レロイ通りとグエンフエ通りの交差点に
「タックスデパート」と呼ばれる 国営の百貨店がある。
1880年代 フランス統治時代 サイゴンの都市基盤となるような
建物群の1つとして建てられた。
今のフロアは
1階 宝飾品 化粧品 家電 等
2階 スーパーマーケット ブランドショップや雑貨店 等
3階 お土産品 雑貨 等
となっているが 日本の百貨店とは異なり
個人商店が軒を連ねるテナント方式のようだ。
ということで 交渉しだいでは 値切ることもできる店もあって
旅行者にとって便利に使われているとか。
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