いつものバイオリンレッスンの部屋は、アップライトピアノとエレクトーンが各一台向かい合わせにぎちっと置かれていて、隙間は最低限。
バイオリンWeb発表会 J-POP特集No.3 うららさんまで
←本番は日曜日!!
そこでバイオリンを弾くとなると、譜面台の角度も工夫して、おとなしめにボーイングしてないと壁に「がつっ」と行きがちなくらいの狭さ。
それが今日は、グループレッスンの部屋が空いていて「こちらでどうぞ」って話になった。
わ~いグランドピアノだ~♪といっても、今日はそれを弾くのではなくて。。はいはいバイオリンですね。発表会直前レッスンですので、横道に逸れている場合じゃありません。別に先を急ぐでもないふだんのレッスンであれば、私がピアノ伴奏して先生に美し~く曲を弾いてもらうとかだってぜんぜんかまわないんですけどね。
ピアノを習っているときも、この部屋をとれると先生が、ピアノから遠い壁の近くに座って(コンサート会場をイメージ)、拍手なんかしてくれちゃったりして、発表会形式で弾かされたりしたもんだけど。今日は、バイオリン習って初めてかな?? そういうスタイルで、バイオリンを弾いてみました。
譜面台の角度を本番ぽくセットして…口三味線で前奏やりつつ、最初はかっこよくバイオリンを抱えて持ち、四小節くらい進んだあたりでやおらゆっくり構えるってのをやってみました。んー、こないだ初めてやったときよりはなんとか不自然でなくやれたか??
弾き始めは、なんとなくいつものレッスンよりビビラートかかっちゃうような気がしたんだけど、弾いているうちに、広々のびのび動けるのがなんか楽しくなって、というか音ものびのび響くから、そう、こんな初心者の曲だけれどもいちおう先生に「演奏」を聞かせている気になって、ちょっと楽しい気持ちになってきましたよ。
部分的に、とってもうたって演奏っぽく弾けたところもあったかな。
先生も、「とてもよく響いて、のびのび弾けていました!!」とほめてくれて、そして細かく仕上げに。
・楽譜の乗せ方。重い部分がはみ出してて、落ちそうで気になった(!)
・なめらかなテーマ部分が終わって、フォルテ&アクセントになるところ。弓をもっと大胆に使って!! 裏返るのが心配だったら、弾き始めを意識して、しっかり弓が弦を噛んでからぐいっと。
・三連符が基本のところは、四分音符のときも「タタタ」と数える。そこから、十六分音符が基本のところに入ったら、四分音符のときも「タタタタ」と数える。そうすると、がらっと変わってパキッとした感じになる。
・曲の最後の「ソ」(G線開放弦)を弾くときには、他の弦も指を離しておくと、響きがよくなる。
私はビブラートかけられないから関係ないけど、ビブラートありで弾いてる人は、G線開放弦を弾きながら、隣の弦の「ソ」のところでビブラートをかける動作をすると、「開放弦だけどビブラートかかったみたいに」響くんだって。先生に実演していただきました。おー、かっこいい~(^-^)
いろいろ聞いて、また仕上げに一回演奏。本番もこんなにのびのび弾けたら素敵だけどねー。
…本番は日曜日!!
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わ~いグランドピアノだ~♪といっても、今日はそれを弾くのではなくて。。はいはいバイオリンですね。発表会直前レッスンですので、横道に逸れている場合じゃありません。別に先を急ぐでもないふだんのレッスンであれば、私がピアノ伴奏して先生に美し~く曲を弾いてもらうとかだってぜんぜんかまわないんですけどね。
ピアノを習っているときも、この部屋をとれると先生が、ピアノから遠い壁の近くに座って(コンサート会場をイメージ)、拍手なんかしてくれちゃったりして、発表会形式で弾かされたりしたもんだけど。今日は、バイオリン習って初めてかな?? そういうスタイルで、バイオリンを弾いてみました。
譜面台の角度を本番ぽくセットして…口三味線で前奏やりつつ、最初はかっこよくバイオリンを抱えて持ち、四小節くらい進んだあたりでやおらゆっくり構えるってのをやってみました。んー、こないだ初めてやったときよりはなんとか不自然でなくやれたか??
弾き始めは、なんとなくいつものレッスンよりビビラートかかっちゃうような気がしたんだけど、弾いているうちに、広々のびのび動けるのがなんか楽しくなって、というか音ものびのび響くから、そう、こんな初心者の曲だけれどもいちおう先生に「演奏」を聞かせている気になって、ちょっと楽しい気持ちになってきましたよ。
部分的に、とってもうたって演奏っぽく弾けたところもあったかな。
先生も、「とてもよく響いて、のびのび弾けていました!!」とほめてくれて、そして細かく仕上げに。
・楽譜の乗せ方。重い部分がはみ出してて、落ちそうで気になった(!)
・なめらかなテーマ部分が終わって、フォルテ&アクセントになるところ。弓をもっと大胆に使って!! 裏返るのが心配だったら、弾き始めを意識して、しっかり弓が弦を噛んでからぐいっと。
・三連符が基本のところは、四分音符のときも「タタタ」と数える。そこから、十六分音符が基本のところに入ったら、四分音符のときも「タタタタ」と数える。そうすると、がらっと変わってパキッとした感じになる。
・曲の最後の「ソ」(G線開放弦)を弾くときには、他の弦も指を離しておくと、響きがよくなる。
私はビブラートかけられないから関係ないけど、ビブラートありで弾いてる人は、G線開放弦を弾きながら、隣の弦の「ソ」のところでビブラートをかける動作をすると、「開放弦だけどビブラートかかったみたいに」響くんだって。先生に実演していただきました。おー、かっこいい~(^-^)
いろいろ聞いて、また仕上げに一回演奏。本番もこんなにのびのび弾けたら素敵だけどねー。
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