この通りは 当時はアドリア海であったが 現在は埋め立てられ 海岸通りとなっている。
白い城壁の前に沿って植えられているパームツリーのもと
カフェ ブティック レストランなどが軒を連ね 南国ムードが漂う
パラソルが並ぶ中には多くの客がくつろいでいる。
その中ほどに 南門がある。 この南門は「銅の門」とも呼ばれ
当時は 船が横付けできたそうで物品を搬入する門でもあった。
この門をくぐり地下にあたる城内へ 通路脇にはお土産屋が並ぶ。
20世紀初めには スラム化した住居は撤去されていたが
世界遺産の中に店があることが 1979年登録時に
問題になったそうだ。
その時点で もう何年も営業されたていたところから
そのまま登録されている。
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