大分・竹田の滝廉太郎
岡城二の丸跡にある「滝廉太郎」像
6月30日に滝廉太郎の命日として取り上げたが
16年前の平成6年8月に竹田市を旅したことを思い出した。
写真はその時のもので 懐かしい。
滝が竹田で過ごしたのは12歳から14歳までの2年ほどだったが、
自然豊かなこの地は、その後の滝の音楽活動に大きな影響を与えたという。
彼がとりわけ好きだったのは 町を見下ろす高台の岡城跡だったようだ。
入場券 裏面は「荒城の月」の楽譜に
市内中心部には滝廉太郎が暮らした屋敷が
現在の「滝廉太郎記念館」になっており、当時そのままに調度品や
資料が残されていた。
亡くなれたが筑紫哲也さんが名誉館長だったが、
滝廉太郎の妹の孫だったとのことからのようだ。
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