでは、売り出す際に、「恵方巻き」と名前をつけ、販売を始めたというのが恵方巻きという名前の始まりの強い説です。その後、あっという間に恵方巻きは全国に広がり、コンビニエンスチェーンのみでなく、デパートやスーパーマーケットでも必ずと言って見られる食品になりました。また、今では関西以外でも手作りで恵方巻きを楽しむ方も増えており、今後もいろいろなバージョンの恵方巻きやアレンジがうまれそうです。