日本最北端の国境の町・稚内市内に到着したときは
すっかり陽が落ちてしまった。
市名は アイヌ語の「ヤムワッカナイ」が転訛したもので
「冷たい水の出る沢」との意味。
ひとまず今日の疲れを取ろうと 市内日本海側に面する
”日本の一番北にある温泉”をキャッチフレーズにした
稚内温泉「童夢」(1997年開湯)へ
建物は 港町をイメージした船の形をしていることだが
暗くてよくわからなかった。
露天風呂 ジェットバス サウナなどの設備が整っている。
浴室からは 利尻島・礼文島が望めることだが 暗くて見ることは
できず残念。
駅前の北市場で 特産品は 、新巻鮭 タラバガニ
ホッケのすり身 イクラなどがあると言うことで 海鮮丼を食す。
海辺の料理に満喫!
市内いろいろと見所があるが 夜になり 先に急ぐ必要から
またの機会とした。