あかない日記

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ベトナム紀行(35) サイゴン大教会

2014-04-04 | ベトナム紀行

 

 

統一会堂の見学を終え次は 同じ1区にある

サイゴン大教会」(サイゴン聖母大教会)カトリックの大司教座大教会へ。

 聖マリア大教会とも呼ばれ フランスの植民地時代の1863年から1880年にかけて

材 資材を全て本国フランスから取り寄せて建設され ネオ・ゴシック様式の教会。

赤煉瓦で建てられ 
35m 奥行96m 高さ57m


美しい2つの塔が その特徴を現し


内部は
アーチ状の巨大空間が広がり 美しいステンドグラスが


 厳かな雰囲気を漂わせている。


ベチナムには
 カトリック教徒も多く 

休日のミサには 多くの敬虔な市民による お祈りがおこなわれている。

 

 


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