行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

スイスでの料理とワイン

2016-07-10 21:46:57 | Weblog

スイスでの料理は先ず浮かぶのがフォンデュだろう。ランチなどで気楽に食べるのは太い大きなソーセージにつぶしたじゃがいもにチーズをのせ焼いたものが付いてくる。量が多いので一人前を二人で食べてちょうどよい。

シャモニーで食べたトマトフォンデュ、最初は水っぽいがやがて味が濃くなる。24フラン約2500円

イタリア料理屋は日本と同じくらいどこにもあるがこれも量が多い。

モントルーのレマン湖湖畔で食べたピザ、大きくて一人ではもてあます

ワインはラボー地区のだんだん畑葡萄畑が世界遺産に登録されており、そこではシャスラ種という珍しい白ワインを生産している。シャルドネによく似た味ですっきりして美味しかった。この葡萄畑岩垣積みのだんだん畑、周囲の景観と併せ世界遺産と言うがよく判らない。

赤ワインはピノノワールをヴァレー地区等で生産しており、スーパーで900円くらいで売っていた。、若いワインが多く、飲みやすい、シャモニーに入るとフランス、サボァの地酒を飲んだ。やはり若いワインが多い。左サボワのワイン、右がスイスの赤    

 

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