ギラマンイス城→ブラカンサ公爵館→カルモ公園
→サンタマリア通り→サンティアゴ広場と下ってきた。
サンティアゴ広場に
その名の通り聖地サンティアゴの方角を示す
「ポルトガル人の道」の道標・ホタテ貝があった。
なお リスボンから
サンティアゴ・デ・コンポステーラまでの
道のりは約615Kmになる。
ここでガイドから質問が
「聖地サンティアゴの方向はどっちでしょうか?」
このホタテ貝は聖地サンティアゴでだいぶ見てきたが
方向は漠然と 筋が広がる方向が行先かと思っていたら。
「ホタテ貝の〇があるほうが聖地サンティアゴで
あらゆる方向から〇印を目指すように・・・。」
との答えであった。
なるほど 壁や柱にホタテが下がるときは
天地を指してしまうため
黄色い矢印が付け加えられて
あるのだと納得でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます