ベトナム紀行(100) 玉座 2014-09-15 | ベトナム紀行 天定宮の中央は「啓成殿」になっており 満艦飾の金箔で施されたカイディン帝の銅像が座っている。 この像の下9mに遺骨が納められているという。 つまり 自分の墓の上に坐しているのだ。 また その上にある天蓋は 布のように見えるがこれ驚くことに 陶磁器でできており 2トンの重さになるとのこと。 やはり ここでも細部に中国風と西洋風の融合がなされ調和をとって存在している。 « ベトナム紀行(99) 石像 | トップ | ベトナム紀行(101) カ... »
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