行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

年金生活者のマネーにコメントがありました

2020-10-14 15:05:29 | 年金生活者

これからは (katura)                                              
2020-10-11 23:40:47
読ませていただきました。
これからは不労所得をいかに作っておくかが重要になってくると思っています。
現役時代に頑張って仕事をしているだけでは現代以上に厳しい老後が待っていると考えます。

コメント有り難うございます。
年金生活者あるいは入ろうとしている方にとって、老後の安定した生活には今の年金制度では不充分だと昨年来の議論で現実問題になってます。
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 かつて1970年代、貯蓄というと郵貯定額預金や信託銀行の金銭信託や債権で7%ぐらいの利息があり、株は自社株会に参加するぐらいでした。それでも充分持ち家の頭金くらいは貯まりました。今のように定期預金の金利が1%にも満たない時代が来るとは想像も出来ませんでした。


現代では、株式投資、リート、債券といった分散投資で生活の安定を目指すほかありません。今朝の日経では国内株投信からこの1~9月6000億円流出して、世界株投信へシフトしていると報じています。米国のGAFAといった世界の企業価値で上位を占める株を組み込んだ投信が今や主流となっています。この流れも中国企業の台頭、スイス企業の安定など、充分注視しながら見ていく必要があります。
もちろん、かつて世界のトップを走った日本企業にも頑張って欲しいと思いますが今のところ、大企業よりマザーズの企業の方が期待できます。
個々の企業の分析は個人には不可能ですので、腕の良いファンドマネージャーを抱えた投信を狙ってブログに掲載して行きます。

コメント
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