行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

ヨーロッパ旅行にはタブレットで充分

2014-05-01 23:59:10 | Weblog

海外旅行から帰ってきて、スマホの料金が数万円から35万円請求され消費者センターに泣きついたというニュースが載っていた。事前に携帯会社から情報を得てから渡航するようにと書いてあった。現地の提携ローミング会社と繋がり、そのままネットを利用したのだろう。通信料金を全く払わないで済ませることもできる。

ヨーロッパのビジネスホテルでは無料のWiFiが普及しているから、7インチのタブレットで充分だ。通信速度も日本と変わらないのでブログのアップもこなせた。毎日テレビを見なくても日本の新聞は読めるし、NHKのニュースも聞ける。その日の天気予報がチェックできるのも便利だ。

スマホや携帯で通話が必要なら、現地の提携ローミングサービスを利用することになり、結構通信料が掛かる。私の場合、緊急の場合携帯メールもWiFi環境のないところでは使うがこれは低料金で済む。携帯はドコモの場合は海外に出ると自動的に海外モードになるが、KDDIの場合、日本国内で海外モードの事前設定が必要なので注意が必要だ。

私は携帯とタブレットの組み合わせで月の料金は3000円ちょっとで済ませている。ヨーロッパの一流ホテル例えばヒルトンなどはロビーは無料だが部屋では24時間20ユーロ掛かると聞いて、タブレットはもっぱらロビーで使用した。通信環境は安ホテルのが便利だというのも不思議だ。

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