あかない日記

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モロッコ紀行 68 遺跡の概要

2017-02-05 | モロッコ紀行

 

  案内板にあった遺跡の航空写真

 

資料から


平原には肥沃な大地が広がるなか
遺跡の街を取り囲む城壁は 全長2359m。
40haの広大な敷地に 8つの門と40の塔がある。

 城内には ローマ時代が蘇るように
トリブナーレのバジリカ(バジリカ礼拝堂)
カピトリウム(ユピテル神殿)
カラカラ帝の凱旋門 公共広場

大通り 浴場 オリーブ油の製油所
などが修復されている。


また 床や壁に残るモザイクは

当時の状態そのままに保存されている。


 


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