会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

紅葉・黄葉 

2014-10-24 20:18:17 | 地域情報
2014年10月24日(金)晴 20.1℃~12.4℃  

 久しぶりに晴天。暖かい日であった。某種苗店から「早生玉ねぎ苗 ソニック」が出来たので数日後に取に来てくださいと電話があった。霜が降りない時に苗を植え付けたいので週間天気予報を見る。来週水曜日が雨のようなので前日の火曜日に植え付けるかな?。そのためには畑の準備。トマトの支柱を取り外し来年も使えるように始末をした。そして起耕、苦土石灰、有機肥料を入れて畝を作る。ついでにアスパラガスの枯れた茎を刈り取り除草をし肥料をまく。家庭菜園もいつまで続けられるか分からないが収穫の喜びを夢見て頑張っている。


「日暮しの滝」


 
観音沼からすぐの野際宿を過ぎると道は狭くなります。舗装はされていますが林道といった感じです。マイクロバスで行ったのですが、途中で乗用車との擦れ違いはなかなか難しかったです。この道を進んでいくと、約3kmで車が7~8台停められそうな広場が出現します。
車を降りるといかにも滝といった水音が聞こえてきて、木々の間から崖の反対側を流れ落ちる日暮滝が見えます。
高さ40mと15m二段になって流れている滝。


江戸時代初期、会津藩主 加藤明成が江戸から会津入りする際、下野国黒磯(栃木県)から三斗小屋を経て大峠を超えました。
険しい峠を越えて谷川の対岸を望み、滝の景色を見た明成は、自然の生んだ大パノラマに心を奪われ、岩に腰を据えて日が暮れるまで動かなかったと言います。ここから日暮の滝の名が付き、谷川も加藤谷川と呼ばれるようになったと言います。実際に見る滝は、写真などで見るよりずっと迫力があります。ぜひその目で見ることをおすすめします。


昼は下郷町観光協会に紹介してもらた「天晃苑」(塔のへつり近く)で手打ち天ぷらそばを食べた。新そばでとっても美味しかった。


食後は弥五島の{郷の湯」へ行き入浴。ここは町営ではなく個人が温泉を掘り入浴施設を経営している。入浴者は銭湯を利用すると同じように、タオル、シャンプー、石鹸などすべて持ち込みである。料金は330円。天然温泉で少し温めだが肌がつるつるして入浴後は身体がぽかぽか。
 温泉好きの方はどうぞ!


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