広島旅行(18) 能舞台 2015-04-24 | 国内・広島 朱色の厳島神社の中 黒みかかった木肌の姿の「能舞台」が建っている。 全国で唯一海に浮かぶ能舞台だそうだ。江戸時代の1680年の建築で 桁行1間 一重切妻造り 妻正面 桧皮葺で 国の重要文化財になっている。 なお 海上に建っているため 床がよく共鳴するそうで 足拍子のたびにいい音が響き潮の満ち引きによっても 音の響きが変わるとか。 毎年1回 全国の能楽師が集まり 3日間奉納の舞をするそうだ。これは 毛利元就が 感謝の意を表すことから始まったという。 « 広島旅行(17) 平舞台 | トップ | 広島旅行(19) 大願寺 »
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