7月25日(土) 梅雨が明けたような暑い日となった。我が町内の夏祭りの一連の行事 「夕涼み会」を夕方6時から住吉神社境内で開催する。老若男女が集い、お囃子。じゃんけん大会、民謡などを楽しむ。焼きソバ、焼き鳥、生ビール、かき氷なども用意する。毎年恒例の行事だが町内が盛り上る時。30日の夏越祭大祓式(住吉神社の特殊神事)、31日の祭り本番夏越祭と続く。孫達のお囃子練習も毎晩となった。
今晩の夕涼み会はゆかたでも着て行こうかな。
「男の着物倶楽部 」
4月にこんチラシを見つけた。 =東公民館の主催事業=
『「男の着物倶楽部」 参加者募集!!!
貴殿はたんすの中に着物を眠らせていませんか?
せっかくの着物ですからもったいがらず着てみましょう!
着物を着て会津を歩けばいつもの景色も違って見えるはず。
着物着付けができる、できないは問ません。
貴殿も着物姿で街中に出てみませんか!』
まさにその通り。何枚かは着物が眠っている。気軽に着ようと思うのだが、角帯の
結び方がよくできない。着付けがよくできない。・・・・などで着ない。
この倶楽部は5月から10月まで月1回開催。講師は“トシノ坊”の店主 渋谷さん。
早速入会。会員6名で発足。
3名は茶道や尺八などで着なれた人、もう3名はほとんど着物を着ていな人。
5月 着物着付けの技術の習得。角帯の結び方。着物の着方。たたみ方。
6月 同じようなことをした後、武家屋敷を散策し、お秀茶屋で昼食。
紬の袷で暑かった。観光客から映画の撮影ですかなど声をかけられた。
7月は自宅で自習。8月 神明神社の祭り、東山盆踊りなどで浴衣で歩く計画。
扇子、信玄袋、半襦袢など小物を揃えた。綿紅梅で浴衣を新調した。
昨日、ある会の暑気払いに浴衣で出かけた。すずしくて気持ちがよかった。
今年はあちことに浴衣や着物で気軽に出かけようと思っている。