あかない日記

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ポルトガル紀行21 ギマランイス6 カルモ庭園 

2019-04-22 | ポルトガル紀行

 

 


  一本杉の並木通り
 (ラルコ・マルティンス・サルメント)を下ると
  公園の手前で分かれ道になるが
  この公園は「カルモ庭園」
三角の形をしている。

 

 

  左の坂道にカトリック教会が
   二つ並びその先に修道院がある。


 

 

  手前の教会の壁面に 美しいアズレージョ?
    
よく見るとフレスコ画であった。

 


  隣の建物 扉に「Lar De Santa Estefânia 1863」

  (ラール・デ・サンタ・エステファニーア:
    児童と青少年のための家)とあり

  かつては 教会や修道院だった建物が
  現在は慈善事業機関のようで

  保育園などの事業を行っているようだ。

 


  中を覗くと スペイン調のテラス


  今日は日曜日 子供たちの姿はない。

 

 


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