あかない日記

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モロッコ紀行 57 ネジャーリン広場

2017-01-25 | モロッコ紀行

 

 

メディアで一番の繁華街としての
「ネジャーリン広場」へ

広場と言えども中庭程度だが 
ネジャーリンとは 大工を意味する言葉。

周辺には大工の仕事場が多くある。

また 左手奥の入口は 
18世紀に作られ「ネジャーリン・フンドトゥーク」
(フンドトゥークは 宿 の意味)とよばれ
当時は 高級ホテルとして 
一階は厩 二階は宿泊施設になっていた建物。


今は「ネジャーリン木工博物館」になっている。 

広場の中央には 
鮮やかで精細な模様のゼリージュの水汲み場もあった。


また 豪華な飾りつけの結婚式の調度品が
大工横丁にあった。

 


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