リングロード東側を走るツアーバスから
レッド・フォード(ラール・キラー)の一端
白大理石の宮殿等が覗けた。
赤岩石の城壁から威風堂々とした固古な城に見えるが
城内の建物は 白大理石で造られて
その白亜が 絢爛豪華と気品が引き立ているという。
右側の建物は 皇帝が貴賓謁見を行っていた
内謁殿「ディワーニ・カース」
当時 中央の王座には サファイアやルビーなどの
宝石がちりばめられていたそうだ。
また 壁には「もし地上に楽園があるなら
それはここである」と刻まれているとか。
左は 皇帝が暮らしていた
私室「カース・マハル」で
寝室や個人礼拝の間などがある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます