あかない日記

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ポーランド・ワルシャワ 28 ショパンの墓

2018-05-18 | ポーランド紀行

 

   左の柱に ショパンのレリーフが見える



「聖十字架教会」は
外装の工事中であったが
内部に入場できた。

この教会は
ショパンの心臓が埋葬されていることで有名な教会。


1849年10月17日
パリで亡くなったフレデリックショパンは

死後自身の心臓をワルシャワへ戻して欲しい
との遺言があり 姉のルドヴィカが
葬儀の前に取り出したコニャック漬けの心臓を
ワルシャワへ持ち帰った。

第二次世界大戦で教会は半壊し
ショパンの心臓も持ち出されたが

戦後に再建され1945年10月17日の命日に戻された。

現在ショパンの心臓は
本堂左手の石柱の下に納められている。

ショパンはワルシャワ郊外生まれのワルシャワ育ち
市内には生家 サロン 博物館などがある。


 

 

 

 


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