もーだめ。頭の中が「しまう~たよかぜにのり~」でいっぱいになってしまって、ぐーるぐる、回ってますよ。
←歌ってみたら楽しかったよ(^-^)
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英語の小テストでは早々と「省エネモード(素で受けて追試くらって、その問題だけ勉強していく方法)」を開発した(*)こじろうだが、音楽のテストだけはきっちり対策するのだ。この間は、アルトリコーダーのテスト準備に、私としてはけっこう気合入れてつきあったのだが…(→中学受験ブログの「主要教科という考え方」)
(*)…最近はこのモードを脱却した…ではなくて直近のテストはOKだった(こじろう談)
器楽奏と違って、歌はなんだか自信なし。それはふだんから、楽器ばかりやってるわけで当たり前ではあるけど、のべつまくなしにところかまわず歌っていることで有名なこじろうも、実は器楽奏のほうが上手なんだよね。
こないだのアルトリコーダーも、ばっちりの点数もらえたらしいのだが、歌は毎回振るわない。和太鼓であれピアノであれ、リズム感は非常に優れたものを持っていて、耳で聞いて周囲に合わせることも問題なくできるのだが、なぜか歌の音程は??
ひとりで歌っているときは、問題ない、ように聞こえる。それが、ほかの人の歌に合わせるというと、聞いて音程を合わせることができない。
忘れもしない、小四の学習発表会で、「セロ弾きのゴーシュ」ゴーシュ役で堂々たる独唱を披露し、体育館ぎっしりの聴衆を感激させ「背中ぞくっとした」「泣いた」といわれたこじろうだが、感激した親が即、初の家族カラオケに連れて行ったところ…音痴じゃん…前奏に合わせて歌いだすことができない。
その傾向は今でも変わらない。ピアノで音取りしているところは、ふだんピアノなんか弾いてないくせに順調。二パートいっしょに弾いたりとかもなんとかこなしている。それが、上パート弾いてやって、下を歌わせるとこれがもう~
ピアノつきで下パート音とり→ピアノなしで下パート単独で歌う→上下パートピアノで弾きながら、下パート歌わせる→上パートピアノで弾きながら、下パート歌わせる…
とか、いろいろやっていたけど苦戦。どうも、音程がずれ始めるポイントがあって、それを乗り越えることができない。
何日か、夜になるたびにピアノで付き合っていたけれども、「しまう~たよ」が母の頭の中を満杯にするだけで、どうもなかなかばしっと決まらない。今日は、(あまり気は進まないけれども) 母も歌ってみました。
最高音は「ミ」で、ほとんど歌わずに年取ったノドにはいまいち高すぎるのだが、何度か歌ってみると、こじろうも「やや」ハモってるかどうかがわかりやすいらしい。私にとっても…これは、ピアノで音取りしてるよりずっと楽しい(^-^)
やっぱり、声には声?? 声どうしが合った瞬間というのは、たとえば弦と弦で合った瞬間みたいに、やっぱりビビビとくる何かがあるのよね(なかなかぴたっと合わないので焦れるんだけれども)。
この「島唄」合唱版は、音の合い方が西洋音楽的じゃなくて、ちょっと聞くと(というかピアノで弾くと)納得しにくい感じなんだけど、歌ってみたらなんだか納得。納得してからピアノで弾いてみると、こんどはちょっとわかったかも。
こじろうが歌うのは下の段(ヘ音記号のところ)↓
「とりとともに」が音程不安定ポイント
「わたしのなみだ」が音程危険ポイント
ま、ともかく声には声。さぼってピアノだけ弾いてちゃいかんす。
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器楽奏と違って、歌はなんだか自信なし。それはふだんから、楽器ばかりやってるわけで当たり前ではあるけど、のべつまくなしにところかまわず歌っていることで有名なこじろうも、実は器楽奏のほうが上手なんだよね。
こないだのアルトリコーダーも、ばっちりの点数もらえたらしいのだが、歌は毎回振るわない。和太鼓であれピアノであれ、リズム感は非常に優れたものを持っていて、耳で聞いて周囲に合わせることも問題なくできるのだが、なぜか歌の音程は??
ひとりで歌っているときは、問題ない、ように聞こえる。それが、ほかの人の歌に合わせるというと、聞いて音程を合わせることができない。
忘れもしない、小四の学習発表会で、「セロ弾きのゴーシュ」ゴーシュ役で堂々たる独唱を披露し、体育館ぎっしりの聴衆を感激させ「背中ぞくっとした」「泣いた」といわれたこじろうだが、感激した親が即、初の家族カラオケに連れて行ったところ…音痴じゃん…前奏に合わせて歌いだすことができない。
その傾向は今でも変わらない。ピアノで音取りしているところは、ふだんピアノなんか弾いてないくせに順調。二パートいっしょに弾いたりとかもなんとかこなしている。それが、上パート弾いてやって、下を歌わせるとこれがもう~
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とか、いろいろやっていたけど苦戦。どうも、音程がずれ始めるポイントがあって、それを乗り越えることができない。
何日か、夜になるたびにピアノで付き合っていたけれども、「しまう~たよ」が母の頭の中を満杯にするだけで、どうもなかなかばしっと決まらない。今日は、(あまり気は進まないけれども) 母も歌ってみました。
最高音は「ミ」で、ほとんど歌わずに年取ったノドにはいまいち高すぎるのだが、何度か歌ってみると、こじろうも「やや」ハモってるかどうかがわかりやすいらしい。私にとっても…これは、ピアノで音取りしてるよりずっと楽しい(^-^)
やっぱり、声には声?? 声どうしが合った瞬間というのは、たとえば弦と弦で合った瞬間みたいに、やっぱりビビビとくる何かがあるのよね(なかなかぴたっと合わないので焦れるんだけれども)。
この「島唄」合唱版は、音の合い方が西洋音楽的じゃなくて、ちょっと聞くと(というかピアノで弾くと)納得しにくい感じなんだけど、歌ってみたらなんだか納得。納得してからピアノで弾いてみると、こんどはちょっとわかったかも。
こじろうが歌うのは下の段(ヘ音記号のところ)↓
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