現在の一石橋
一石橋のその後
1963(昭和38)年12月に
首都高速都心環状線が
橋の頭上半分を覆うようになった。
また 都電17系統
(池袋駅前~数寄屋橋)が
走っていたが
1969(昭和44)年10月に
廃線となっている。
その後 1973(昭和48)年に
スチール製の桁橋に架け替えられた。
1999(平成11)年には
下流側架け替え工事に伴い
当時の姿と印象を残し
継承する意味で
新たに作り替えられて
今日に至っている。
因みに 橋の長さ50m 幅16・5m
一石橋から常盤橋を望む
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