あかない日記

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ベトナム紀行(9) ベトナム国

2014-03-09 | ベトナム紀行

                             

(資料から)

 

  ベトナム国の正式名は 「ベトナム社会主義共和国

  国名のベトナムとは、中国語における「越南=南方に建てた越の国」に
 
 由来している。


  首都はハノイ。 公用語はベトナム語。
 
  歴史的に中国から フランスからも影響を受けているので


  漢字を起源にしているがアルファベット表記に。

  面積32万9,241平方km(日本のおよそ70%) 
  
人口は 約9千万人(2011年)。


  国土は 南北1,650km 東西600kmに広がり 細長いS字に似ている。
 
 南北に細長く 北には紅河デルタ 南にはメコンデルタに 水田が広がる。

  北部は 亜熱帯性気候 南部は熱帯モンスーンに

属しているので 気候は 大きく異なる。


  南部は5月~10月頃が雨季 11月~4月が乾季で
  
年間を通して気温は高く 

  
最近では 気候変動のため乾季でも雨が降ることがあるそうだ。


  北部には首都ハノイ 中部・ダナン 南部・ホーチミンシティが
  
主要都市としてあり 
日本との関係は良好で 
  
世界でも有数の親日国家として知られている。

   ベトナムの世界遺産は 文化遺産が5件 自然遺産が2件あって

  今回のツアーでは

   
 「フエの建造物群」 「ホイアンの古い町並み」 「ミーソン聖域」
    
「ハノイのタンロン皇城の中心区域」 と「ハロン灣」の
 
 5箇所を巡ることになっている。


 


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